甲府市議会 2020-03-06 令和2年経済建設委員会 本文 開催日: 2020-03-06
基本、市営林道を中心に行っているんですが、市営林道につきましては16路線ございまして、これを全線行っております。 ただ、順番といたしましてはやっぱり生活関連道路で、高成町に行く道ですとか、竹日向町に行く道、黒平町に行く道を中心に、あとの林道につきましては、もう事前に大型の台風が来るということもわかっていたので、一部については閉鎖をしていました。
基本、市営林道を中心に行っているんですが、市営林道につきましては16路線ございまして、これを全線行っております。 ただ、順番といたしましてはやっぱり生活関連道路で、高成町に行く道ですとか、竹日向町に行く道、黒平町に行く道を中心に、あとの林道につきましては、もう事前に大型の台風が来るということもわかっていたので、一部については閉鎖をしていました。
また、通行どめや工事中の道路につきましては、市道が4路線、林道、農道の3路線が作業中であり、できる限り早期の復旧に努めてまいります。 次に、今回の台風の特徴についてであります。総雨量404.5ミリメートルで、大月市における1日の降水量では観測史上最大を記録したことが今回の台風の特徴であると考えております。
農林水産費では、台風19号災害等に係る鳥獣害施設復興工事等に741万円、森林環境譲与税を利用した林地台帳システムの整備に伴い、林道維持費を148万3,000円増額補正するものです。 委員からの、被害のあった鳥獣防止柵の場所と状況はという質問については、被害を受けた場所は秋山地区小和田、桜井、浜沢で、小和田と桜井が約30メートル、浜沢が約20メートルほど崩落したとのことです。
内訳につきましては、市道で7カ所、農道で6カ所、林道で13カ所でございます。 次に、河川、水路の被害につきましては、水路への取水のための構造物の破損が1カ所発生し、そのほか、主要河川内の土砂の堆積等により、25カ所で水門から取水ができなくなる被害が発生いたしました。
農地、農道、農業用水路、鳥獣害防止柵、林道、山腹におきましては、台風19号におきまして、500ミリを超える雨量により、今まで経験したことがない規模で、秋山地区を中心に、大規模な被害が発生いたしました。
また、インフラ施設におきましても、市道に係る橋梁長寿命化修繕計画が平成30年11月に改定され、また、林道におきましても橋梁及びトンネルの長寿命化修繕計画が今年度に策定をする予定となってございます。 そのほかインフラ施設につきましても、各省庁の関係指針に照らし合わせながら予防、保全、管理に努めてまいりたいと考えているところでございます。
本案件は、台風19号の影響により被害を受けた金井及び古渡用水路、サンタウン玉川線、近ヶ坂林道外13カ所における災害復旧工事に要する経費について、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、専決処分により対応したものであります。 歳入歳出予算とも3,510万円を追加し、予算総額を141億4,648万1,000円としたものであります。 次に、条例案についてご説明申し上げます。
復旧内容につきましては、林道2カ所の土砂、倒木等の撤去であります。 なお、冒頭で説明させていただきましたが、令和元年10月12日から13日の台風19号によるものであります。 以上、説明とさせていただきます。 ご審議のほど、よろしくお願いいたします。 ○議長(高尾貫君) これより、質疑に入ります。 第7番、笠井雄一君。
市道開係の復旧作業はおおむね完了しておりますが、農林業関係では農道、林道での土砂崩落や農業用水路への土砂流入が市内各地で発生し、特に林道富士東部北線ではのり面の崩壊などが11カ所で発生し、現在も通行を規制するなど、被害額にして1億7,000万円相当の大きな被害となっております。
6款2項2目林業振興費につきましては、森づくり推進事業、森林保護事業、小規模治山事業、既設林道維持管理事業などに要した経費となっております。 補正予算につきましては、台風24号の影響により発生した市営林道池の平線の土砂崩落に伴う復旧工事に係る工事請負費の補正予算となっておりまして、さらに当該年度の完成が見込まれなくなったことによる繰越明許費も設定したところでございます。
当日は、みとみ道の駅を起点としたクリスタルラインの乾徳山林道を利用した第3回クリスタルトレイル・ランニングも開催され、450人余りのランナーが健脚を競いました。 ともに、市内の観光地を満喫していただけたものと思っております。 また、来月15日には、今年で35回目を迎える巨峰の丘マラソン大会を開催いたします。
西沢渓谷の歩道は林道ゲートを出発し、ネトリのトイレを起点とし、渓谷歩道を県が管理し、帰りの旧森林軌道を市が林務事務所から借り受けて管理していると聞いています。山梨市管理の旧森林軌道はよく整備され、非常に歩きやすくなっていますが、県の管理である渓谷歩道はとても歩道とは言いがたい悪路でありました。
委員からは、この基金は林道や斜面林の整備にも使用できるのかという質問については、森林環境譲与税については2年ごとに会計検査があるため、そこできちんと説明できるような事業内容にする必要があるとのことでした。
また、甲斐市地域防災計画の資料編には、平成12年の台風14号により、亀沢地区護岸崩落によって家屋1棟が全壊し、2棟が半壊、また千田林道の崩落により道路が寸断したとの記録がございます。 ○議長(長谷部集君) 11番、赤澤厚君。 ◆11番(赤澤厚君) 再質問させていただきます。
13節委託料につきましては、市有林の造林事業費、松くい虫防除事業費、林道の維持管理業務、市営林道橋梁定期点検業務等に係る委託料であります。 15節工事請負費につきましては、小規模治山工事、市営林道御岳線法面改良工事等に要する費用であります。 19節負担金補助及び交付金につきましては、第4回「山の日」記念全国大会負担金、甲府市森林整備事業補助金及び特定鳥獣適正管理事業補助金等であります。
3つ目、今回のこの森林経営管理制度のスタートに向けて、林道等の道路環境の整備を急ぐ必要があると思いますが、本市の林道整備状況はどのようになっているのか、またこれからの森林経営管理制度に沿った林道整備計画についてお伺いをいたします。
また、継続費として、小学校校舎等維持管理事業5,874万4,000円、中学校校舎等維持管理事業717万1,000円を追加し、林道維持管理事業740万円を繰越明許費とするものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。
ですので、多分、1年に1か所というような形になろうかと思いますが、この工事も工事期間が以前よりは長くとらざるを得なくて、その場合、長期にわたる交通止めの期間が甘利山の旬の時期に一致するような場合もありますので、そのような場合は迂回路として市営林道が安全に使っていただけるように、林道の安全確保等には積極的に協力したいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(宮川文憲君) 清水議員。
14款2項11目・3項、 第19款5項5目中産業部分、 第20款1項6目 歳出 第6款、第7款1項2目、第11款 第2表 繰越明許費補正(追加)中 農業施設等管理事業、 既設林道維持管理事業
なお、森林環境譲与税の用途は、間伐や林道、作業道といった森林整備に加えまして、森林整備を活用するための人材育成、担い手の確保、木材利用の促進や普及啓発に当てなければならないということになっておりますので、そうした取り組みを進めていきたいというふうに考えております。 ○議長(廣瀬宗勝君) 3番、飯島孝也君。