富士吉田市議会 2010-03-08 03月08日-02号
地域主権に対する基本的な考え方と、具体的に動き出した取り組みに対しての考え方についてでありますが、鳩山首相は、今国会の施政方針演説の中で、目指すべき日本のあり方の一つとして、新しい公共によって支えられている日本という考え方を示されました。
地域主権に対する基本的な考え方と、具体的に動き出した取り組みに対しての考え方についてでありますが、鳩山首相は、今国会の施政方針演説の中で、目指すべき日本のあり方の一つとして、新しい公共によって支えられている日本という考え方を示されました。
平成20年1月に福田首相は、施政方針演説の中で、温室効果ガス排出量の大幅削減に挑もうとする国内の環境モデル都市10都市を選び、政府は重点的にバックアップしていく方針を表明しました。私は、だめでもよいから本市も手を挙げるべきだと主張しましたが、態度をあいまいにされました。つまり、気構えが全くないのです。これが私の愛する町だと思うと情けなくなります。
小泉内閣総理大臣は、先の国会における施政方針演説の中で、こうした日本経済の回復基調について述べながらも、「経済をめぐる情勢は、依然として地域ごとにばらつきが見える」とし、現れつつある構造改革の効果を地域や中小企業にも広く浸透させ、「『大きな木』に育てる」としています。
小泉首相は、先の第159回国会の施政方針演説において、本年を、これまでの行財政改革の成果を活かすとともに、困難とされてきた改革を具体化し、「日本再生の歩を確実にする年であります。」と決意を表明されたところであります。 私は、日本再生のためには、「地方にできることは地方に」と、現在進められております地方分権の流れをさらに加速させ、自主・自立の分権型社会の実現を図ることが急務であると考えております。
さきの第147回国会の開会に当たり、小渕首相の行った施政方針演説の中で、「日本のフロンティアは日本の中にある」という言葉を引用されておりましたが、この言葉は私の特に印象に残ったところであります。