甲府市議会 2020-09-16 令和元年度決算審査特別委員会 本文 開催日: 2020-09-16
補正予算につきましては、9月に中央保育所における寄附金収入に伴う備品購入費の増額を、12月に職員の産前産後休暇・育児休業取得に伴う職員給与費の減額を、それぞれ補正計上したものでございます。 1節報酬は、保育士の資格を有する嘱託職員等の報酬でございます。 2節から4節は、職員の給与費でございます。 11節需用費は、保育所の光熱水費及び児童の賄材料費が主なものでございます。
補正予算につきましては、9月に中央保育所における寄附金収入に伴う備品購入費の増額を、12月に職員の産前産後休暇・育児休業取得に伴う職員給与費の減額を、それぞれ補正計上したものでございます。 1節報酬は、保育士の資格を有する嘱託職員等の報酬でございます。 2節から4節は、職員の給与費でございます。 11節需用費は、保育所の光熱水費及び児童の賄材料費が主なものでございます。
3目母子父子福祉費のひとり親家庭等医療費助成事業費の11節需用費につきましては、寄附金収入に伴い、マスクや消毒液等の消耗品の購入に関わる経費を増額補正するものであります。 4目保育所費公立保育所費の11節需用費につきましては、公立保育所の延長保育事業等で使用するマスク等の消耗品の購入に関わる経費を増額補正するものであります。 22ページ、23ページをお開きください。
3款2項4目保育所費の公立保育所費につきましては、幼児教育・保育の無償化及びやまなし子育て応援事業拡大に伴う特定財源の増額及び中央保育所における寄附金収入に伴う備品購入費の増額を補正するものであります。 28ページ、29ページをお開きください。
加えて、好調であるふるさと納税による寄附金収入も本市の貴重な自主財源の柱となってきており、返礼品の充実等を工夫する中で、今後さらなる増収を目指してまいります。 次に、義務的経費の上昇予測に対する対策についてであります。
これを合計いたしますと、3億1,400万円を経費として支出しておりまして、これを差し引きますと、およそ4億7,000万円となり、寄附金総額のおよそ60%が純粋な寄附金収入として、定められた事業の財源となります。 それから、なお、平成27年度末の甲州市ふるさと支援基金、これの現在高は約5億7,700万円となる見込みでございます。 ○議長(矢野義典君) 18番、廣瀬宗勝君。
寄附金については、塩崎駅周辺整備事業への寄附金収入であります。 繰入金については、がんばる地域交付金を補正し、当初予算計上の3事業の一般財源に充当したことにより、財政調整として繰り入れを予定していた財政調整基金を減額するものであります。
土木寄附金については、市道双田線照明灯設置に対する寄附金収入であります。 繰入金につきましては、平成24年度介護給付費等の確定に伴う介護保険特別会計からの繰り入れ及び同じく平成24年度事業決算に伴う介護サービス特別会計からの繰入金であります。 諸収入については、広域営農団地農道整備事業、茅ヶ岳東部地区広域農道県道取り付け工事に伴う光ケーブル移設工事費の県からの補償金収入などが主な内容であります。
11節需用費は、寄附金収入に伴うサッカーボール購入費用が主なものであります。 275ページをお開きください。 13節委託料は、備考欄記載のものが主なものであります。 19節負担金補助及び交付金は、備考欄記載のものが主なものであります。 3目学校開放費につきましては、スポーツ振興のため小学校、中学校などの学校施設の開放、社会体育施設の維持管理及び運営に要した費用であります。