甲府市議会 2021-03-01 令和3年3月定例会(第1号) 本文
加えて、放課後児童クラブについては、利用希望者が増加傾向にある中、待機児童ゼロを維持し、小学校の余裕教室等の活用及び民間委託などにより、受入児童の拡充を図ってまいります。
加えて、放課後児童クラブについては、利用希望者が増加傾向にある中、待機児童ゼロを維持し、小学校の余裕教室等の活用及び民間委託などにより、受入児童の拡充を図ってまいります。
本市におきましては、市立の全小中学校の普通教室や特別教室等に冷暖房設備の整備を平成26年度までに完了し、子どもたちが学校生活を健康で快適に過ごすことができるよう、環境整備に努めてまいりました。
こうした中、コロナ禍においては、集団健診の実施や家庭訪問が困難になったことから、マイ保健師等による積極的な電話でのアプローチにより母子の状況を把握し、悩みや不安の解消を図るとともに、産前産後に必要な情報を分かりやすく発信するため、パパママクラスや離乳食教室の本市ホームページのリニューアルや新たに動画を配信したところであります。
また、国の交付金を活用し、県のグリーン・ゾーン認証を受けた事業者に対する給付金の新設や店舗の改装費用に対する補助の継続のほか、小・中学校の手洗い場の改修や、全ての教室に網戸を設置するなど、感染対策を実施いたします。
生涯学習の推進に向けては、各公民館や市立図書館などを拠点として、季節や時期に応じた教室や学級を開催するとともに、地域活動やボランティア活動など、地域づくりにつながる学習環境づくりを推進しております。
スポーツ活動の推進につきましては、生涯スポーツの振興を目的として実施する各種スポーツ教室やイベントなどにより、市民に対しスポーツへの参加機会の充実に努めてまいりますとともに、新たな事業として「KAI SPORTS DAY」を実施し、健康で明るいまちづくりのため、一層注力してまいります。
文化財は四つの教室に保管されており、文化財を補完・復元した後は最終的に報告書にまとめ、研究機関に送るとのことであります。作業員が古文書のちりやごみを1ページずつ丁寧に取り除く作業も見学しました。 最後に、旧大目小学校に移動し、文化財の状況を確認しました。ここでは、文化財の整理作業が完了したものを保管していて、地域の方から寄贈された農具・民具等も多数保管されているとのことでした。
本市の小学校では、市の専門交通指導員等を講師とした交通安全教室や自転車安全教室を実施しております。具体的には、小学校3年生では、自転車での行動範囲が広がる時期であることを受け、正しい自転車の乗り方や、交差点での2段階右折、自転車点検の仕方等について、実際に自分の自転車を使って実技訓練をしております。
専門交通指導員の主な活動としまして、平日は毎日、主要な交差点や交通量の多い道路での立哨を行い、登下校時における児童及び生徒の安全通行の指導及び誘導を、また、交通安全教室や広報活動などを通じ、交通安全指導の普及啓発を図るとともに、一般の歩行者や自転車利用者等に対する安全通行及び交通規則の遵守指導を行っております。
本市では、街頭啓発活動及び小学校での人権教室の開催により、広く市民をはじめとする多くの方々に人権尊重思想の普及に努めているところであります。講演会による市民への周知につきましては、今後、関係課と連携を図りながら先進地の事例などを参考に調査研究をしていきたいと考えております。 ○議長(清水正二君) 答弁が終わりました。 再質問を受けます。 22番、保坂芳子君。
さらに、昨年度より本町の商業ビルに開設した市適応指導教室の通室者数や活動内容・実績についてもお聞きします。 生徒・児童の家庭環境も複雑する中で、子どもたちへの影響も深刻化する傾向にあると言われています。
このうち学習支援事業は、貧困の連鎖防止のため、生活保護受給世帯の子供を含む生活困窮世帯の子供に対する学習・生活支援事業を、自治体ごとに直営または委託事業により実施するもので、国から基準額の2分の1の補助を受けて、就学促進員等が行う学習教室の開催や定期的な家庭訪問の実施などを通じて、進路指導や学校中退防止のための支援を含む学習支援や居場所の提供を行う事業であります。
活用状況につきましては、市内全ての小・中学校で臨時休業後もICT教育に取り組んでおり、児童総会や集会活動、始業式・終業式などの学校行事をオンラインで実施するとともに、サクランボ農園と教室を結ぶ遠隔授業のほか、ユーチューブでの動画配信も積極的に行っております。 また、ICT機器の整備状況につきましては、Wi-Fi環境が整っていない家庭用のモバイルルーターを既に必要数整備したところであります。
授業においては、教室等のこまめな換気の徹底など、感染症対策を講じた上で授業を行い、また、児童生徒が近距離で接触する体育科の実技や家庭科の調理実習などは一部を中止し、グループ学習等については、指導順序の変更や事前・事後指導なども実施してまいりました。 その結果、どの学校においても、今年度の教育課程を順調に実践することができております。
高齢者など住み慣れた家で健康に暮らせるよう、いきいき健幸教室などのフレイル予防などの取組も少しずつ再開されているようですが、今年は、コロナ禍の影響で外出の機会が減り、自宅で過ごす時間が増えた年であります。開催中止による健康への影響も懸念されます。 また、高齢者のご夫婦世帯でどちらかが要介護になった場合のいわゆる老老介護の割合も、全国的に増加しております。
高齢者福祉という観点、また生涯学習という観点、どちらでも構いませんが、デジタル社会に対応するための取組として、高齢者へのスマートフォン教室の開催などを検討してはいかがかと思います。答弁をお願いいたします。 ○議長(中野貴民君) 生涯学習課長、中村拓郎君。 〔生涯学習課長 中村拓郎君 登壇〕 ◎生涯学習課長(中村拓郎君) ただいまの再々質問にお答えさせていただきます。
私も、10月31日に勝沼図書館にて子どものワークショップ教室に参加する機会がありました。予算が削られる中で、本当に牛乳パックや段ボールなどの廃材を利用して知恵と工夫で楽しませることができるということに、親としても改めて気づかされたところであります。
あとは、ファニー・オランジュさんには職員に向けての勉強会をしていただいたり、子ども未来部、また教育部ともタイアップをして、児童館や放課後子供教室など、そういったところにも積極的に参加していただいている状況でございます。
に指導したり、また校長先生等が指導したりという中で、各学校ごとでの特性、また教室などの特性に応じてお子さんたちの快適な環境を維持しながら、かつ感染が防止できるようにという一定の幅の中で対応させていただいております。
障害に対する理解を深めていただくため、広報紙等による周知のほか、障害にある方と地域住民が交流する太陽のつどい、関係者の自発的な活動を支援する障害者作品展、教育委員会と連携の上、事業化している手話教室などを通して、理解啓発に取り組んでいるところです。