韮崎市議会 2002-12-09 12月09日-01号
次に、韮崎小学校の改築事業であります。 築後39年を経過し、老朽化が進み、国の地震防災特別措置法に基づく耐震基準を下回ったため、本年度、基本計画及び実施計画を行い、明年度、改築工事に着手し、温かく機能性を備えた教育環境の整備を図ってまいります。
次に、韮崎小学校の改築事業であります。 築後39年を経過し、老朽化が進み、国の地震防災特別措置法に基づく耐震基準を下回ったため、本年度、基本計画及び実施計画を行い、明年度、改築工事に着手し、温かく機能性を備えた教育環境の整備を図ってまいります。
第10款教育費は、小学校屋内運動場増改築事業費等に係る小学校費、緊急地域雇用創出特別基金事業費等に係る中学校費、蔵書整備事業費等に係る社会教育費、各種スポーツ施設管理事業費等に係る社会体育費及び幼稚園就園奨励事業費に係る幼児教育振興費を追加更正するための補正であります。
◎市立病院事務長(浅川晁君) サービス等の改築事業につきましてハートビル法に照らし合わせた改築計画であるかとのお尋ねでございますが、既に設計協議の段階で身障者トイレなど配慮してございます。当然新たな改正が見込まれるハートビル法につきましては、十分対応できる施設と考えております。 ○議長(秋山武廣君) 榑林福祉保健課参事。
第10款教育費は、小学校整備管理事業、韮崎東中学校改築事業など 8,540万 4,000円の減額であります。 第12款公債費は、財源振替でございます。 次に、8ページをお開きになってください。 繰越明許費の補正についてであります。 まず、総務管理費では上ノ山岩下地区の町名変更事業に 502万 2,000円を翌年度に繰り越すものでございます。
繰越明許費の補正は、情報化推進事業、国玉通り線道路改良事業、増坪1号線道路改良事業、小学校屋内運動場増改築事業を追加するものであります。 地方債の補正は、起債充当事業費等の補正による借入限度額を追加変更するものであります。
〔市長 武川 勉君 登壇〕 ◎市長(武川勉君) 報告第17号でありますが、本件は平成12年度富士吉田市一般会計予算継続費精算報告書でありまして、平成11年度及び平成12年度の2カ年継続事業として進めて参りました明見小学校校舎改築事業につきまして、継続年度が終了いたしましたので報告するものであります。よろしくお願い申し上げます。 ○議長(田辺七良君) 質疑はありませんか。
次に、第10款教育費の韮崎東中学校屋内体育館改築事業につきましては、国の補正予算で国の繰り越しに伴うものでありまして、5億 5,627万 5,000円を繰り越すものでございます。同じく教育費の大草地区公民館建設事業につきましても、国の補正予算で国の繰り越しに伴うものであり、1億 1,430万円を繰り越すものでございます。 以上、一般会計の繰越明許費分の説明をさせていただきました。
東中学校改築事業など大型建築物の建設につきましては、一貫して申し上げているとおり、緊急性、法律の改正による設置等を計画的に事業採択したものであり、まさに公約と整合した政策決定であると認識しております。 なお、私なりの箱物行政の定義からいたしますと、人の意見を聞かず、多くの住民が望んでいない建物や構築物をつくること。時代的、時期的に必要のないときに、物や建造物あるいは事業を行うこと。
次に、第10款教育費は、東中学校改築事業費の減、史跡白山城跡公有化の増等合わせ、対前年度比33.9%減の17億 1,644万円であります。 第11款災害復旧費は、2項合わせ、存置額として 3,000円であります。 第12款公債費は、対前年度比 5.1%増の14億 2,671万 3,000円であります。 第13款予備費は、前年度と同額の 2,000万円であります。
市内各小・中学校に係る運営施設整備事業及びパソコン設置事業、スクールカウンセラー活用事業、市立幼稚園就園奨励補助事業、さらに明年度事業完了となる韮崎東中学校改築事業、韮崎小学校改築に向けての準備経費、北西小学校大規模改修事業などを計上し義務教育環境などの充実を図るほか、武田の里婦人大学支援事業、生涯学習フェスタ事業、市立図書館建設事業のほか、マスタープラン策定を行います。
市長は、平成3年4月市長就任以来平成9年までの7年間で、新清掃工場建設事業に224億6,000万、リサイクルプラザ建設事業に16億円、埋立処分場建設事業に11億3,000万、合計してごみ処理事業に251億9,000万円、その他に10億円以上の大型事業だけでも公営住宅建設事業に37億円、中学校校舎改築事業に11億3,000万円、図書館建設事業に31億6,000万、身体障害者福祉センター建設事業に10億
第10款教育費は東中学校屋内運動場改築事業費、白山城跡公有化事業費等6億 8,672万 1,000円の追加で、この内訳は第1項教育総務費として職員給与費57万 8,000円の減額。第2項小学校費として職員給与費84万 9,000円の減、小学校運営事業費 128万 7,000円、施設管理事業費 100万円等、差し引き 144万 6,000円の増であります。
また、韮崎東中学校改築事業として、補助基準額の大幅増による屋内運動場建設費5億 6,235万 1,000円を追加計上するとともに、繰越明許を設定し、明年度の事業完了を目指すものであります。
第10款教育費は、中学校費として、東中学校改築事業費の前倒しによる追加として3億 1,481万 6,000円の増額であります。 次に、6ページ、繰越明許費の補正についてであります。追加といたしまして、第10款教育費の韮崎東中学校改築事業費3億 1,481万 6,000円を翌年度へ繰越明許いたす補正であります。 次に、7ページ、地方債の補正についてであります。
また、富士吉田市史刊行事業551万3,000円及び富士吉田市立病院事業会計負担金2,472万2,000円を繰越明許費とし、明見小学校校舎改築事業に係る継続費の金額の変更を行ったものであります。
3月補正予算後において、3億 9,510万 6,000円で決定を見ました特別交付税、また、韮崎東中学校改築事業に係る国庫負担の年度割合の確定及び職員退職手当等の確定に伴い、7億 7,533万 3,000円の補正の必要を生じましたので、平成11年度一般会計補正予算(第5号)を専決いたし、対処したところであります。
次に、「人間都市にらさき」の育成に向けて市内小中学校の施設整備の促進をはじめ、スクールカウンセラー設置による児童、生徒の心のケア、また韮崎東中学校改築事業の着実な進捗、さらに公民館活動の充実、市立図書館及び新府城跡地保存に向けたマスタープランの策定、文化芸術の振興など豊かな心を育てる生涯学習社会の実現を目指す施策がうかがわれます。
また、継続費について、補助道路整備事業、明見小学校校舎改築事業、コミュニティースポーツ広場整備事業について、総額及び年割り額を変更し県営土地改良総合整備事業負担金外5件4億3,332万9,000円を繰越明許費とするものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。 議案第34号について。
第10款教育費は、甘利小学校校舎・体育館増築事業費の増及び東中学校改築事業費の契約差金による減等を差し引き3億 1,114万 5,000円の増額であります。 次に、9ページをお開きください。 9ページ、繰越明許費の補正についてであります。
一般会計では主要事業として、韮崎東中学校改築事業、それから公共下水道事業、新規のデイサービスセンター建設事業及び釜無川右岸農免農道整備事業等の住民生活に直結した事業を厳選したものと思います。また、地方債等償還についても、予算全体の11%で構成されており、財政の健全化に努力した結果であると考えております。