都留市議会 2018-12-17 12月17日-02号
昆虫採集や登山など、自然体験のない青少年の割合が増加傾向にあり、一方、自然体験を多く経験した青少年の中には、道徳感、正義感のある青少年が多いとの調査結果があることから、自然体験の促進が課題というふうになっております。 本市では、自然豊かな環境の中、十分な自然体験をする機会が設けられているかと思います。主な自然体験として、どのようなことが実施されているかお伺いいたします。
昆虫採集や登山など、自然体験のない青少年の割合が増加傾向にあり、一方、自然体験を多く経験した青少年の中には、道徳感、正義感のある青少年が多いとの調査結果があることから、自然体験の促進が課題というふうになっております。 本市では、自然豊かな環境の中、十分な自然体験をする機会が設けられているかと思います。主な自然体験として、どのようなことが実施されているかお伺いいたします。
誰もが持っている個人の価値を大切にする、善悪の判断ができる、真理や正義を愛する、働くことや責任を重視する、自主的で心身ともに健康である、また他人と協力する、平和をつくり出すなど、人間として生きていくための基本的な能力を育成することが求められていると考えます。この子供たちの自立を図るという目的を達成するためには、少ない人数であっても対応できると考えます。
また、12日には山崎拓自民党元幹事長、亀井静香元金融担当相、藤井裕久元財務相、竹村正義元官房長官の4氏が日本記者クラブで記者会見をして、国策を大きく誤ることになるなどの声明をそれぞれが発表しました。そして、法案反対の意思を表明しました。 一方、都留市では、昭和57年10月12日に核兵器廃絶平和都市宣言を宣言しています。 最後の部分を読み上げます。
山本さんは、これまで使命感と正義感を持って、世界の紛争地域での戦禍の惨状や戦地での子供や女性にスポットを当てた住民の暮らしを、世界じゅうに記事や著書を通して伝えるとともに、そうした体験をもとに、母校の都留文科大学の学生を初め、市内の高校生や中学生、社会人などを対象に数多くの講演などを行い、平和へのメッセージを発信し続けてきました。
これらの事業を通じて、倫理観や正義感を身につけた、生命を大切にし、人権を尊重する心を持った子供たちを育成する道徳教育を、一層推進してまいりたいと考えております。
今後、家庭や地域との連携による声かけやあいさつ運動の実施、小・中学校の連携による懇談会・講演会等を開催し、倫理観や規範意識、また、正義感を身につけた命を大切にし人権を尊重する心を持った子供たちを育成する道徳教育を推進してまいりたいと考えております。 次に、都留市ジャパンジュニアグラススキー大会についてであります。
さらに、教科を通じて、また読書の推進、文化芸術体験などを行い、感動する心、豊かな心を育てるとともに、一人一人が公平さ、価値観、正義感、思いやりの醸成を図り、いじめのない明るい学校づくりを推進してまいりたいと考えておりますので、議員初め、市民の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。 以上で谷垣喜一議員へのお答えとさせていただきます。
現在、学童保育において学校教育ではなかなか目が届かない友達同士の連帯感や道徳心を教え、非行に走らない正義感の強い子供にしようと一生懸命努力しております。そうした学童保育に携わるお母さん方や連絡協議会から3点要望がありましたので、お伺いいたします。 1点目は、指導員さんと補助指導員さんにお願いしている時間を一緒にしていただけないか、お伺いいたします。
週5日制は、家庭、地域社会での子供たちの生活時間を「ゆとり」あるものにし、そこでは、子供たちが望む、より多彩な生活体験、自然体験、文化・スポーツ活動、ボランティア活動などが行えるようになり、子供たちは教室だけでは経験できないことを、地域との触れ合いを通して体験することにより、自分で考え行動する自律性や思いやりの心や道徳心・正義感、さらには健康や体力を身につけていくことが期待されております。
日本の政府は、どこまで行ってもアメリカの判断を支持すると言明していますが、平和憲法を持つ国として全く道理も正義もない対応であり、歴史に汚点を残すものです。こういう対応は親米という呼び方をするべきでなく、追従というべきです。世界じゅうから軽蔑されることはあっても尊敬されることはありません。
また、非常に有名な9条では「日本国民は正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と武力による威嚇または武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては永久にこれを放棄する」こういうふうにうたい、「前項の目的を達するため陸海空軍その他の戦力はこれを保持しない、国の交戦権はこれを認めない」、こういうふうにうたっているわけです。
本市では「のびのび自然塾」を中心に子供たちが自然体験教室やふれあい交流など、さまざまな活動を通じ、みずからの行動に対して責任を持ち、道徳観・正義感をはぐくむ心豊かな人材の育成に努めてまいりましたが、このたび、県下に先駆けて策定した「都留市青少年プラン」により、より一層青少年の健全育成施策を計画的に確実に推進してまいる所存であります。