上野原市議会 2020-12-27 02月27日-01号
ここでは、文化財の整理作業が完了したものを保管していて、地域の方から寄贈された農具・民具等も多数保管されているとのことでした。 今回の視察では、市内にある文化財があまり活用されていない事が分かりました。
ここでは、文化財の整理作業が完了したものを保管していて、地域の方から寄贈された農具・民具等も多数保管されているとのことでした。 今回の視察では、市内にある文化財があまり活用されていない事が分かりました。
また、本市所有の資料は、古文書資料2,652点、民具などの歴史資料1,488点、遺跡から出土した土器などの考古資料1,203箱あり、現在竜王図書館や旧敷島給食センターなど市内8施設で保存管理をしております。 これらの資料の活用につきましては、双葉歴史民俗資料館等での展示のほか、山梨県立博物館など市外施設への貸出し展示や、市内小学校で社会科教材としても活用しております。
旧市川大門町民会館では、古文書などの歴史資料や江戸期、明治期の古民具、また、書画なども保管をしておりました。 古文書につきましては代官所の古文書や、明治期になるとその当時の役所の記録簿などが中心となっております。それらについてですが、閉館に伴いまして、古文書や書画などにつきましては、生涯学習センターの倉庫に移転をいたしまして、古民具は歌舞伎文化公園内にある民族資料館に移転を行いました。
山県神社境内にあります竜王歴史民俗資料館は、江戸期から昭和初期にかけての農具や民具等を所蔵したものであり、緑化センター跡地活用コンセプトとはまた違ったものでございます。現在のところ、ミュージアム内に一部コーナーを設け常設展示を行うということは考えておりませんので、ご理解のほうをお願いをいたします。 以上でございます。 ○議長(長谷部集君) 15番、斉藤芳夫君。
現状の中では、そういう施設はないわけですから、そういう施設の確保ができるまでは、先ほどお話ししましたように、その時期、年間定期的に利用できる施設を活用する中で、いろんな文化財の展示、テーマ別と、先ほどチョウのお話もありましたけれども、例えばそういう自然をテーマとした展示ですとか、それか古民具をテーマにした展示ですとか、それから古代をテーマにした展示ですとか、そういったものも創意工夫をしながら、市民の
先ほどのお話のように、旧大目小学校や旧平和中学校などで保存している民具や古文書などの郷土資料につきましては、定期的に換気、清掃、空調などを行い、随時、補修しながら細心の注意を払って管理に努めております。 また、教育委員会では、文化財ガイドブックの頒布や現地説明板の設置、さらに展覧会や講演会などの開催を通して、市民への情報提供と郷土学習の支援にも努めてまいります。
文化遺産の収集物につきましては、発掘調査に伴う土器や石器、また市民の方からの寄附による資料などがあり、平成27年度中においては、県内最大の大型赤彩つぼや水晶製の宝飾品、民具など、多くの文化遺産を収集しております。
現在、旧堀之内小学校は埋蔵文化財センターがないため、発掘した埋蔵文化財の整理作業及び保管場所、根津家資料の保管場所、民具の保管場所として利用しているところであります。 現状では、市が事業主体として整備することは困難でありますが、NPOなど利用を希望する団体あるいは会社がありましたときには、積極的に協力をしていきたいと考えております。 次に、市川保育園の今後の動向についてであります。
現在この施設では、ぶどうやワイン等に関する資料や民具等を展示することにより、地域固有のぶどうやワインの歴史、文化を支える博物館、資料館施設として市内外の方にご利用いただいております。 また、ぶどう栽培、ワイン等の歴史やぶどうの祭り、藤切り祭り、ワインづくりなどの伝統行事の紹介ビデオも上映できる施設であることから、観光などで訪れる方にもご利用いただいているところであります。
中期的な活用については、地域の皆様のご意見を伺い、高齢化進行地域対策も視野にホタルの飼育やハーブ栽培、さらに校舎に保存されている埋蔵文化財調査で発掘した貴重な出土遺物や、民具等を活用した青少年体験施設として、また、グリーンツーリズム等における都市と農村の交流拠点としての活用を研究し、長期的な住民負担につながらないような施設のあり方を検討したいと思います。 以上です。
そのために、冬場、今そこに出店している皆さんが考えているのが、民具類や竹細工類や、それから盆栽や切り花や、そういうものを一生懸命商品づくりとして知恵を出しているんです。 ですから、とにかく生産者としては考えて行動する、それをまた会話で皆さんに伝える。そういう形になっていますから、非常に活力の源の場所なんです。それで、非常に生産者は研究熱心で、意欲的に目標にチャレンジしているんです。
次に、当時の住民生活の姿を残す目的で、村民より寄贈された民具など西沢山荘に保管されていると聞いておりますが、現在の記念館に集積し、民俗資料館を観光の核としてさらに充実、発展させる活用を望みたいと思います。 記念館の継続とあわせて検討できないかお伺いいたします。