甲府市議会 2021-03-18 令和3年予算特別委員会 本文 開催日: 2021-03-18
6目雑支出につきましては、診療報酬が非課税であるため、仕入れに係る消費税が持ち出しとなる損税に係る支出となり、薬品等の貯蔵品に係る棚卸資産購入限度額の減に伴い、2,524万5,000円減少しております。 第3項特別損失及び第4項の予備費に関しましては、存目を計上させていただきました。
6目雑支出につきましては、診療報酬が非課税であるため、仕入れに係る消費税が持ち出しとなる損税に係る支出となり、薬品等の貯蔵品に係る棚卸資産購入限度額の減に伴い、2,524万5,000円減少しております。 第3項特別損失及び第4項の予備費に関しましては、存目を計上させていただきました。
4の医業外費用は、企業債の支払利息、長期前払消費税償却、保育所運営費、雑損失、消費税の損税を計上する雑支出2億9,979万208円を含め、合計で5億537万1,083円。これらを算入した経常収支は3億3,161万6,633円の損失となり、当年度純損失は同額を計上しております。
6目雑支出につきましては、診療報酬が非課税であるため、仕入れに係る消費税が持ち出しとなる損税に係る支出となり、令和元年度の増税に伴い3,141万7,000円増加しております。 第3項特別損益及び第4項の予備費に関しましては、存目を計上させていただきました。 以上、最下段の収入より支出を差し引いた収益的収支は、前年度より4,294万7,000円減のマイナス3億1,869万円となります。
4の医業外費用は、企業債の支払利息、長期前払消費税償却、保育所運営費、雑損失、消費税の損税を計上する雑支出2億6,313万3,395円を含め、合計で5億1,353万6,444円、これらを算入した経常収支は6億8,872万2,554円の損失となり、当年度純損失は同額を計上しております。
しかも、消費税によって、基本的には累積と言われている消費税の損税計が、たしか私の計算だと30億円以上ですよ。ことしでも3億円か2億円以上出ているでしょう。本来なら消費税分ぐらい補填してもいいぐらいですよ。しかも、お伺いしますけれども、病院事業の繰出金というのは幾らですか。
その辺の認識をちゃんと持たないと、今の甲府市の膨大だと言われている累積赤字と言われている金額、その中に占める金額というのは、消費税の損税分が極めて多いと。これは全国の公立病院、民間の病院でも指摘されていることですから、その辺のところの認識はしっかり持っていただきたい。 先ほど木内委員が言われて、清水(英)議員が言われている無料低額診療の関係です。
第6目雑支出につきましては診療報酬が非課税であるため、仕入れに係る消費税が持ち出しとなる損税に係る支出となり、平成31年度中の増税に伴い1,281万3,000円増加しております。 第3項特別損失及び第4項の予備費に関しましては、存目を計上させていただいております。
4の医業外費用は、企業債の支払利息、保育所運営費、消費税の損税を計上する雑支出2億6,907万4,201円を含め、合計で5億3,766万726円、これらを算入した経常収支は5億6,483万6,502円の損失となり、当年度純損失は同額を計上しているところでございます。
消費税の関係が、新年度からいよいよ本格化するといった場合に、病院事業会計は現在の状況でも、8%の、随分の損税といわれるものがふえていると。この簡単な2点だけでも、ちょっとお知らせしていただければありがたいんですが。
6目雑支出につきましては、棚卸資産となります薬品・診療材料に係る消費税相当分を診療報酬が消費税非課税であるために転嫁できないことから発生いたしますいわゆる損税と言われるものの一部であり、1億3,104万1,000円を見込んでおります。 1款病院事業費用全体では、対前年度比で金額が1億4,467万3,000円、率にしますと1.5%の増となっております。
ここにおいては、500床以上の病院では3億円以上の損税。つまり、診療報酬では消費税分をとれませんから、最終消費者である患者さんに消費税を転嫁しないということで、患者さんにとってはいいわけですが、今までの医薬品や医療材料、建設費等々全部、官民問わず医療機関が背負うということになります。これは医療機関では損税と言っていると。
6目雑支出につきましては、棚卸資産となります薬品・診療材料にかかる消費税相当分を、診療報酬が消費税非課税でありますことから、転嫁できないことから発生いたしますいわゆる損税と言われるものの一部であり、1億2,922万5,000円を見込んでおります。 1款病院事業費用全体では、対前年度比で金額で1億5,111万円、率にいたしますと1.6%の増となっております。
6目雑支出につきましては、棚卸資産となります薬品・診療材料に係る消費税相当分を、診療報酬が消費税非課税であるため、転嫁できないことから発生いたしますいわゆる損税と言われるものの一部であり、1億3,147万円余を見込んでおります。 1款病院事業費用全体では、対前年度比で金額が2億7,992万円、率にしますと2.9%の減となっております。 以上が収益的収入及び支出の主な内容でございます。
そこで何よりも消費税損税の実態をちゃんと説明されていないといけないんじゃないかと。この決算書の40ページにある、先ほど御報告していただきましたよね、雑支出が。つまり平成26年度、消費税増税が8%になったときの金額で、2億6,795万円出たということですよね。これは簡単に言うと全部持ち出しですよ。
これに係る消費税相当分を診療報酬が消費税非課税であるために転嫁できないことから発生いたします、いわゆる損税と言われるものの一部でございます。1億3,000万円余を見込んでおります。
これも赤字病院というふうに言われていますが、これにはさまざまな消費税損税の問題等もありますから、一概に赤字といってはいけないわけですけれども、その中にありながら、一番上の医業収益のほうは、この間、平成21年から毎年のように奮闘されてきて、平成25年では75億1,700万円と。
35: ◯米山病院事務局長 今、山田委員御指摘の、一般会計からの繰出金、あるいはその損税の部分につきましても、公立病院の経営の中で大きな課題であるということは認識をしておりまして、病院経営に対する応援的な意味で委員のほうからもおっしゃられているということについて、本当に感謝を申し上げたいと思います。
6目雑支出につきましては、棚卸資産、これは薬品、診療材料でございますけども、これにかかわります消費税相当分を診療報酬が消費税非課税であるため転嫁できないことから発生いたします、いわゆる損税と言われるものの一部でございます。1億3,400万円、対前年度比では約5,000万円の増額を見込んでおります。なお、これを含めた費用全体にかかります損税は3億800万円ほどを見込んでおります。