大月市議会 2019-03-20 03月20日-03号
議会は議員定数を県内最少の14人まで減らし、政務活動費も廃止して、身を切っています。「考え方は人それぞれ」などと言わず、市長は責任をとり、みずから身を切る覚悟を示すべきであります。修正案で財源として出されたふるさと大月応援基金も、基金です。ここまで財政は悪化している中、減り続けている基金を使うのはいかがなものかと。市長は自身の退職金を受け取るのではなく、その分を移住定住に回すべきです。
議会は議員定数を県内最少の14人まで減らし、政務活動費も廃止して、身を切っています。「考え方は人それぞれ」などと言わず、市長は責任をとり、みずから身を切る覚悟を示すべきであります。修正案で財源として出されたふるさと大月応援基金も、基金です。ここまで財政は悪化している中、減り続けている基金を使うのはいかがなものかと。市長は自身の退職金を受け取るのではなく、その分を移住定住に回すべきです。
政務活動費の不正取得で議員辞職が相次ぐ富山の事態を他山の石として、議会改革にも真剣な取り組みが求められています。まして議会内で足を引っ張っている場合ではありません。 さて、今回の質問で、私は老後の生活にかかわる問題と地域経済の活性化の問題を取り上げます。介護保険制度は、安心して老後を過ごす土台になっていますが、介護保険法の改正により介護認定の軽度者への支援が変更されました。
この提案理由でありますが、当市議会では、これまで議会改革に積極的に努めてきておるところであり、議員定数の削減を初め、市財政面においても、政務活動費の廃止、費用弁償の一部廃止、また6月定例会においては、来年3月までの期間とはいえ、議員報酬の一部削減等々、歳費削減に努めてきているところであります。
この提案理由でありますが、当市議会においては、他市に先駆け、既に政務活動費の廃止、また費用弁償の一部廃止、さらには一昨年の改選時から議員定数を3名減員等々、議員みずから積極的に歳費削減に努め、市財政に大きく貢献をしてきております。