韮崎市議会 2011-03-14 03月14日-02号
日本脳炎ワクチン接種についてお伺いいたします。 厚生労働省は、日本脳炎の予防接種が中断していた2005年から2010年までの間に未接種だった人に対して、公費負担で定期接種が受けられるようにすることを決めました。日本脳炎は、感染しても大多数の人は無症状だけれども、脳炎を発症すると20%から40%が死亡に至ると言われております。助かっても重い障害が残ることもあり、大変怖い病気でございます。
日本脳炎ワクチン接種についてお伺いいたします。 厚生労働省は、日本脳炎の予防接種が中断していた2005年から2010年までの間に未接種だった人に対して、公費負担で定期接種が受けられるようにすることを決めました。日本脳炎は、感染しても大多数の人は無症状だけれども、脳炎を発症すると20%から40%が死亡に至ると言われております。助かっても重い障害が残ることもあり、大変怖い病気でございます。
予防接種事業の1億2,020万5,000円の内訳につきましては、委託料としてBCG、ポリオ、三種混合ワクチン、麻疹・風疹混合ワクチン、日本脳炎など定期予防接種に関する費用が約1,578万円、麻疹排除計画による中学1年生、高校2年生等への麻疹予防接種費用が約690万円、積極的勧奨の見合せがなくなりました日本脳炎予防接種費用が約4,243万円、この一部が新年度の増額分ともなっております。
住民課は、住民基本台帳カード購入のための増額補正、健康増進課は国保会計への繰越金の増、母子保健事業の減、子ども医療助成金及び日本脳炎ワクチンの予防接種費は不足することが見込まれることからの増、福祉推進課は、社会福祉総務費に事業費確定による国庫返還金、扶助費における重度心身障害者医療費補助金や助成金、自立支援医療費、心身障害児福祉手当の不足が見込まれることから増、地域支援事業に伴う増、保育所費では、私立保育所入所児童
最後に、第4款衛生費、第1項保健衛生費は健康増進課関係で、今年9月に助成を開始した3種の任意接種ワクチンと新型インフルエンザ、日本脳炎の接種費用の助成経費などの増額補正の内容でありました。 以上、それぞれの質疑が行われ、審査の結果、討論はなく、採決の結果、異議なしで原案のとおり可決することに決定しました。 次に、特別会計の補正予算についてご報告いたします。
ワクチン政策が後退した経過は、定期接種だったインフルエンザワクチンが1994年に任意接種になり、日本脳炎ワクチンは5年前、副作用が問題となり厚生労働省が接種中止勧告を出しました。その間アメリカなどはB型肝炎や水疱などのワクチンが定期化され、その後も子宮頸がんワクチンが定期接種になっています。このように世界と日本のワクチンギャップをどうするのか、医療関係者の大きなテーマになっているそうです。
低所得者への新型インフルエンザ予防接種補助金並びに日本脳炎予防接種費用693万3,000円の増額と職員給与費の減額等を合わせ、総額1,000万8,000円を減額いたしました。 次に、農林水産業費であります。
新規事業として、日本脳炎予防接種が国の省令改正により再び積極的勧奨となったことに伴う特例接種の実施経費として711万円余の増額となっております。また、道徳教育総合支援事業は、文部科学省の補助率10分の10の委託事業として、道徳教育用教材を活用した特色ある道徳教育推進に取り組むため、248万円余の増額であります。
第4款衛生費につきましては、人件費の減額及び日本脳炎予防接種費用、すこやか子育て医療費助成などの増額により、1,134万6,000円を追加するものであります。 第5款農林水産業費につきましては、県の補助事業を受け、曽雌にんにく生産組合への機器購入のための補助金の増額及び人件費の減額により、1,550万8,000円を減額するものであります。
