大月市議会 2010-03-12 03月12日－一般質問－02号
国民は、あらゆる分野で広がった格差を是正してほしい、少子化に歯どめをかけなければ、頑張ったら報われた、医療や年金を立て直してほしいなど、国民の不安が政治の流れを変えようという思いが行動になり、変革という大きなうねりとなったと受けとめております。去年９月16日に民主党鳩山由紀夫代表が、市長と同名の方が第93代内閣総理大臣に選出され、正式に鳩山内閣が発足しました。
国民は、あらゆる分野で広がった格差を是正してほしい、少子化に歯どめをかけなければ、頑張ったら報われた、医療や年金を立て直してほしいなど、国民の不安が政治の流れを変えようという思いが行動になり、変革という大きなうねりとなったと受けとめております。去年９月16日に民主党鳩山由紀夫代表が、市長と同名の方が第93代内閣総理大臣に選出され、正式に鳩山内閣が発足しました。
そういう点で言えば、移住の前に人口増対策、純粋な、子供を産み、育てられるような環境をどう整えるのかというのが大前提になるわけですが、そういう点でいうと、やはりそのための条件をこれまでずっとないがしろにする、あるいは子育てを困難にさせるような、女性の働く条件を整えないような政治、今、また保育所問題が大きな政治のテーマになっておりますが、そういう問題で、よりきちんとした方針を国に求めていくことが特に重要
我が会派の代表の斉藤議員が政治姿勢について御質問をしたところでございますけれども、私はちょっと違う観点から質問をさせていただきます。
お年寄りを粗末に扱う政治に未来はありません。甲斐市政はそのようなことはないと思いますけれども、再度、市民・高齢者本位の市政とは何か、この点について市長のお考えをお尋ねして、この項の質問を終わりたいと思います。 ○議長（猪股尚彦君） 保坂市長。 ◎市長（保坂武君） 樋泉議員の医療の関する知識、認識等々、広範にわたりまして、定例議会の折にいつもご指摘をいただいて感謝するところであります。
次の、節19負担金、補助及び交付金、環境公益林政治支援事業交付金174万2,000円の減額につきましては、間伐面積の確定により、事業費が確定いたしました。ここで174万2,000円の減額をお願いするものでございます。 以上で農林課関係の補正予算内容について説明を終わらせていただきます。ご審議のほど、よろしくお願いいたします。 ○議長（古屋一哉君） 観光課長、渡辺辰美君。
決して、私は言葉のお遊びをしているつもりはなく、いかに政治家にとって理念が大切かということから質問をしているのです。 元中央大学法学部教授は、次のように言っております。私は、新しい公共について、首相の所信と異なった考え方を持っているわけではない。
市民のために政治をわかりやすくお伝えし、身近に感じてもらうために、住民本意の姿勢を忘れることなく、これからも一生懸命精進してまいります。私たち議員も、また保坂市長も同様、甲斐市の未来を築くために明確なビジョンを掲げることで、市民にとって遠い存在の行政や議会を身近に感じてもらえると思います。魅力ある甲斐市を築くために努力を重ねてまいることをお誓いし、質問に入らさせていただきます。
◆１５番（小川清治君） 今、３番の渡辺議員が聞いたことですべてであるんですが、私としても、やはりとらわれ方としては、危惧するところはやっぱり密室政治になるではないかという、そういうとらわれ方をこの文章を見た中ではそういうふうに思います。 それで、再度、もう一度お聞きしたい。
また、昨年12月30日に閣議決定した「新成長戦略（基本方針）」に基づき、2020年度までに、環境・エネルギーと医療・介護の日本が強みを持つ２分野で、100兆円の需要と420万人の雇用を新たに創出し、国内総生産（ＧＤＰ）を実質で年２％、名目で３％を上回るペースで経済成長させる数値目標を掲げ、６月までには目標実現に向けた実行計画となる工程表を明示することとしており、政治的リーダーシップのもとに財政再建計画
