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該当会議一覧

甲府市議会 2021-03-16 令和3年予算特別委員会 本文 開催日: 2021-03-16

これまでも、利用者定数を超えているところはあったとしても、いわゆる待機児童がいたわけではないということですから、そのような対応ということは了解をしましたし、新型コロナウイルス感染対策とはいっても、子どもにとっては、限られたところに大人数がいるよりも、分散したほうがいいということですので、非常にいい対応をしていただいたと思います。  

甲府市議会 2021-03-01 令和3年3月定例会(第4号) 本文

国は、全世代型社会保障改革の方針を令和2年12月15日に閣議決定し、その中で少子化対策として、不妊治療への保険適用待機児童解消、男性の育児休業取得促進に取り組むこととしております。  人口減少少子化の問題はいろいろな要因が絡み合い、一朝一夕には解決できるものではないと承知しております。  

甲府市議会 2019-12-01 令和元年12月定例会(第4号) 本文

また、平成30年、放課後児童クラブ待機児童早期解消や、放課後児童クラブ学校施設を有効的に活用し、放課後子供教室の一体的な実施など、全ての児童の安全・安心な居場所の確保を図る考え方を示す中で、新たな放課後児童クラブなどの設置は、児童安全確保観点から、余裕教室活用などの学校施設利用を促進しています。  

甲府市議会 2019-09-13 令和元年総務委員会 本文 開催日: 2019-09-13

108: ◯有野財政課長 今後消費税増税に伴いまして行われていく事業、国の制度にのっとって行っていく事業になってくるんですけれども、例えば国は今回の増収分を、高齢者だけではなくて新たに待機児童解消、また今回補正予算で出ています幼児教育保育無償化、こうした子育て世代にも使途を拡大していく、全世代型の社会保障制度に拡大を図っていくという制度設計になっております

甲府市議会 2019-09-13 令和元年民生文教委員会 本文 開催日: 2019-09-13

172: ◯巽子ども未来総室長 現状見る中で、当然、保育所の運営をしていかなければなりませんので、現状待機児童もいない状態でございますし、民間を見てもさほど多いという状況ではございませんが、今後、どのような状態になるかということは、現状ではなかなか想定が難しいものでございますので、そのまま現状を見る中で続けていきたいということでございます。

甲府市議会 2018-12-01 平成30年12月定例会(第3号) 本文

しかし、各施設利用状況に目を向けてみますと、本市全体の定数に対する待機児童は発生してはいないものの、定数オーバー施設が数多く見られるようになっています。この点については、猛暑における施設での生活環境防災面観点からも、改善に向けた取り組みが必要だと思います。  そこで質問いたします。  

甲府市議会 2018-09-01 平成30年9月定例会(第2号) 本文

特に、都市部における待機児童問題を初め、子ども子育てをめぐる環境は厳しくなっており、また、核家族化地域のつながりの希薄化による子育てへの不安、孤立感を感じる家庭の増加、仕事と子育てを両立できる環境整備が不十分であること等への状況を前に、子どもが欲しいという希望がかない子育てをしやすい社会にしていくため、国や地域を挙げて子ども子育て世代社会全体で支え合い、そして見守り、支援する取り組みがますます

甲府市議会 2018-06-12 平成30年民生文教委員会 本文 開催日: 2018-06-12

こういうことが出てくるのは、やはり今、保育所が非常に足りなくて、待機児童が出てきているという実情がある反映だと思うんですけれども、やはり大切な子どもを預かっていただく施設なので、しっかりとした基準の上で、しっかりと安心して子どもを預かっていただけるような施設であるべきだと思いますので、この件に関しては、今後注目していきたいと思います。  

甲府市議会 2018-06-01 平成30年6月定例会(第3号) 本文

本市においては、放課後児童クラブ利用対象学年小学校6年生までとなっておりまして、拡大してから2年目を迎えておりますが、児童を受け入れる施設等をふやしながら、現在の放課後児童クラブ待機児童ゼロというものを保っていると認識しております。しかしながら、これからの社会情勢等を見ていきますと、ますます放課後児童クラブの需要はふえてくるのではないかと思っております。

甲府市議会 2018-03-07 平成30年民生文教委員会 本文 開催日: 2018-03-07

214: ◯樋口子ども保育課長 事業としては利用者支援事業という形の中で全国的に行っているものだと考えておりまして、その中で、神奈川県横浜市ですとか、そういった待機児童が多くいるようなところにつきましては保育コンシェルジュという名称を使ってアフターフォローも含めた中で行っているということを聞いております。