73件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

市川三郷町議会 2011-12-08 12月08日-01号

東日本大震災復興原発事故による放射能汚染、TPPの参加、年金等社会保障の増税、長引く不況等、問題が山積しており、一刻も早い解決に向け、しっかりとした足がかりがほしいところであります。 さて、本定例会提出議案につきましては、後刻、町長から説明がありますが、議員各位には円滑に議事を進められ、十分に審査を尽くし、適切、妥当な議決に達せられますようお願いし、あいさつといたします。 

甲府市議会 2011-12-01 平成23年12月定例会(第4号) 本文

大気を、土壌を、海を、あらゆる自然環境とあらゆる命を破壊する原子力発電放射能汚染の恐ろしさを教え続けています。絶対安全で最もクリーンなエネルギー、しかも低コストと宣伝されてきた原子力発電ですが、事実はそれと全く異なることが明らかになっています。  原子力発電、それ自体を計画的に順次廃止し、自然エネルギーへの活用を進めていかなければなりません。

甲州市議会 2011-11-30 11月30日-01号

東海地震発生して浜岡原発事故が起こると、放射性物質が風に運ばれ飛来し、桃、ぶどうの果樹栽培や観光への悪影響、水や土壌汚染健康被害など、放射能汚染被害多岐分野に長い年月にわたり悪影響を及ぼすことになります。原子炉停止中でも原発事故が起きると放射性物質が放出されることは、今度の東京電力福島第一原子力発電所事故が証明しています。 

大月市議会 2011-11-29 11月29日-議案上程・説明-01号

地震発生後には、公共交通機関運転見合わせなどにより、首都圏帰宅困難者は2万4,000人以上と言われておりましたが、内閣府の調査では帰宅困難者は約515万人に上ったとのことであり、加えまして、福島第一原子力発電所事故による目に見えない放射能汚染に対する不安など、安全に対する考えを大きく見直す必要に迫られたところであります。 

甲府市議会 2011-09-22 平成22年度決算審査特別委員会 本文 開催日: 2011-09-22

これはいいかどうか問題は別ですけれども、例えば山梨産の地産地消を、今度の放射能汚染の問題ならなおのことしっかりした地産地消で行きたいという方もいるでしょう。そして、中央卸売市場をもうちょっと活性化するためにも、青果も水産も使いたいという気持ちもあると思います。ぜひその辺のところの判断を今後しっかりしていただきたいと思いますが、重ねてお伺いします。  

甲府市議会 2011-09-21 平成22年度決算審査特別委員会 本文 開催日: 2011-09-21

なお、これは要望ですが、3月11日以降の放射能汚染の問題、産地の確認とか、それから市場そのものがこういったチェックができる体制をしていただければと、これは強く要望しておきます。  続きまして学校給食の関係です。既に何度もお願いしていますが、1万5,000食という食材をどういうふうに見ていくのかということと、特に市場を通してこの食材を使ってもらいたいと、そういうことだと思うんです。

甲斐市議会 2011-09-16 09月16日-05号

また、放射性セシウム汚染された稲わら与えられた牛肉全国に流通するなど、食料や水道水への放射能汚染の広がりが懸念されています。 放射線影響子供に強く作用すると言われています。山梨県も県下100か所で空間放射線量と全市町村水道水放射性物質調査を行い、いずれも問題ないとの結果が出ています。しかし、放射性セシウム半減期は30年と言われ、長期間の影響が懸念されます。

大月市議会 2011-09-15 09月15日-一般質問-02号

このような災害復興がおくれていることは、ここに原発放射能汚染が加わり、トリプルという災害のため多くの人々、国民が苦しんでおられます。 私たち郷土大月市は、原発もなく海もないため放射能津波心配はありませんが、本市は山間地で、地震災害発生時には土砂崩壊、または橋梁の倒壊などで孤立する地域が多数出ると思われます。

甲斐市議会 2011-09-13 09月13日-02号

放射能汚染実態を正確に把握し、その実態とリスクを国民に真摯に明らかにし、その被害から子供国民の命と健康を守るためにあらゆる対策をとることは、国と東電の重大な責務であります。 文部科学省は、9月、10月に青森県から愛知県までの22都県の地表と地上1メートルの放射性物質を上空から測定することになり、山梨県も測定対象になっております。

