甲斐市議会 2008-02-21 03月03日-01号
また、市民との連携・協働により、幹線道路沿い、公共施設、企業事業所などへの生け垣や花壇づくりを進め、花と緑のあふれるまちづくりを推進してまいります。 次に、上下水道の整備についてであります。 まず、上水道事業につきましては、市水道事業の将来の方向性を示した「市水道ビジョン」の策定を進めております。
また、市民との連携・協働により、幹線道路沿い、公共施設、企業事業所などへの生け垣や花壇づくりを進め、花と緑のあふれるまちづくりを推進してまいります。 次に、上下水道の整備についてであります。 まず、上水道事業につきましては、市水道事業の将来の方向性を示した「市水道ビジョン」の策定を進めております。
このため、幹線道路沿いは観光案内所の設置効果が高いと認識しておりますが、渡辺議員御発言の国道138号沿いの山梨県郡内地域産業振興センターや北口本宮富士浅間神社北側の観光協会駐車場につきましては、駐車場スペースや賃借地等の問題を解決することが前提となります。
そういう市全域の緑化と植化を積極的に進めておりまして、特に成果が上がったことについて一言だけ申し述べておきますが、主要幹線道路沿いの空き地へ花壇を積極的に設置してまいりました。以前は、これは雑草が生い茂った場所でございましたので、ごみが非常に投げ捨てられて、ごみ、空き缶、空き瓶、コンビニの袋とか、そういうものがたくさん捨てられたわけですが、花を植えて以来ごみが捨てられなくなりました。
中心市街地における商業の衰退は、モータリゼーションの進展と市街地の外延化に伴い、広大な駐車場を持った大型スーパーなどが郊外や主要幹線道路沿いに出店したために、全国的に引き起こされている現象であります。本市においても大型店の郊外進出が進み、中心部の店舗減少による商業機能の低下が顕著となっています。
周辺市町村への大型店舗の出店、甲府バイパスをはじめとする幹線道路沿いへのロードサイドショップの進出等により、かつて中心街にあった客層の流れは、周辺の商業集積地へと大きな変化を見せるようになりましたことは申し上げるまでもございません。
甲府市は、県内最大の商業都市として発展してまいりましたが、周辺市町村への大型店の出店や、また郊外型ショッピングセンターや幹線道路沿いのロードサイドショップ等の進出に伴って、中心商店街の地盤沈下の傾向が加速されてきております。
これらは国の環境基準の0.04から0.06ppmを超えるもので、特に幹線道路沿いで濃度が高いのは、車の排気ガスによる影響も大きいのではないかと言われております。また、甲府西高の化学部が3年前から酸性雨について調査したところ、市街地周辺や交通量の多い道路付近、市の南部一帯では樹木等にかなりひどい被害を受けたものが数多く見られたと言われております。
また、山梨中央市民生協による91年12月と92年6月の調査によれば、幹線道路沿いの地域で汚染度が高く、全測定値の平均値は1978年以前の環境基準をわずかですが、超えています。 県が甲府市内に設置している大気汚染測定局は、自動車排気ガス測定局が県庁前のスクランブル交差点に1つ、一般環境測定局が県庁北別館と衛生公害研究所の2か所にあるのみです。