山梨市議会 2020-11-25 11月25日-01号
11月5日には山梨県知事へ旧畑総38号線の未開通区間である八幡地区から岩手地区までの事業化、東山梨駅周辺の整備と合わせた市道小原東・東後屋敷線に関わるJR中央本線をまたぐ跨線橋、県道山梨市停車場線、一ノ蔵山梨線の早期実現、国道140号の拡幅工事と埼玉県側の整備促進、日川橋と岩手橋の架け替え事業等に関する様々な要望活動を行ってまいりました。
11月5日には山梨県知事へ旧畑総38号線の未開通区間である八幡地区から岩手地区までの事業化、東山梨駅周辺の整備と合わせた市道小原東・東後屋敷線に関わるJR中央本線をまたぐ跨線橋、県道山梨市停車場線、一ノ蔵山梨線の早期実現、国道140号の拡幅工事と埼玉県側の整備促進、日川橋と岩手橋の架け替え事業等に関する様々な要望活動を行ってまいりました。
これは、市道上井尻27号線、いろんな名称が今まで言われていますけれども、上井尻市道27号線と今は言うそうですけれども、向嶽寺前から岩手橋のところまでのあの道路ですね。中部自動車横断道、西関東連絡道路、そして、2027年に開業が予定されているリニア中央新幹線により、周辺の交通機能は大きく変化し始めています。
笛吹川につきましては、国土交通省による、防災・減災、国土強靭化のための3カ年緊急対策として、岩手橋から桑戸橋までの間、樹木が繁茂している4カ所の伐採を行っていただける予定であります。
笛吹川につきましては、国土交通省による防災・減災、国土強靭化のための3カ年緊急対策として岩手橋から桑戸橋までの間、樹木が繁茂している4カ所の伐採を行っていただける予定であります。 伐採は、12月中旬に着手し、上流から順次行う予定で、本市の要望に基づき、河川巡視の支障となるもの、洪水時の流れを阻害するもの、堤防や橋梁などの施設に悪影響を及ぼすおそれのあるものなどを伐採していくとのことであります。
このような状況を踏まえ、国土交通省甲府河川国道事務所で管理している岩手橋から下流の笛吹川について、山梨市、笛吹市、甲州市の3市で、4月、9月の2回、国土交通省及び県選出の国会議員に対し、河川整備に関する要望活動を行ったところであります。国に対しては、一定のご理解がいただけたものと思っておりますが、さらに強く要望していく考えであります。
岩手橋の改修計画も含めて、お聞かせいただきたいと思います。 また、岩手ランプ周辺の道路、特に岩手地区に入った地域内の道路は、道路幅員も本当に狭く、すれ違いもやっとというような箇所も多くあります。
岩手橋まで西関東連絡道路が接続しますけれども、甲州市からのアクセスを考えて整備を進めていっていただきたいんですが、この部分についてどのような進捗かお聞きいたします。 ○議長(丸山国一君) 建設課長、小林茂夫君。 ◎建設課長(小林茂夫君) 中村議員の質問にお答えいたします。 西関東連絡道路は、今年度末には山梨の岩手橋までの工事が終了し、供用開始される予定となっております。
岩手橋から三富地域までの区間、計画区間として存在するはずであり、ここのことについての説明と確認を求めます。 ○議長(小野鈴枝君) 望月清賢市長。 ◎市長(望月清賢君) 西関東連絡道路についてであります。 西関東連絡道路は、山梨県甲府市から埼玉県深谷市に至る総延長約110キロメートルで、山梨県側は約34キロメートルの地域高規格道路であります。
一方、西関東道路岩手ランプの開通による岩手橋から甲州市塩山、向嶽寺までの市道松里岩手線並びに市道七日市場1号線の道路整備については、西関東連絡道路等の交通アクセス道路として広域及び地域の連携を強化できることとなり、観光などの広域交流を促進する道路として、甲州市とともに平成22年12月に国道411号線と国道140号線を結ぶ県道としての整備を県に要望し、あわせて岩手橋につきましてもこの道路の整備で安全な
