富士吉田市議会 2023-09-13 09月13日-02号
また、資料では、土砂の流入、落ち葉等に関して、「富士山の表層は安定性の低い火山性堆積物が多く、降雨後などには斜面からスコリアと呼ばれる火山性の小石などが流れ込むことがある。このスコリアと落ち葉の時期の落ち葉がレールに堆積して運行を妨げる」という記述もあります。そして落雷です。独立峰でもある富士山は、夏季を中心に落雷が発生することが多いこと、これも鉄道の運行には支障となります。
また、資料では、土砂の流入、落ち葉等に関して、「富士山の表層は安定性の低い火山性堆積物が多く、降雨後などには斜面からスコリアと呼ばれる火山性の小石などが流れ込むことがある。このスコリアと落ち葉の時期の落ち葉がレールに堆積して運行を妨げる」という記述もあります。そして落雷です。独立峰でもある富士山は、夏季を中心に落雷が発生することが多いこと、これも鉄道の運行には支障となります。
斜面に複数の樹木が生い茂り、年々成長し続ける樹木は斜面に吹き付けたコンクリートを押し崩し、複数個所に亀裂が入り、その一部が今回、4月9日未明の崩落につながったと思われます。 今回、斜面の一部崩落が発生し、地域住民は日常生活道路として使用している道路だけに、一刻も早く現状を回復していただきたいと思っております。
本年7月の豪雨により、牧丘町西保下地内小田野山の山腹箇所で、斜面中間部にあった巨石や植林されたヒノキや杉を巻き込む、かつて経験のない規模の土石流が発生いたしました。その勢いは、斜面下部の緩やかなところにある農道で落下スピードを落とし、全延長約250メートルの農道横の桑畑でようやく止まりました。
今定例会に専決処分に出されました第16号では、道路に空いた穴で車両を損傷させた事故が提出され、また以前にも、斜面からの落石による損害賠償の事故も起きている事案があります。 閉会中の総務産業常任委員会の視察調査でも、市内市道の狭隘箇所を視察調査いたしました。結果的には、地権者の理解が得られなく、進められないという状況を伺っております。 道路整備は、全体的に必要だと私は思っております。
本市におきましても7月21日から25日にかけて集中豪雨があり、牧丘、三富を中心に、道路のり面や山の斜面の崩落などが起き、土砂、倒木、巨石の落石を引き起こす災害が発生をいたしました。自然条件に恵まれた本市は、幸いにして大規模な災害に直面することの少ない地域ではありますが、日頃から最悪の状況が発生することを想定した対策を今後も強化していかなければなりません。
建物の中での2階、垂直避難やまた土砂災害については斜面、山から遠いところに避難するとか、そういった取るべき行動を取ってくださいと、そういったことを自治体が発令しなければいけないんではないでしょうか。県の情報が大げさなものであったりとか、そういうことではなかったと思います。
政治というのは、例えば古い話ですが、竜王北小学校を造るときや竜王中学校を造るときのあの斜面を平らにするには、自衛隊が訓練で造成を、水害のときとかいろいろなときに訓練をする重機を持ってきて、そして工事をしてもらって、北部公民館に宿泊して、そして造成していただくこと、そのことによっていけるんだという下回しは、防衛庁へ行って、進めて、そして、次には竜王北中ですね。
説明欄002運動公園整備事業費、節15工事請負費5,500万円は、くぬぎ平スポーツ公園スタンド建設工事費で、運動場の南斜面に観客席としてコンクリート造りの屋根付きの3列のスタンド席2か所の建設及び運動場内にダグアウト8か所を設置する工事内容になります。
私も市北部に在住しておりまして、私の家から北側は、県境までずっと森林というような、甲府盆地の一番北の端に住んでいるわけでございますけれども、やはり民有林が管理されていないということで、斜面に住宅を形成している地域でもありますので、そういった関係の方から、民有林の管理がきちっとなされていなくて非常に困るというような苦情もよくいただいているところです。
◆4番(白鳥純雄君) 全庁挙げて取り組んでいるということでありましょうけれども、災害時にはまた確認できなかった場所、また数日たって雨で崩れたり、時間経過で被害が拡大したり、小規模災害の斜面崩落や市道、農道の被害箇所では未対応の箇所もまだまだ数多くあるような気がいたします。地域からの要望への対応、現在までの取組をお伺いいたします。 ○副議長(岡部幸喜君) 関戸建設課長。
