富士吉田市議会 2023-12-08 12月08日-02号
加えて、御師小佐野家住宅、御師旧外川家住宅、北口本宮冨士浅間神社が重要文化財に、御師浅間坊表門が富士吉田市指定文化財に指定されております。
加えて、御師小佐野家住宅、御師旧外川家住宅、北口本宮冨士浅間神社が重要文化財に、御師浅間坊表門が富士吉田市指定文化財に指定されております。
明年度事業として予算計上しています、古墳時代からお預かりした遺跡の試掘・発掘調査、ほかに、市川十八代の代官森田岡太郎公の典医広瀬保庵氏や免疫学開祖橋本伯寿氏の功績、山梨県の指定文化財でもある山田の獅子舞などを記録で残し、後世に記憶遺産として繋げていく事業を検討しております。
また、文化財の特別職の報償費という形であるんですけども、指定文化財の指定ということを地道に行っておりまして、今年度も3件、甲府市文化財調査審議会から指定相当という答申を受けております。その中の1つに、室町時代、15世紀の、朝日町にございます六面石幢という、高さが3メートル以上あるものもあるんですが、そういった地道な作業を継続しまして、文化財の顕在化ということも図っております。
文化財の保管について、指定文化財の大半は所有者が保管し、そのうちの寄贈されたものと未指定文化財は社会教育担当が保管しており、保管場所は旧平和中学校、旧大目小学校、秋山民俗資料館とのことであります。
構成文化財の中には、常説寺の白輿が国の重要文化財、県の指定文化財の羅漢寺の羅漢像、それから阿弥陀如来像、それから金櫻神社の石鳥居がそれぞれ指定をされております。未指定の亀沢の石造物群や旧羅漢寺跡など保護のために文化財として指定すべきだと思いますがいかがでしょうか。 ○議長(清水正二君) 質問が終わりました。 答弁を求めます。 山田教育部長。 ◎教育部長(山田洋君) お答えいたします。
市の構成文化財としましては、宮光園やメルシャンワイン資料館、旧田中銀行博物館、祝橋などの指定文化財や登録文化財をはじめ伝統ある4件の和風建築ワイナリーなど観光や商業として利活用されているものが中心であります。
また、本年度からは、文化財保護指導員6名を新たに設置いたしまして、指定文化財の管理に努めているところでございます。 以上です。 ○議長(川島秀夫君) 八木一雄君。 ◆2番(八木一雄君) ありがとうございました。
御嶽古道を含む8件の文化財等の現状については、常説寺所蔵の白輿など5件は、国や県の指定文化財となっており所有者によって適切に保存、管理が行われております。 御嶽古道については市街地部分は市道として現在も活用され、道路沿いにある石造物も地元の方々によって管理されておりますが、山間地については山道であり、現在利用する方はほとんどない状況となっております。
私は、武田信玄生誕500年を前に、このように武田家にゆかりがあり、歴史の舞台となってきた甲斐・勝山城を甲府市の指定文化財にしていただき、現在は一般の方々が所有し、果樹園ややぶになっておりますが、ぜひ甲府市で所有し、土塁などの遺構を整備して、広く一般の方々が気軽に訪れることのできるような場所にしていただきたいと考えますが、市長の見解をお伺いします。
2目文化振興費につきましては、史跡武田氏館跡整備事業や、埋蔵文化財や指定文化財などの保護・活用事業、武田氏館跡歴史館管理運営事業及び文化芸術推進事業等に係る経費であります。史跡の保存・整備推進のための発掘調査や史跡武田氏館跡整備事業、史跡武田氏館跡歴史館管理運営事業、文化芸術推進事業等に係る経費であります。
今、国の指定文化財になっていますけれども、どこでもあるかないかわからないようなところが天守閣をつくってしまうんですよ。そういうところがありまして、うちは国の指定文化財だから、天守閣をつくることが難しいかわからなかったんですよ。その辺のところもいろいろ研究をして、今後はひとつよろしくお願いをしたいと思います。力を入れてください。
一例を挙げますと、昨年7月に、市の指定文化財、塚場の遺跡出土の石棒の管理責任者に、上野原地区の住民の方々が結成いたしました「塚場の伝統と文化を守る会」を選定させていただきました。この会につきましては、石棒の収蔵庫を建設いたしまして、石棒を地域の宝として保存し、多くの方々に見ていただく努力をしており、こうした取組は、市の指定文化財の活用では初めてでございます。
また、市のホームページでは、市内66件全ての指定文化財を写真と説明で紹介し、棡原、西原の三匹獅子舞などの無形民俗文化財は動画でもご覧いただけます。また、図書館や教育委員会の窓口でも郷土史に関する学習相談や問合せに随時対応しているところでございます。 社会教育課では、今後も郷土の歴史や文化に関する情報を様々な方法を駆使して市民の皆様に提供してまいりたいと考えております。 以上です。
市内には、国宝と重要文化財建造物が10件、県指定文化財建造物が14件、市指定文化財建造物が25件所在し、特殊な立地条件に建つ建造物を除き、自動火災報知機が設置されており、所有者には年2回の点検をしていただくことにより、防火対策を図っております。 耐震対策につきましては、耐震工事を施工した文化財は、重要文化財旧高野家住宅の附属屋と、近代産業遺産宮光園の2例にとどまります。
現在実施している勝沼のぶどう畑及びワイナリー群の文化的景観の調査により、ワイン産業黎明期の遺構である近代産業遺産、宮光園の国・県の指定文化財への格上げに向けた取組など、甲州市ブランドの創造と伝統産地の確立に向けた取組についても進めてまいりたいと考えております。
韮崎市においても、武田八幡宮本殿や願成寺の木造阿弥陀如来及び両脇侍像などの国指定文化財をはじめ、多くの貴重な文化財が存在します。文化財は、火災により焼失すれば、再び回復することが困難であることから、その保存のための適切な管理への努力が格段に求められるかけがえのない財産であります。
粘土節を知る機会として、そのほかに、中央市に所在する指定文化財を紹介する冊子、中央市文化財ガイドのほか、昨年から、中央市ふるさとまつり開催時の歴史散歩ブースで、解説パネルによる紹介を行っています。
昭和48年4月16日に熊野神社本殿が町指定文化財に指定され、本殿の彫刻が町の手によって改修されました。神社の町指定文化財には、表門神社本殿、弓削神社本殿も指定されております。神明宮も町指定文化財に指定すべきと考えますが、町長の見解と方針を伺います。 今は、八乙女神明宮ということで、八乙女神社とは一緒になっておりますが、神明宮の存在自体、文化財にと願いながら、質問したわけです。
509: ◯川崎委員 高室町にある国の指定文化財である高室家住宅についてお伺いしたいんですけれども、2017年度に国や山梨県の補助金で保存修理をしたと思われますが、現在、外壁のブロックが壊れてそのままの状態になっているそうです。 ここは個人所有のため公開していないようですが、近所の方からすれば、壊れた塀を簡単にまたぐことができまして非常に危険だと。
現在は、市指定文化財として保存、活用を図っていますが、今後、県内はもとより、国内におけるワイン産業黎明期における宮光園の位置づけを明確にし、関連する遺構群を調査、研究するとともに、隣接する民間所有の県指定文化財、旧宮崎葡萄酒醸造所施設も含めて、より高い評価を受けられるよう取り組んでいきたいと思います。 以上です。 ○議長(廣瀬宗勝君) 16番、丸山国一君。