甲府市議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第2号) 本文
具体的には、荒川上流域に広がる本市水道の水源保護地域において、市民や関係団体などの参加を得ての水源林植樹の集いや、水道水源地クリーン作戦、親子を対象にした水源観察会のほか、山梨大学と連携した荒川上流域の水質調査や、水源林保護看板の設置などの水源保全事業を実施し、現地での体験とともに、パネルの展示やチラシの配布などを通じて学ぶ機会を確保する中で、水源林の機能や保全について、理解促進と意識啓発を図ってきたところであります
具体的には、荒川上流域に広がる本市水道の水源保護地域において、市民や関係団体などの参加を得ての水源林植樹の集いや、水道水源地クリーン作戦、親子を対象にした水源観察会のほか、山梨大学と連携した荒川上流域の水質調査や、水源林保護看板の設置などの水源保全事業を実施し、現地での体験とともに、パネルの展示やチラシの配布などを通じて学ぶ機会を確保する中で、水源林の機能や保全について、理解促進と意識啓発を図ってきたところであります
だとしたら、今後これも令和3年度ぜひ検討していただければと思うんですけれども、水源林植樹の集いを実施する森林浴広場から水晶峠を通ってくる、いわゆる昔の登山ルートとかも、より登りやすくなってくると、もっと登山愛好家は甲府市に来て、甲府市から甲府市の山に登ってくれて、そして甲府市に泊まってくれるとか、あと黒富士も登ってきましたけれども、結局甲斐市の平見城公民館の駐車場に停めて、甲斐市から山に登っていくんですけれども
89: ◯桜林農林振興室長 全体を見る中で、もちろん水源林の件もございますが、活性化という意味で選定させていただきましたので、選定委員の中には事情の分かる近隣の自治会関係者をお願いしたところでございます。
そのうち、本市所有の森林面積2,868ヘクタール、全面積の約21%におきましては、市民との協働による水源保全を基本方針として、水源林植樹の集いや、水道水源地クリーン作戦など、様々な事業を市民と協働して行うことにより、水源林の保全だけでなく、市民の水資源と、それを取り巻く環境の大切さの意識醸成に努められていることに感謝申し上げます。
77: ◯金丸委員 我が市の水源林地域の質問を簡潔にします。 先日の本会議でも鈴木議員が質問されていましたけれども、水源林の保全は非常に大事なことだと思っています。 そうした中で、水源林の保全をするのに、1つは水源林そのものから流れ出す河川の整備等についてが1点。
この豊かな水資源を次世代へ引き継ぐための教育は大変重要であると認識しており、次世代へ継承していくための取組として、新21世紀水源保全計画を策定し、市民、各種団体、企業などと協働した水源林植樹の集いや水道水源地クリーン作戦、小学生などを対象とした、森と水についての出前講座を実施する中、水源環境の保全活動に努めております。
特にイベントとすれば、今年は中止になってしまいましたけれども、水源林植樹の集いとクリーン作戦等がありますから、そういうところにも来ていただくように通じると思います。 甲府市上下水道局のホームページを見ますと、すいてき君というキャラクターがいて、そんなに大したものではないけれども、水道水はこうなるんだよと。
それから水源林植樹の集いもありません。もろもろ考えてみればそういった、本来ならば翌年まで流用できるかどうかはともかくとして、不用額となってしまう予算というのもあるはずです。恐らく皆さんのお知恵で予算書をもう一度引っ張り出して、議員として議会としてできることを考えていただければ、この特別委員会の成果が出てくると思っています。
広いところというか、そういう弊害のないところではヘリコプターを使って薬剤をまいたりいろいろやっているかと思いますけれども、水源林を抱えている部分で非常に大変だろうと思っています。手作業でしかこれは対応ができる状態でありませんので、だんだん若い人たちが少なくなりますから、植林もできない状態にありますよね。
132: ◯山田(厚)委員 だから、その場合、消火栓もそうですし、水源林の関係もそうですし、公共施設における無償給水の関係もちゃんと繰り入れが入っていると、そういうふうに理解してよろしいですね。
149: ◯末木委員 水源林の植樹の集いについてお話を聞かせていただきたいと思います。 毎年このような大がかりなイベントをしていただいて、市民の皆さんもすごく喜んでいまして、1度行った方がぜひ来年も教えていただきたいという言葉をいただいております。
特に北部の水源林地域は、国立公園指定区域内にあり、あす19日にはユネスコエコパークの登録が実現する地域です。甲府のおいしい水は全国にも大いにPRしていただきたいと思っています。しかしながら、この豊かな水を生み出しているこの地域を知り、保全し、育てていく意識が甲府市民には薄いような気がします。その1つに、子どものころからこの地域にほとんど親しむ機会がないことがあると思っています。
このように恵まれた水源域を維持し、未来につなげるため、新21世紀水源保全計画に基づき、水源林植樹の集いやクリーン作戦などを市民との協働により実施しているほか、山梨大学と平成19年度から継続して調査・研究を行っております。こうした取り組みが、ボトルドウォーター、甲府の水のモンドセレクション2018金賞受賞へつながったものと考えております。
まず、昇仙峡に、この前水源林の本市の催し物で行かせていただいて、あのあと少し歩いてみまして、かなり伐採をされているところが見受けられました。 市有林、それから、民有林は甲府市が所管をされていて、ここの松くい虫防除をされているとお聞きしているんですけれども、まず、対策を打つべき面積をお聞きしたいと思います。
21: ◯萩原水道管理室長 平成30年度の水源の保全に関する予算でございますが、水源林植樹の集いを水源保護地域の中で行っておりますが、それにつきましては140万円、それから、水源の観察会、また、クリーン作戦等を行っておりまして、そちらについてはそれぞれ18万円、55万円の予算を計上しているところでございます。
甲斐市を含む甲武信ユネスコエコパーク登録推進協議会がこの10月に東京都の水源林などを追加し、再申請をいたしました。ユネスコエコパーク、生物圏保存地域となりますが、1976年にユネスコが自然と人間社会の共生を目的とする取り組みです。豊かな生態系や生物多様性を保存し、自然に学ぶとともに、文化的にも、経済社会的にも持続可能な発展を目指すモデルとなる地域が登録されるといいます。
一般的には、水源林の水源涵養機能という形の中で、実際に我々も目の前で見たり、あるいは取り組みについては長年そういう一つの経過があるわけですが、甲府市が実施してきているその問題と今回の森づくり推進事業の絡みというものが、同じ中にあるという理解でよろしいんですか。
また、北部の水源林や南部を含めた農産物の豊富な地域の活性化等についてもいろんなアイデアが出てくると思います。 このような可能性が幾つか私でも考えられるところでありますので、当局はこの可能性についてこれからどのように、職員の研修も含めたり、また方針としていくのか、もう少し詳細を含めながら今後の中核市移行後の展望をお願いしたいと思います。
事あるごとに市長は上流域ということをおっしゃいますが、近隣において丹波、小菅には東京都、道志には横浜市の水源林があり、管理も行き届いている状況です。一方、大月はどうか。「言うはやすく行うはかたし」、全く動きが見えません。また、ほかにも補助金はあるでしょう。探すべきです。動くべきです。