山梨市議会 2011-06-20 06月20日-02号
それでこの質問に関連していますので、あと1点お聞きしたいのですが、今国全体で、放射能汚染のことが騒がれております。山梨県は放射能汚染は安心とされていますが、国は20ミリシーベルトを上回る地域周辺の場所をホットスポットと指定しました。そのことによって乳幼児、保育園、小学校の子供を持つ親は放射能汚染が気になる。そして、山梨市にも気流に乗ってくるのではないかと心配、不安に駆られているのが現状です。
それでこの質問に関連していますので、あと1点お聞きしたいのですが、今国全体で、放射能汚染のことが騒がれております。山梨県は放射能汚染は安心とされていますが、国は20ミリシーベルトを上回る地域周辺の場所をホットスポットと指定しました。そのことによって乳幼児、保育園、小学校の子供を持つ親は放射能汚染が気になる。そして、山梨市にも気流に乗ってくるのではないかと心配、不安に駆られているのが現状です。
なれ親しんだ福島への思いもあるが、放射能汚染がどうなるか見通しが立たない状況では帰るに帰れない。福島市の67歳男性。先のことがわからず、希望を見出すのが難しい。新たな場所での生活にも踏み切れない。周囲の人が優しく感謝している。アルバイトを始めた。福島大熊町の22歳の男性などです。韮崎市内にも市営住宅を中心に6月6日現在、12世帯37人がなれない避難生活を送っております。
短期間でもいい、放射能を心配せずに存分に外で遊ばせてやりたい、放射能汚染の少ない水や空気や食物で免疫力を少しでも回復させたいと望んでいる母親たちがいます。 長期間の疎開となると、子どもを送り出す側も受け入れる側も両方とも負担が重くなりますが、夏休みの期間中に絞って、甲州市の施設で受け入れたらどうでしょうか。
特に、福島第一原子力発電所の事故による放射能汚染の実態がどのようになっているのか、大変懸念されているところでありますが、過日、神奈川県や静岡県の新茶から放射性物質が検出されるなど、気がかりな情報も聞かれ、約280キロメートルの距離にある山梨県域においても確かな情報による万全な措置を講ずる必要があると認識しているところであります。
福島第一原発事故から3カ月が経ち、放射能汚染による深刻な影響が多方面に渡って報告されています。3月下旬の野菜や原乳の出荷停止や、摂取制限の発動、東京都の基準値を超えた水道水を赤ちゃんの紛ミルクに使わないよう求めるなどは、大きな社会問題となり、食や水の安全が揺らぎ始めました。県内では、甲府市や上野原市で水道水や降下物のチリや雨などから放射性物質が検出されました。
今回は、去る3月11日発生した東日本大震災は、我が国に人的、物的ともにかつて経験したことのない大きな被害をもたらしたばかりではなくて、東京電力福島第一原子力発電所に係る放射能汚染という新しい人災を発生させることになりました。これにより、国はもちろん地方の県、市町ともに、これまでの地震災害対策を根本的に見直さざるを得なくなってきていると思います。
また、福島原発事故では、周辺住民の避難だけではなく、放射能汚染による農作物の出荷停止、さらには水道水の汚染等が県外にも及び、想定を超える甚大な被害となりました。 当町では、東海地震防災対策の指定区域となっており、さらに東南海地震や南海地震も想定されています。
放射能汚染の防止に向けては昼夜をたがわず懸命な作業が続いておりますが、いまだ収束のめども立たない状況であります。今後、安全性に大きな疑問が生じた原子力発電所のあり方も含め、広く電力政策を見直す必要があると感じております。 さて、震災発生後から多くの市民の皆様には、被災地への義援金や救援物資などのご支援、また、甲州市への避難者に対しまして温かい支援を賜り、心から感謝を申し上げます。
また、地震そのものの被害とその後に押し寄せた大津波、さらに原子力発電所の事故が発生し、放射能汚染と三重の災害となりました。 多くのとうとい命が失われ、まちが流され、いまだ避難所生活をしている被災者は10万人以上と言われております。被災地、被災者の皆様には、心からお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。
また、原発事故による放射能汚染が広範囲に及ぶことも明らかとなりました。 日本共産党は、原子力発電からは期限を決めて撤退することが必要と考えます。特に東海地震の震源域の中心に位置する静岡県御前崎市の浜岡原発については、一時停止にとどまらず、一日も早く廃炉にすることが必要と考えます。
今回、被災地は地震の揺れ、津波や福島第一原発による放射能汚染ばかりではありません。地震による液状化現象により、地盤沈下や隆起が起こり、上下水道は壊滅的な被害、どこもかしこも壊滅的ではありますが。
イラク国民の反米感情は高まる一方で、米英国占領軍に対してのゲリラ戦の様相を呈しており、自衛隊が派遣されたイラク南東部サマワ周辺は、劣化ウラン弾の放射能汚染地帯で危険地域である。
また、サマワは湾岸戦争以来、劣化ウラン弾による放射能汚染が深刻な地域の一つであり、自衛隊員の被爆は必至です。 「国を守るために入隊したのであって、人を殺すために自衛隊になったわけではない」と話す多くの自衛隊員を初め、恋人や家族の間には動揺と悲しみが広がっています。 私たちの日本は、戦後58年間「戦争をせず、一人の戦死者も出さず、一人の敵も殺していない」というまれな国です。