市川三郷町議会 2022-06-14 06月14日-02号
続いて、21款1項町債は4目土木債に道路改修事業費として緊急自然災害防止対策事業債5,290万円を増額するものです。 以上、歳入の説明とさせていただきます。 歳出につきましては、それぞれの担当課長から説明いたします。 ○議長(笠井雄一君) 税務課長、芦沢正君。 ◎税務課長(芦沢正君) 6ページをお願いします。
続いて、21款1項町債は4目土木債に道路改修事業費として緊急自然災害防止対策事業債5,290万円を増額するものです。 以上、歳入の説明とさせていただきます。 歳出につきましては、それぞれの担当課長から説明いたします。 ○議長(笠井雄一君) 税務課長、芦沢正君。 ◎税務課長(芦沢正君) 6ページをお願いします。
それから2目財産管理費におきましては、新型コロナウイルス感染症対応臨時交付金を本庁舎空調設備改修事業へ充当するものでございます。 防災課長に代わります。 ○議長(笠井雄一君) 防災課長、林茂一君。 ◎防災課長(林茂一君) 4目安全安心対策費ですが、143万円の財源更正となります。 政策秘書課長と代わります。 ○議長(笠井雄一君) 政策秘書課長、井上靖彦君。
この双方の財源更正は、新型コロナウイルス感染症対応臨時交付金58万8千円を6款の商品券事業から2款の本庁舎空調改修事業の財源として更正をするものでございます。 商品券事業の実績減が見込まれ、予定をしておりましたこの交付金が過重とならないため、また交付金を有効に活用するために、2款の本庁舎空調改修事業の一般財源の代わりに充当するものでございます。 続いて、政策秘書課長と変わります。
また、教育環境を守る観点から、公共性が高い施設等の整備も重要と考え、懸案でありました大塚小学校、市川南小中学校、六郷中学校の防水改修事業を実施するため、必要な予算を令和4年度当初予算に計上をいたしました。 通学路の安全対策についても公共性が高く、私の選挙公約でもございましたが、山梨県立青洲高等学校に通う生徒が通行する県道につきましては、本町からの要望により県による事業が進捗がございます。
本市においてはこれまでも市道初鹿野7号線改良事業、大和小学校天井張り替え事業、甲斐大和駅トイレ改修事業、大和浄化センター改修事業、ふるさと武田勝頼公まつり実施経費、そば栽培報奨金支給事業など、大和地域に特化いたしました重要な施策に活用をしてまいりました。
次に、114ページ、115ページにまたがりますが、2項1目河川水路費につきましては、一般職給与費のほか一般河川改修事業に係る経費であり、前年度と比較して172万円の増額となっております。 主な節につきましては、12節委託料は、逆水防止樋門保守点検業務委託等に係る経費であります。 14節工事請負費は、水路改修等に係る工事費であります。
また、大和小学校給食室及び搬入口改修事業につきましては、適正な規模で安定的に学校給食を提供するため、大和小学校給食調理場を学校給食センターに統合し、令和4年度から配食を開始してまいります。 次に、ワイン文化日本遺産協議会負担金事業についてであります。
投資的経費に関しましては、長寿命化などの老朽化対策や継続事業を優先し、整備から維持への転換を図ること、数年にわたる事業については年数を延ばすなど単年度の予算抑制を図ること、大規模な施設改修事業は個別施設計画に基づくものであることを予算要求の重点事項としております。 現在、各課からの要求内容の確認、集計、分析等を行っており、査定に向け準備を進めているところでございます。
まず、防災・減災道路の経緯と経過についてでありますが、この防災・減災事業は、災害に強い農村地域を整備することを目的に、富士山噴火や地震災害時における地域住民の避難路や緊急車両の通行を確保するための大明見農道1号線等の拡幅整備事業のほか、農業用用排水路の改修事業、土砂崩落防止工事等を実施することとして、国の事業採択を受けた山梨県が事業主体となり、平成28年度から5か年の事業計画により工事が進められております