韮崎市議会 2011-09-12 09月12日-02号

本年3月11日に発生した東北大震災津波被害はもとより、福島原発メルトダウンによる爆発、崩壊放射能汚染の拡大、未曾有の大災害に見舞われた我が国は目下三重苦の中で、福島県を中心に、目に見ることのできない不気味な大気汚染が徐々に拡大浸透しております。いまだに収束しない放射能拡散に我々は何の手だてもなく、ただ無防備で経緯を傍観しているだけです。 

甲州市議会 2011-09-11 09月11日-02号

こういう状況の中ですから、当然食材放射能汚染心配です。甲州市では約3,000人の小・中学生と、それから保育園にも1,000人ほど、これは給食があります。大人に比べ子どもたちははるかに放射線放射能影響を受けやすいので、給食食材放射能チェックをお願いしたいと思いますが、いかがでしょうか、教育長にお伺いいたします。 ○議長(古屋久君) 教育総務課長内田三男君。

中央市議会 2011-09-09 09月09日-03号

近年よく報道されている異常気象集中豪雨、台風、また各地で起こる地震影響で河川の氾濫、濁流、地割れ等で、田畑が再生できないほど大きな被害各地発生している上に、福島第一原子力発電所メルトダウンによる放射能汚染物質の放出、吹き出しによる近隣住民の避難や農業に多種、多様な影響を与え、今なお、汚染された稲わらを与えられた肉牛が内部被爆という形でセシウム137が検出された牛肉全国各地に出荷され、社会問題

甲府市議会 2011-09-01 平成23年9月定例会(第4号) 本文

そうなってくると、放射能汚染が必ずこの周辺に来ます。現に福島から甲府は300キロメートル以上離れているんですが、甲府市でも福島第一原発悪影響放射能汚染は来ます。浜岡原発から甲府市まで120キロメートルほどです。しかも、この浜岡原発は、先ほど言いましたように震源域の真ん中にあり、そして、原発事故が起きた場合には、地域において偏西風が吹くと言われているんですよね。

甲府市議会 2011-09-01 平成23年9月定例会(第3号) 本文

中でも、福島第一原発からの放射能汚染のつめ跡は関東一円にまで広がっています。  甲府市の飲み水については心配ないということで安心しております。しかし、下水道終末処理場である甲府浄化センターで焼却処理されている汚泥焼却灰の中には、わずかではありますが、放射性物質が検出されております。  先日、私も浄化センターに行き、焼却灰保管状況などについて調査させていただいたところであります。

中央市議会 2011-06-24 06月24日-04号

この間、放射能汚染による農業への深刻な打撃と、風評被害により近隣市町村に多大な損害を与えると共に、国民に大きな健康不安をもたらしております。 福島第1原子力発電所と同じように、海岸に設置されております静岡県の浜岡原子力発電所は、今後87%の確率で発生する東海地震震源区域中央に位置し、地震津波により福島原発と同じような災害が起こらないとは、誰も断言できません。 

甲斐市議会 2011-06-23 06月23日-03号

放射能汚染による健康不安や風評被害は、福島県だけでなく広範な地域国民を苦しめています。日本共産党は1976年以来、原発安全神話に警告を発し続けるとともに、地震津波による電源喪失について追及をしてきました。今の原発技術は本質的に未完成で危険なものです。一たび放射能が放出されたら、人間の力で抑えることはできない最大環境破壊を引き起こすことになります。

韮崎市議会 2011-06-21 06月21日-03号

県中小企業団体中央会によりますと、洋菓子製造輸出風評被害壊滅状態、ミルク・イチゴは放射能汚染で入手が困難、貝類は海洋汚染で使えず、製めんの売り上げは例年の6割ほどで、従業員は交代で休んでいる。印刷は製紙工場東北地方にあり紙不足紙製品卸売は、古紙の放射能汚染可能性があり、輸出がストップ。水産物小売では、計画停電でホテル、旅館、飲食店の営業が打撃を受けて納品が激減。