市川三郷町議会 2020-09-03 09月03日-01号
この他、町内猟友会にご協力をいただき、捕獲用の檻の設置を随時行っております。 今年度に入り増加した、人家近くへの猪の出没に対しましては、町内猟友会や町内在住の鳥獣に関する有識者の皆さまにご協力いただきながら、檻の設置、町の広報紙および防災無線により注意喚起や教育委員会との情報共有を行っています。
この他、町内猟友会にご協力をいただき、捕獲用の檻の設置を随時行っております。 今年度に入り増加した、人家近くへの猪の出没に対しましては、町内猟友会や町内在住の鳥獣に関する有識者の皆さまにご協力いただきながら、檻の設置、町の広報紙および防災無線により注意喚起や教育委員会との情報共有を行っています。
捕獲用のわなに関しましては、市が所有する大型の箱わなを18か所市内に設置して捕獲に取り組んでいるところでございます。また、猟友会の捕獲活動におきましても、イノシシに関しましては、昨年捕獲した183頭中、46頭がわなによるもの、今年度は8月までで既に133頭を捕獲しておりますが、このうち63頭と半分近くがわなによる捕獲となっております。
本市におきましては、捕獲用の檻を購入して旭町の中の割地区に設置し、効果を上げたと聞き及んでおりますが、効果の上がるものであれば、台数を増やして対応してみてはいかがでしょうか。今後の鳥獣害対策について、市の対応策についてお伺いします。 ○議長(宮川文憲君) 内藤市長。 (市長 内藤久夫君 登壇) ◎市長(内藤久夫君) 鳥獣害対策についてお答えいたします。
今年度、猿捕獲用の檻を試験的に設置すると聞き及んでおりますが、その効果についてお伺いいたします。 ○議長(田原一孝君) 戸島農林課長。 ◎農林課長(戸島雅美君) お答えいたします。 猿捕獲用わなの設置及び効果でありますが、昨年度来から日本猿の生息実態調査を行っており、本年度も8月から11月中旬に実施いたしまして、行動範囲がある程度特定されてまいりました。
これまで本市では、被害の減少を図るためには個体数を適正な数とする必要があることから、平成25年度に牧丘町杣口地内に囲いわなを設置して、群れの捕獲を実施したり、捕獲用のくくりわなを購入し、猟友会に支給する中で個体数の減少に努め、さらに毎年捕獲頭数をふやして、駆除対策を講じております。 しかし、山梨市だけでの取り組みには限界があります。
そこで、捕獲用箱わなを市で貸し出している、この実態についてお聞きしたいと思います。 1つは、わななどの貸し出し件数は年間どのくらいあるのか。捕獲したものの処分はどうしているのか。許可なくわな等で捕獲することは違法という話も聞いているけれども、個人のわなの取り扱いを規制しているが、どうなのか。
被害の減少を図るためには、個体数を適正な数とする必要があることから、鹿、イノシシの捕獲用にくくりわなを購入し、猟友会に支給して、捕獲頭数の増加が図れるように努めております。 今後は、山梨市鳥獣被害対策実施隊と連携した鹿、イノシシ、猿などの捕獲を行うなどして個体数の減少を図ってまいります。 ○副議長(古屋雅夫君) 雨宮巧議員。
本市においても、これまでに防止柵の設置や電柵の設置に対する補助、熊捕獲用のわなの購入など、さまざまな対策を講じておりますが、残念なことに目に見えて効果が上がっているとは言いがたい状況です。
山梨市でも平成25年3月議会において、鳥獣害対策事業に569万円計上されており、獣害防止策経費、個体数調整経費、放獣事業、追跡調査費、捕獲用わな購入、狩猟免許取得補助金があります。 そこで質問ですが、鳥獣害対策は地域住民が参加する形で実施することがポイントになると思いますが、地域住民による被害対策協議会などの設置は考えていますか。
また、新規事業として、高齢者台帳整備のためのシステム構築経費243万円余、土地開発基金で保有している土地の買い戻し経費として7,447万円余、新規就農者支援のためのリース樹園地整備支援事業補助金44万円余、鳥獣害対策として熊捕獲用の檻購入経費65万円、山梨北中学校特別支援学級整備事業として教室改修工事費等94万円余、正徳寺下神内川線(神徳橋)橋梁補修事業として1,000万円などであります。
これは、クマの看板設置やニホンザルの捕獲用わな等の購入費でございます。 林業費では、林道整備に係る経費等66万6,000円が増額となっておりました。 また、商工費では、棡原の猪丸地区への公衆トイレの新築に伴う工事請負費548万6,000円を含む671万円が増額となっておるわけでございます。
7月5日に捕獲用のおりを天上山に設置し、7月15日、熊が捕獲され、捕獲した熊は山梨県の指導により奥山に放獣いたしました。この放獣措置に対する県からの補助金が出るものでございます。 続いて、歳出についてご説明をいたします。14、15ページをお開き願いたいと思います。
この計画に基づき、国の補助事業であります「鳥獣害防止総合対策事業」に取り組み、本年度においては、捕獲用のおり及びわなの購入と三富地域等の侵入防止策さく設置工事を実施すべく、今回の補正予算で対応するものであります。 次に、耕作放棄地対策についてであります。 国では、耕作放棄地が増大している状況を踏まえ、本年4月、「耕作放棄地解消支援ガイドライン」を公表いたしました。
有害鳥獣の駆除対策として、イノシシの捕獲用わなを新たに購入し、各地区に設置するとともに、電気さくの補強用原材料費など、90万1,000円を追加計上いたしました。 また、老朽化した地方病関連農業用水路の改修調査費等、213万円を計上し、今後の整備計画の資料として活用してまいります。
一方、本市では6月初めから牧丘、三富地域を中心にクマの目撃情報が15件寄せられており、地元猟友会への有害獣駆除依頼や注意看板の設置、またJA・猟友会・市等が協力して捕獲用のおり12基を設置するとともに、周辺住民へ注意を促す放送等を行ってまいりました。