今議会に、フルーツ山梨農協桃共選場感染症対策、市内3駅及び甲州市活性化施設等トイレ改修事業、市営勝沼ぶどうの丘及び勝沼図書館空調設備改修事業等を補正予算案に計上させていただいております。ウィズコロナ、アフターコロナ時代に対応した交付金の使途として活用してまいります。 次に、ふるさと納税についてであります。
新型コロナウイルス感染症対策関連事業として、JAフルーツ山梨・加納岩中央共撰所の空調設備整備事業1,822万円余、中学校屋外トイレ改築事業4,840万円余、市立保育園エアコン設置事業1,674万円余、牧丘地区多目的集会施設エアコン設置事業413万円余、三富支所トイレ改修事業550万円、三富基幹集落センタートイレ改修及びエアコン設置等事業1,535万円、つつじ幼稚園トイレ改修事業51万円余、市内小中学校給食配膳室
後屋敷公民館の改修工事について、費用面も合わせ、大規模な改修事業となっている。その内容について伺いたいとの問いに対して、生涯学習の拠点施設として施設の適正な維持管理に努めているが、今回、後屋敷公民館の事業経費については、山梨地域の公民館改修の中で後屋敷公民館が最後の改修となったため、改善内容も集約されたものとなっている。また、他地区の公民館と比較し、大会議室が狭いため、増築を行った。
中央市に関係する県事業につきましては、笛吹川右岸沿いにある1級河川、鎌田川では、近年の開発により鎌田川流域の流出量が増加しているため、平成2年度から基幹河川改修事業により流川合流より下流区間の改修に着手しております。全延長といたしましては、中央自動車道より笛吹川合流地点までの6,900メートルを令和9年のリニアの開通を目標に改修工事の完成を目指して進められております。
3目事業費補助金につきましては、介護報酬改定等に伴うシステム改修事業に対する国庫補助金であります。 補正予算は国の交付決定があったことから、これを計上したものであります。 4目地域支援事業交付金につきましては、地域支援事業費に対する国庫補助金であります。 299ページ、300ページをお開きください。
次に、市の事業としましては、上於曽81号線塩山バイパス歩道改修事業は、令和9年度の完成を目指し、本年度末で進捗率は40%を予定しております。 また、広域連携道路として計画された日下部警察署塩山分庁舎南から山梨市小原東地区へつながる道路につきましては、既に甲州市境まで工事が進んでおり、今後、JR中央本線の跨線橋部分を県が事業着手する予定でございます。
本市のスポーツ環境の中心となる山梨市民総合体育館においては、平成30年度に行われたアリーナの大規模改修事業、武道館、弓道場の改修、トレーニングルーム、多目的軽スポーツ広場の整備や、河川沿いにはヘリポートの整備が行われました。
3節総務費補助金のうち、番号制度システム整備事業費につきましては、住民基本台帳システム等に係る改修事業に対し、国庫補助金が交付されるものであります。 また、番号制度関連事務事業費につきましては、マイナンバーカードの申請件数の増加に伴う国庫補助金の増額であります。 7目消防費国庫補助金につきましては、消防団設備整備費補助金の採択に伴う国庫補助金の増額であります。
続いて、8款土木費、3項河川費につきましては、河川改修事業において財源を合併特例債から緊急自然災害防止対策事業債に更正するものでありました。 続いて、8款土木費、4項都市計画費につきましては、緑化推進事業費において、危険ブロック塀撤去の補助金申請が増加したことに伴う経費の増額でありました。
厳しい財政状況ではありますが、塩山駅南口広場改修事業や狭あい道路整備など、社会生活基盤の整備を計画的に進めるとともに、消防自動車の計画的な更新を図るなど、災害対策にも備えてまいりました。また、地方債現在高は、前年度末から11億1,800万円余り減少し、約221億3,400万円とするなど、健全財政の維持にも意を注いでまいりました。