◆16番(小林恵理子君) 具体的に言いますと、市道(穴山)3号線、石水の県営団地から石水の集落のほうへ上がっていくあの山なんですが、そこを通る方がたくさん私のほうへ声を上げてくれるんですが、斜面の倒木、既に倒れている木がすごい本数があります。
甲斐岩間駅東側の町道甲斐岩間駅・原前線には横断する排水路が一本しかなく中部横断道、原トンネル開通後は周りの斜面の雨水で、田んぼは満水となって、水に浸かったトラクターを1台駄目になってしまった耕作者もありました。 私も、それは大変だったねというしかなくて、今回の質問に至ったわけです。 台風や集中豪雨時には、道路まで冠水し、車両通行とか、歩'行が危険の状態になります。
その続きに愛宕山の西側斜面があります。愛宕山一帯は、実は市街化区域となっております。西側斜面は50年近くも開発されていないところであります。このような土地であっても、土地所有者は都市計画税を払っております。 一方、都市計画税が課せられない、市街化調整区域でありながら、近年開発が進んでいる地区があるので、市街化区域の線引きとは何なんだと、そういう思いから質問をさせていただきました。
それは、中学を、北中をつくるときに、自衛隊が来て、斜面を段差にして学校をつくりたいという当時の町長さんの願いから、桑畑で草もぼうぼう、使っていない農地へ、じゃ、そこの土を戻して、そして畑にしてあげますよと言ったのが畑になっていなくて、石ごつであったところを何とかしようということと含めて、国で農業政策で、そういうところに施設を整備を7,000万円出してあげるので、温室などをして、水もないところで農業できないから
当市における鳥獣被害の状況でございますが、イノシシに関するものは市内全域から野菜、イモ類の食害、圃場や斜面の掘り起こしについて、またニホンザルに関しましては棡原地区、上野原地区、北東部の神奈川県境付近から棡原地区までの山沿い、大鶴地区の一部で野菜類、夏場のトウモロコシ、今の時期では柿の実などの被害が報告されているところでございます。 今年度、これまで市に寄せられた被害報告は102件でございます。
避難勧告の対象地区外でも、土砂災害が発生し、群馬県富岡町では斜面が崩れ、3人が死亡、福島、千葉県でも4人が亡くなっている。 以上の観点から、1番目、被災箇所の場所と規模について、2つ目として復旧の時期について、3番目に、停電地区はあったのかについて伺います。 ○議長(高尾貫君) 答弁を求めます。 町長、久保眞一君。 ◎町長(久保眞一君) 小川好一議員の一般質問にお答えします。
本市の地域公共交通網形成計画の中でも、こうしたものの導入を検討するということですので、今、私がお話しさせていただいたのは2都市の事例でありますけれども、今後さらに他都市の先進事例等を研究していただいて、やはりこのことは、私も北部地域に住んでいるんですけれども、バス通りから斜面に住宅を形成している方が多い地域であります。
また、農業の企業さんが来られるといっても、なかなか斜面が多いところですと、多分余り活用できないんじゃないかなというところもありますので、ぜひ早い時期で有害鳥獣害対策をしていただいて、また、基盤整備も含めて対応をいただく中で、リニア中央新幹線等で農地が減少するようなことが今後予想されますので、今までの遊休農地のところを活用できるような対策をいち早く取っていただき、実現に向けて取り組んでいただけますよう
委員からは、この基金は林道や斜面林の整備にも使用できるのかという質問については、森林環境譲与税については2年ごとに会計検査があるため、そこできちんと説明できるような事業内容にする必要があるとのことでした。
例えば、斜面につくられた田畑は、人々の手入れによって土砂崩れを未然に防止することや、田畑の作物は雨や風から土壌を守り、下流域に土壌が流出するのを防ぐ働きがあります。農業活動により田畑を守ってきたから美しい景観がつくられ、その自然環境を保全することで田畑が守られ、農業活動ができるのです。 そこで、景観に対しての現状把握、今後どのように景観を守っていくのか、お考えを伺います。