続きまして、岩手橋から塩山へ入る道路についてお伺いをいたします。 西関東連絡道路が山梨市の岩手まで延長するということであります。市長は過去の答弁の中で岩手から市内にアクセスする道路を平成39年のリニア開通に合わせるように優先して行う旨のことを言われたような記憶があります。ことしが平成25年ですので、あと14年でリニアの開通を迎えることとなります。
このことは、これからの時代、社会基盤に係る予算もさらに少なくなるので、この3月で上西区から岩手橋までを最優先とする答弁をいただいておりますけれども、15年後のリニア開通に合わせて間に合うようにするには、積極的な取り組み、また集中した整備の手法が必要であり、また、それが極めて賢明だと判断するわけです。
その中で、甲府から岩手までを通称甲府山梨線として、万力ランプまで供用開始され、この以北4キロメートルのうち、八幡バイパスのところまでを平成26年度、岩手橋手前の国道140号までを平成27年度の完成を目指して現在工事を行っておるところでございます。
特に当面、岩手橋に通じる道路を重要課題としてとらえております。このルートは、都市計画マスタープランにも、塩山地域の中央線北側地域における東西アクセスとの軸としても示されており、重要な役割を持っておりますので、特に力を注いでまいりたいというふうに思っております。
今は特に上西区から岩手橋にかけて西関東連絡道路への接続アクセス道路の整備が最優先と考えているわけであります。 といいますのは、リニア開通が15年後となったわけであります。
最後に、岩手橋及び甲州市を結ぶ松里岩手線の強化について質問いたします。 第1点は、松里岩手線、岩手橋から甲州市向嶽寺までの整備でありますが、現在牧丘、三富地域を含め甲州市を通過し、中央高速道路勝沼インター及びJAやすらぎホールへ行く道路として多くの市民が利用しております。甲州市との連携、推進を含め、この道路整備の強化について市はどのように考えているのか、第1点はお聞きをしたいと思います。
これは県の道路事業で、万力ランプを起点とし、岩手橋下流約200メートル付近の国道140号まで3.9キロメートルが、第2期区間として平成21年3月に事業化され、平成27年度の完成を目指しております。盛り土工法による道路で、トンネル2カ所、橋梁5カ所もあり、出入りランプは2カ所設ける計画となっております。現在、約90%の用地買収が終了し、埋蔵文化財調査等を行っているところでございます。
笛吹川河川敷の整備については、昨年度八幡橋上流及び岩手橋下流、重川橋下流において、河川内の樹木の伐採に合わせ、堆積した土砂をならし、水の流れを川の中央部に変える工事を行ったところであります。笛吹川、日川、重川の河川の中に大きな樹木や草、よしなどの伐採については、国土交通省、甲府河川国道事務所、県峡東建設事務所に対し、今後も要望してまいります。
それでは、個別といたしまして、この山梨市と、隣接というと笛吹市もあるわけですが、特に私、塩山地区ということで、塩山地区の中心で申しますと、140号から岩手橋への道とか、それからここに書いてあります旧41号線の道路とか、それから日下部警察署の塩山分庁舎から西へいく東山梨駅の道とか、清水橋の道とかいろいろあります。
また、西関東道路が岩手ランプまで開通を想定いたしますと、岩手橋、七日子神社付近の交通量も現在以上に増加が予想されます。この道は甲州市の人たちが甲府方面に通勤される方の利用が多いようですが、検討してもらいたいと思います。 また、広域圏連絡道路・山梨南中学校北側付近の道路のボトルネックになっている問題、進捗状況についてお伺いをいたします。 ○議長(秋山榮治君) 建設課長 村田晴彦君。
三富、牧丘方面、岩手、七日市場あるいは甲州市からこの岩手橋入り口へ車両が集中することにより大変混雑し、大渋滞が予想されますし、何より北中へ通う生徒の安全を考えますと、岩手橋のかけかえ、また交差点改良も当然なされるものと考えますが、この付近の道路整備についてはどのような考えで臨むのか、お考えをお聞かせください。 次に、野背坂線についてであります。