民主党中心の新政権が誕生し、半年を迎えようとしておりますが、国会においては鳩山総理、小沢幹事長に関する政治とカネの真相究明が先行し、平成22年度予算審議がおくれ、地方行政に支障を来す状況となっております。今議会は予算編成期が中村前市長の急逝に伴う市長選挙と重なり、竹越市長が誕生し、３週間足らずでの開会となりました。
◆７番（小池満男君） 市長は施政方針の中で、市民に対して公平、公正を政治信条とし、市民の声を聞く耳を持ち、同じ目線をもって、物事を見る、市民参加の市政の実現を目標にしての運営に取り組むと明言していますが、各種税金の徴収、また市内業者を育てるという観点からも市内業者を積極的に、優先させて見積もりを取る必要性を強く感じますが、いかがでしょうか。 ○議長（山本国臣君） 田中市長。
初めてこの議場に入場し、政治の道への第一歩を踏み出したときの興奮と感動、使命感と躍動感を鮮明に覚えています。３３歳、右も左もわからない、情熱だけの若者の政治道への入門のとき、今思えばそら恐ろしい気持ちにもなるのであります。往時をしのんで、まさに今、感無量の思いであります。 長い歴史が刻まれたこの庁舎には、市民の皆様や議員の皆様にもさまざまな思いがあろうかと思います。
これを活用して、既に起業家たちが、若者たちに政治に対する意識を高めようとする運動で、政治離れの進んでいる若者層へ、ブログとソーシャル・ネットワーキング・サービスを使って政治情報や知識を提供しているというシステムでありまして、これはあくまでも政治運動ではなくて市民運動であるということで、このシステムをこれからＰＲしていくと、さらに投票率が若者で上がってくるんじゃないかということで、また今後検討していただきたいと
日本共産党は、この雇用経済危機から市民の暮らしを守るために、今、政治がなすべきことは、大企業の横暴を規制して、大企業に暮らしと経済に対する社会的責任を果たさせること、特にため込んだ内部留保を社会に還元することと考えます。
私は、平成１９年の市政２期目のスタートに当たり、公平、公正、清潔、無私の政治姿勢を貫きながら、市民との対話を大切にし、常に市民・生活者の視点に立った市政運営に心がけ、市民の皆様が明るい未来を確かなものとして感じられる、市民が主役のまちづくりに向けた取り組みを進めていく決意とその思いを、新政策プラン「“わ”の都・こうふプロジェクトII（セカンドステージ）」としてお示しいたしました。
住民による直接公選の首長の政治的正統性を否定する教育委員会は国の教育行政の末端機関にすぎないため廃止すべきであるという意見が多く出始めています。 その理由に１．住民の意向を反映し、住民の直接選挙で選出される首長・議会の政治的リーダーシップや関与が及ばない。 ２．予算や人事等の固有の権限を持っていないため、独自の政策や活動に取り組めない。
私は、中央市長として、公平・公正を政治信条とし、市民の声を聞く耳を持ち、同じ目線に立って物事を見る、市民参加型の市政の実現を目標に市政の運営に取り組むとともに、地域ごとに特色あるまちづくりを進め、旧町村間の格差の解消に努めてまいりました。
さて、我が国の情勢は、昨年の政権交代以来、事業仕分けなどによって国民にわかりやすい政治が進められている一方、マニフェストと異なる政策が見られるなどの声も聞かれております。行政を預かる立場といたしましては、地方の行政に混乱を招くことのないよう願うものであります。
政治・経済が目まぐるしく変化する状況下でありますが、執行部各位におかれましては本市のさらなる発展に向け、今会期中に出された各議員の意見・要望等十分に尊重いただき、円滑な行財政運営をお願いするものであります。
固定資産評価審査委員会委員木田政治氏、相川欣也氏には、平成21年12月25日に任期満了となるので、引き続き木田政治氏、相川欣也氏を選任したいので、議会の同意を求めるものであります。 よろしくご審議の上、ご同意くださいますようお願いを申し上げます。 ○議長（武藤朝雄君） これより質疑に入ります。 質疑はありませんか。