補正予算につきましては、12月に麻しん・風しん混合、日本脳炎及び高齢者インフルエンザの各予防接種者が、当初の見込みを上回ったことによりまして関係経費の増額を、そして11月に専決処分をいたしました新型インフルエンザ予防ワクチン接種費用助成制度の導入に伴う事業費の追加をそれぞれ補正計上したものでございます。 主な節につきまして御説明を申し上げます。
第4款衛生費につきましては、日本脳炎予防接種及び3価インフルエンザワクチン接種の助成など、1,595万1,000円を追加するものであります。 第6款商工費につきましては、現下の雇用・失業情勢を考慮し、離職を余儀なくされた非正規労働者、中高年齢者などの失業者に対して、次の雇用までの短期の間、就業の機会を創出・提供するための経費として、99万9,000円を追加するものであります。
衛生費では、日本脳炎予防接種委託料360万1千円や、小学6年生および中学3年生の女児を対象にした子宮頸がん予防のためのHPVワクチンの接種助成1,445万8千円を計上、また、簡易水道事業特別会計への繰出金として561万2千円などを追加補正しております。
13節委託料につきましては、高齢者へのインフルエンザ予防接種、肺炎球菌ワクチン接種、麻しん・風しん混合ワクチン接種、二種・三種混合ワクチン接種、日本脳炎ワクチン接種、及びBCG等の各種予防接種業務の委託料でございます。
また、新しいワクチンが開発された日本脳炎の予防接種についても、子供たちの健康を守るため、きめ細かな指導に努めるなど、接種環境の充実を図ってまいります。 生活習慣病の増加に伴い、昨年度導入されました特定健康診査、特定保健指導については、「健康と長寿」の実現のため、各種検診事業や健康教育など、生涯を通じた健康づくりへの諸施策を推進していくことが肝要であります。
歳出では、日本脳炎予防接種の接種勧奨が再開されず、接種人数が当初より大幅に減少すると見込まれるため、1,150万2,000円を減額補正し、新型インフルエンザワクチン接種費用助成金として514万5,000円を増額するものであります。
なお、市では、予防接種法に規定された5種類のジフテリア・百日ぜき・破傷風三種混合、ポリオ、麻疹・風疹混合ワクチン、日本脳炎、BCGの予防接種につきましては、1人当たり8万2,240円を全額負担しております。
ただ、今予防接種、いろいろ市では3種混合、あと2種、日本脳炎は任意でございますけれども、あと麻疹等を定期的に行っております。今後はこのような病気も発症がゼロではございませんので、機会がありましたら具体的に資料等の検討に入りたいと思っております。 ○議長(猪股尚彦君) 質問ございますか。 保坂芳子君。
この中には、こうのとり支援事業といたしまして不妊治療費の助成や、国の指針に伴います妊婦の無料健診が5回から14回にふえた経費、新しい副作用の少ないワクチン開発に伴い再開される日本脳炎の予防接種経費等を含んでおります。
なお、市では予防接種法に規定されたジフテリア、百日咳、破傷風混合ワクチン、ポリオ、麻疹、風疹混合ワクチン、日本脳炎、BCGの5種類の予防接種につきまして、1人当たり8万1,500円を全額負担しております。
第1項保健衛生費は、休日・夜間急患診療体制整備費補助金の一般財源化に伴い701万8,000円、健康診査事業費486万5,000円の追加及び日本脳炎予防接種事業費683万2,000円の減額等でございます。第2項清掃費は、峡北広域行政事務組合リサイクルプラザの稼働に伴うごみ分別マニュアル作成費でございます。 6ページをお願いいたします。 第6款農林水産業費は1,029万8,000円の追加でございます。
◎福祉保健部長(米山裕文君) 予防接種の関係でございますけれども、たしか昨年の7月に予防接種の事故がございまして、その関係で特にか日本脳炎の第3期、これが15年度ですと95%の接種があったんですけれども、それが45%に落ちてしまったということで、第3期ですから中学3年生、こちらが大分半分に減ってきたと。