韮崎市議会 2000-12-15 12月15日-02号
森林が木材の供給という経済的な側面のほかに、水源涵養や土砂流出防止、保健・休養、野性の鳥獣保護、大気保全など、公益的機能を持つことはここ10数年来繰り返し強調されてきたところであります。しかし、その重要性とは裏腹に森林の荒廃は年々進んでいるのが現状であります。
森林が木材の供給という経済的な側面のほかに、水源涵養や土砂流出防止、保健・休養、野性の鳥獣保護、大気保全など、公益的機能を持つことはここ10数年来繰り返し強調されてきたところであります。しかし、その重要性とは裏腹に森林の荒廃は年々進んでいるのが現状であります。
について 2 3番 国田正己君 (1)大幡川沿いのゴミの不法投棄について (2)土砂等の土地の埋め立てについて (3)医療生活協同組合都留健康家族倶楽部診療所の土地造成について 3 22番 志村 弘君 (1)市立病院の運営について (2)都留文科大学新図書館建設について (3)和みの里森林公園
また、御提言のございました板敷渓谷周辺の観光ルートの開設につきましては、森林資源の活用という面からも大変期待がされているところでありますが、周辺一帯が御案内のとおり国立公園内でありまして、さらには県有地でもありますので、今後、県とも十分協議を進めまして、実地調査を行ってまいりたいと考えております。
温泉事業と並行して計画されている地域総合整備事業、5ヘクタールの広大な大自然に恵まれた「都留戸沢の森和みの里」と、森林公園の事業概要と事業費、事業年度、また温泉芝生広場や遊具施設のほかにどのような施設が計画されているのか。これらの施設をもとに都留市観光振興公社がどのような営業をされるのか、今後の事業計画についてお尋ねいたします。 “広域行政と職員交流について” 広域行政と職員交流について。
(2)、和解の相手方は、本件土地に係る採石法、森林法及び山梨県砂防指定地管理規則の規定に基づく申請を取り下げる。 (3)、和解の相手方は、本件についてその余の要求を放棄する。 (4)、当事者双方は、本和解条項に定めるもの以外何らの債権債務のないことを確認する。
なお、森林公園の芝生公園と遊具広場については、現在、温泉施設に隣接した自然に恵まれた地に、子供から高齢者まですべての市民が憩い、心身の健康づくりを図る場として整備を進めており、遊具広場については本年度中に障害者用スロープや遊具等を設置してまいります。また、芝生広場については温泉施設のオープンとあわせ、市民の皆様に開放できるよう準備を進めているところであります。
また、自然に恵まれた隣接地に芝生広場や遊具広場を備えた森林公園を建設中でありますが、芝生広場につきましては温泉施設と同時に供用開始できるよう取り組んでいるところであります。また、遊具広場につきましては、先般、市制祭協賛事業として、谷村第二小学校児童や保護者のご協力をいただき、サツキ、アジサイ、桜を植栽する親子植樹祭を実施したところであります。
それから、旧庁舎の貸し付けの関係なんですが、現在韮崎上水道工事協同組合、それから社団法人韮崎青年会議所、峡北森林組合、徳島堰土地改良区、釜無堰土地改良区、社会福祉法人韮南福祉会、この6つの団体にお貸ししてありまして、この貸し付け期間はことしの3月31日をもって切れることになっておりまして、私どもとしましてはこの6カ月前に借地借家法に基づきまして契約はいたしませんと、このような文書も差し上げてございまして
議員ご指摘のとおり、いきいきプラザ都留のオープン、また(仮称)戸沢森林公園や温泉施設「芭蕉 月待ちの湯」等、公共施設の建設に伴う交通量の増加対策、さらに、産業及び生活関連道路としての機能が十分果たせる道路整備の必要性を強く訴え、今後とも県への働きかけを積極的に進めてまいりたいと考えておりますので、ご理解をお願いいたします。 以上で、武藤朝雄議員へのお答えとさせていただきます。
明見湖は、湿地帯という自然生態系の上で、多様な水生動物や植物という資源特性を備えており、背後にある山林を里山として機能させることにより、森林と湖沼との相互作用が生じ、多自然型親水エリアという自然特性を回復できる可能性を有している地域であります。
本市は四方を美しい山々に囲まれ、豊かな森林とわき出る美しい水が桂川の清流となる自然豊かな風土を有しております。しかし、近年は廃棄物不法投棄やポイ捨てによるごみの散乱が目立ち、環境汚染が進むなど、まことに憂慮する状況にあります。
林業の振興につきましては、林道の開設など基盤整備事業を進めるとともに、森林の持つ水源涵養機能を十分に発揮させ、流量調節、流水浄化、砂防などの森林公益機能の保全を目指し、造林、保育事業や市有林、民有林の治山事業をはじめ、市民にとって貴重な森林資源の保護を行ってまいります。
北部山岳地域におきましては、過疎化、高齢化による農林業離れが進行する中で、地域の活性化や森林資源の維持のため、甲府市新北部山岳地域振興計画や第三次総合計画、さらには新甲府市総合計画の中にも施策として位置づけまして、点在する観光資源との連携を図るとともに、高冷地での農作物、特用林産物の直販場を開設するなどの支援や、地域の特性を生かした産業と体験的な観光との有機的な共存を図った事業を積極的に取り入れて、
それには、ただいま市長さんが答弁くださったように、戸沢の森林芝生公園が今後そういうものに匹敵するような公園ができ上がりますことをご期待している次第でございます。 それから、老人の憩いの場所、子供の遊び場所、先ほど数を聞きましたら60カ所くらいあるそうですが、これは今の子供はあんまり戸外で遊びませんけれども、やっぱり遊び場所に魅力がないのではないかと思うわけでございます。
また、(仮称)戸沢森林公園は、市民の皆様の公園、緑地に対する期待にこたえるため、恵まれた自然環境の中に芝生広場、遊具広場を設置し、温泉を核として子供からお年寄り、障害者まで憩い、心身の健康づくりを図る場として平成12年度の温泉施設の完成とあわせて供用開始する予定でおります。
甲府市における北部山岳地域は、市域面積の63%に及ぶ森林のほとんどを有し、水資源涵養や環境保全等の公益的機能はもとより、豊かな自然環境を基盤に秩父多摩国立公園を形成する観光資源としての役割を果たしています。
次に、財産取得の件につきましては、戸沢地内において進めております林業地域総合整備事業による森林公園の用地として、都留市土地開発公社より取得するもので、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分の範囲を定める条例第3条の規定に基づき、議会の議決を経るものであります。 次に、平成11年度一般会計ほか3特別会計及び水道事業会計補正予算案について説明をいたします。
“戸沢森林公園について” 公園事業についてお伺いいたします。 公園事業については、小さなお子様を持つお母さんを初め多くの市民の皆様から、市内には家族連れで遊べる公園がないのでぜひとも早急に公園の整備をしてほしいとの声を耳が痛くなるほど聞かされました。市民の皆様は休日には子供を連れて市外に出かけなければなりません。
本県は、県土の約8割を森林が占め、四方を山々に囲まれ、全国でも名だたる名山を有しております。この中から、知名度、歴史や民族とのかかわりを深く持ち、県民に親しまれる山として「山梨百名山」が選定され、恵まれた自然や文化を全国に伝えております。
最後に、マウントピア黒平、帯那山高原牧場等の北部振興計画についてでございますが、北部山岳地域におきましては、過疎化、高齢化、農林業離れが進行し、地域の活性化や森林資源の維持の上でも大きな課題となっておるところでございます。