甲府市議会 2012-03-15 平成24年予算特別委員会 本文 開催日: 2012-03-15
前年度予算と比較して増額となった主な要因は、富士川地区及び朝日地区へ悠遊館を建設するための工事請負費を計上したことによるものであります。1節報酬につきましては、本庁舎の総合行政相談窓口業務、中道支所・上九一色出張所の窓口業務などにかかわる嘱託職員、計33名分の報酬であります。2節給料から4節共済費までにつきましては、中道支所と上九一色出張所の職員11名分の給与費であります。
前年度予算と比較して増額となった主な要因は、富士川地区及び朝日地区へ悠遊館を建設するための工事請負費を計上したことによるものであります。1節報酬につきましては、本庁舎の総合行政相談窓口業務、中道支所・上九一色出張所の窓口業務などにかかわる嘱託職員、計33名分の報酬であります。2節給料から4節共済費までにつきましては、中道支所と上九一色出張所の職員11名分の給与費であります。
主な事業として、富士川地区及び朝日地区への悠遊館建設に係る経費並びに新庁舎建設に係る経費などを計上しました。 第3款民生費は、生活保護扶助費の増はあるものの、制度改正による子ども手当費の減を見込み、対前年度比0.58%減の257億8,594万7,000円となっています。
◆12番議員(村松武人君) 一応100戸くらいで、市川地区が大体40、それから富士川地区が60くらいということで、これはまだ確定ではないということなんですけれども、それから予定は、25年度から26年度ということで、多分27年度末には、この事業が完成するということで、この宅地の売却等々に対しましては、町のほうではどのようなかかわりを持つお考えですか。そのへんをお聞かせください。
協働の推進につきましては、地域コミュニティの維持・活性化に向け、富士川地区と朝日地区へ悠遊館を整備するとともに、引き続きコミュニティ活動の拠点となる地域集会施設の木造耐震診断やバリアフリー改修整備に対して助成を行ってまいります。 また、市民との情報の共有と公平・透明な行政運営を行うため、市ホームページ等の情報媒体を活用し、行政情報の積極的な発信に努めてまいります。
協働の推進につきましては、地域コミュニティの維持・活性化に向け、幼児・壮年・お年寄りの三世代の交流を推進するため、富士川地区を交流モデル地区として、三世代交流施設の整備に着手するとともに、朝日地区への悠遊館の整備にも取り組んでまいります。 また、新たに、コミュニティ活動の拠点となる地域集会施設の木造耐震診断やバリアフリー改修整備に対して助成を行ってまいります。
介護予防という話が出たんだけれども、私不思議に思っているのは、中央部の各地区の高齢化率が出ていて、富士川地区が一番中央部では高いんですが、36.2%ぐらいあるんだけれども、結構元気な人が多いんですよ。
このような中、私どもは先般、富士川地区自治会連合会におきまして教育委員会の方針を受け入れることになりましたことから、富士川地区を、幼・壮・老の三世代交流モデル地区と位置づける中で、跡地への避難所及びコミュニティ施設の整備について、自治会連合会の役員の皆様などと意見交換を行いました。
こうした状況において、富士川小学校と琢美小学校の枠組みにつきましては、富士川小学校と琢美小学校を廃校とし、平成23年4月に琢美小学校の地に新設校を設置するという方針のもと、意見交換会や説明会を通じて両校保護者からおおむねの合意をいただくとともに、富士川地区自治会連合会におきましても、この方針の受け入れを決定していただいたところであり、優先的に取り組む所存でございます。
教育委員会は、富士川小学校と琢美小学校については、統廃合協議会を立ち上げ、統合そのものにおおむね理解が得られているとの判断に立っての計画でしたが、富士川地区、琢美地区で行われたアンケート結果報告会や、小学校の規模適正化にかかわる説明会においても、参加者からの質問と協議委員会の回答とがかみ合わない場面も多く、さらに、統廃合による両校の児童数の将来推計に対する教育委員会の説明に、規模適正化基本方針との整合性
こういうやり方を進めますと、富士川地区や琢美地区の住民にとってみても、教育委員会がすべて決めてくるのかという印象を与えざるを得ないと思います。 住民合意の形成についてどう考えているのか。地区の説明会や保護者との話し合いがこれからあると思います。時期の問題や、なぜ春日小学校なのかという問題についても意見が出ると思います。こういう意見が出た場合には、変更とか、それから猶予というのがあるのでしょうか。
また、先日は富士川地区の御父兄の皆様の会合に出席を要請され、その場においても直接皆様のお声を聞くこともできました。私はそうした中で、小学校を適正規模、適正配置にするという市の方針については、今もっても支持をいたします。
私も6月19日富士川地区教育を考える会、7月2日相生小PTA、7月4日春日小PTA、7月9日穴切小PTA、7月18日富士川小PTA、7月28日新紺屋小PTAの説明会へ出席しました。各会場とも約100名前後の関係者が出席していました。私なりにまとめますと、 1.なぜ突然発表したのか。私たち父兄は全然知らなかった。 2.方針決定までの経緯が不透明だ。
当局は市長提案直後の所管常任委員会においての構想説明を皮切りに、統廃合対象の相生、春日、穴切、富士川地区の「PTA説明会」かねてから相互連携の中で対話を継続してきたでありましょう自治会連合会の「地区教育を考える会」さらには教育委員会主催の「地域全体説明会」等々を次々に開催をいたしまして、教育委員長、教育長ほか幹部職員が出席して、広範な市民対話を続けてきたところであります。
富士川地区が2,676人減で4,531人、新紺屋地区が720人減で6,520人、朝日地区が3,680人減で6,725人、朝日地区が人数的には一番減った地区であります。 10年前には、5地区で3万1,752人、現在約2万5,641人ですから6,111人減少しており、約2割の10年間で減少でございます。
実は、この16か所のトータルでいきますと、216ヘクタール、そういってもなかなか大きい土地ですから、どのくらいの面積かちょっと見当がつかないぐらい大きいわけでありますが、私がこの216ヘクタールというのは、この既存市街地でいうとどの辺の面積に当たるかなと思って試算をしてみましたら、ちょうどこの春日地区、それから富士川地区、相生地区、ちょうどこの3つの地域をすっぽり入れただけの面積が、大体この216ヘクタール