甲府市議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第4号) 本文
先日、湯村温泉旅館協同組合では、信玄公生誕500年の節目を記念し、温泉郷の活性化や山陰地方にある湯村温泉との区別化を図ることを目的に、湯村温泉郷の名称を「信玄の湯 湯村温泉」に改めました。新型コロナウイルス感染症の影響で湯村温泉全体の売上げが減少している中ですが、湯村温泉と昇仙峡を連携させた再開発計画があるというお話も伺いました。
先日、湯村温泉旅館協同組合では、信玄公生誕500年の節目を記念し、温泉郷の活性化や山陰地方にある湯村温泉との区別化を図ることを目的に、湯村温泉郷の名称を「信玄の湯 湯村温泉」に改めました。新型コロナウイルス感染症の影響で湯村温泉全体の売上げが減少している中ですが、湯村温泉と昇仙峡を連携させた再開発計画があるというお話も伺いました。
ビッグデータを集積した山陰事業の展開は非常に重要だと考えております。 それでは、次の質問に移ります。 牧丘支所及び三富支所の有効活用についてお聞きいたします。 本市が誕生して15年が経過したところでありますが、この間、支所の施設としての役割は大きく変化してきました。
本市の主要産業であります果実の販路拡大のため、国内では関西市場及び山陰地方へ、特産の桃やブドウのトップセールスを継続して行ってまいります。 国外では、昨年に引き続き今年度も、輸出の振興と農家所得の向上を目指し、山梨市産の桃が出荷最盛期となる7月2日から4日までの3日間、JAフルーツ山梨の組合長とともに、台湾を訪問してまいります。
また、今年の2月11日、鳥取県では33年ぶりに積雪が90センチを超える大雪となり、山陰道、国道9号線で250台が立ち往生しました。このニュースで、多くの市民が3年前の山梨県の豪雪で、陸の孤島と化した当時の状況を思い出したのではないでしょうか。 もはや、自然災害は想定外を超えて私たちに襲い掛かり、市民の生命、財産や、社会的損失を与えています。
本市の主要産業であります果実の販路拡大のため、東京都大田市場を初め、関西市場や山陰地方へ特産の桃とブドウのトップセールスを継続して行っております。 本年はこれに加え、輸出の振興及び農家の所得の向上を目指し、台湾での販路の確保及び有利販売を目的として、山梨市産ブドウの出荷最盛期に宣伝プロモーション等をJAフルーツ山梨の中澤組合長とともに行ってまいります。
また、これに引き続き、明後日には、山陰地方へブドウのトップセールス及び山梨市の特産品の展示販売にJAフルーツ山梨の中澤組合長とともに行ってまいります。 今後も引き続き、果実の販路拡大と山梨市ブランドの確立及び果樹産地としての知名度を高めてまいりたいと考えております。 次に、「山梨市ど根性ガエル活用プロジェクトチーム・ど根性ガエルの会」についてであります。
人口20万人以下で経過措置が適用される4市のうち、小田原市、岸和田市は中核市移行へ検討中であるとしていますが、鳥取市は山陰東部全体が活力ある地域として発展し、市民の皆さんにさらに充実した行政サービスを提供できるよう中核市を目指しますと宣言し、中核市移行に向けた準備を進めています。
この夏、山陰地方や東北地方で発生した局地的な豪雨など自然環境の変化による大規模災害が発生し、各地で橋の流出などライフラインの寸断が起こっております。また、本市でも震度6程度の揺れが心配されております東海地震の発生も想定されております。 このような背景を踏まえ、次の質問をさせていただきます。 1点目として、耐震補強を実施する橋梁は、どのような観点で選定、計画されたのであるか。
特に日本海側の山陰地方や、北陸、東北および九州全般の豪雨による崩落事故や、河川の増水による氾濫、冠水と家屋の被災は暇がありません。 また、山梨に隣接する長野、神奈川、東京においても、突然の集中豪雨に見舞われており、山梨・中央市に豪雨災害がないのが不思議なくらいであり、この異常現象は、今後いつ本市に発生するかもしれない危険性を含んでいます。
それから、戸別アンテナでも市庁舎の屋上にデジタル波を発信できる放送局ですね、これを設けることによって、ギャップヒーラという方法があるんですけれども、山陰とかそういうことになりますから、そういうようなところにはギャップフィラーというようなものをつけましてやりますと、山陰なんかも見られるようになります。これは非常に格安でできるということで、そんなに難しいものではありません。
米子市は、鳥取県の西側、山陰のほぼ中央に位置し、国立公園があり、山ろくから注ぎ出した水は名水として広く認められています。江戸時代には城下町として繁栄し、「商都米子」の礎が築かれました。現在では、高速道路や鉄道、さらには空路、海路の要衝として山陰の玄関口の顔も持っています。
ジオパークについて素人なりに調べてみますと、日本のジオパーク認定箇所は、北海道洞爺湖・有珠山、アポ岳、そして南アルプス、糸魚川、山陰海岸、島原半島、室戸と7カ所が指定を受け、既に観光化されております。 ジオパークは世界遺産と違い、自然遺産を保護しつつ、それを教育や科学の普及などに活用する保護と活用の両面を重視するところにあります。
次に、昨今、世界規模の異常気象の変化から、本年7月中旬から下旬にかけて日本列島を襲った記録的な豪雨は、北陸、山陰地方、長野、九州南部などでは、河川のはんらん、堤防の決壊による水害、土砂崩れなどにより大きな被害をもたらしました。特に隣県で起きました長時間の雨量で山の地盤が緩み、裏山が崩れて家屋が押し流されたり、土石流によって行方不明になった被災者も多く、改めて自然災害の恐ろしさを教えられました。
今年7月2日の山陰中央新報によりますと、鳥取県の三朝町におきまして三朝町教育委員会と三朝町消防団が子どもの安全見回りにつきまして協定を締結したとのことでございます。月に一回、消防団の活動のある日に町内を巡回して子ども達の安全について消防団も積極的に協力する、との内容の記事でございます。
伊豆諸島、山陰地方の地震の自然災害、介護保険など少子高齢化社会に対応した新しい取り組み、たくさんのメダルに輝いたシドニ-オリンピック、本当に数多くのことがあった1年でした。 我が国の20世紀は、戦争に始まり、高度経済成長とその表裏にある公害問題の発生、予想もできなかったバブル経済の崩壊は銀行や企業の倒産を引き起こし、大型合併時代を迎えています。
長野県は長野市、松本市、小諸市、東京都は調布、府中、東村山、そして神奈川は平塚、鎌倉、横須賀、北海道は釧路、帯広、四国は高知、高松、山陰は松江、鳥取と歩いてまいったわけでありますが、この結果わかったことがございます。 財政力指数につきましては、鎌倉が1.417でトップでありまして、続いて府中、調布、平塚・高松の順で、甲府市は0.915で6番目に位置をしております。