甲府市議会 2020-03-16 令和2年予算特別委員会 本文 開催日: 2020-03-16
372: ◯石原環境保全課長 甲府市の汚水処理の状況につきましては、公共下水道、それから農業集落排水処理施設、合併浄化槽等によって行われておりまして、整備人口につきましては、公共下水道が約95%、合併処理浄化槽が約2.6%、それから農業集落排水処理が約0.1%ということで、今、生活排水処理人口の普及率が約97.7%という状況になっております。
372: ◯石原環境保全課長 甲府市の汚水処理の状況につきましては、公共下水道、それから農業集落排水処理施設、合併浄化槽等によって行われておりまして、整備人口につきましては、公共下水道が約95%、合併処理浄化槽が約2.6%、それから農業集落排水処理が約0.1%ということで、今、生活排水処理人口の普及率が約97.7%という状況になっております。
だから私は、高度なインフラ整備、人口対策として民間企業と一体となったという、これは1つの例であって、子育て支援は先ほど申しましたとおり、そういったものが決して中央市はよその自治体に比べて劣っているとは思いませんが、今回、1億総活躍社会、地方創生という部分の中で、1兆円強の予算も付いたようです。
普及率でございますが、平成19年度4月1日現在、行政人口3万6,652人に対し、整備人口1万6,378人となることから、44.7%となっております。
下水道事業の地方自治体への財政負担は、全国的に見て、今後の下水道事業は非効率と言われている人口5万人未満の地域になり、下水道未整備人口4,762万人すべてを下水道で整備すると70兆円以上の建設費が必要になります。現在設置済みの合併浄化槽人口1,000万人を下水道につなぎ込む必要のないものと認知すると、15兆円の建設費を軽減することができます。
まず初めに、平成17年度予算編成についてのお尋ねでありますが、当初予算の概要につきましては、さきに所信表明で述べさせていただいたところでありますが、その重点施策といたしましては、子育て支援対策、環境保全対策、教育環境の整備、人口増加対策などを柱とした児童センター運営事業での開館時間延長及び土曜日開館、また地域経済の発展と雇用機会の拡大を目的に新たに韮崎市企業立地支援事業を創設をいたしまして企業誘致を