韮崎市議会 2020-09-15 09月15日-03号
また、子どもにとっても、親と過ごす時間が増えることで生活リズムを整い、親からの愛情や安心を感じられることの効果は学校生活においてとても大きいはずです。 そこで、本市の親一人子一人の2人家族が多い実情と、国庫への返還金が毎年あることを踏まえ、準要保護世帯や母子家庭など、ひとり親世帯に対する生活保護制度の活用を周知したり推進していくことは望ましいことであると思います。
また、子どもにとっても、親と過ごす時間が増えることで生活リズムを整い、親からの愛情や安心を感じられることの効果は学校生活においてとても大きいはずです。 そこで、本市の親一人子一人の2人家族が多い実情と、国庫への返還金が毎年あることを踏まえ、準要保護世帯や母子家庭など、ひとり親世帯に対する生活保護制度の活用を周知したり推進していくことは望ましいことであると思います。
8月19日に2学期が始まりましたが、各校とも落ち着いた学校生活を送ることができています。夏休み中の大きな事故や病気の報告もありませんでした。 5月24日の学校再開以来、1学期は緊張の連続でストレスも多かったと報告を受けていますが、2学期は落ち着いた学校生活が送れるものと考えております。
新型コロナウイルス感染症に伴う長期休業の影響、過密な教育課程、感染症対策によりいろいろな制限がある中での学校生活など、様々な心身のストレスを抱えて生活している子供たちに、その影響はいじめ、不登校、地域間の学力格差につながる可能性をはらんでいます。 本市では、学校や家庭での新しい生活様式による環境の変化に伴う子供たちの抱える様々なストレス解消のためにどのような対策を取っているのかお聞かせください。
また、全ての児童生徒にネッククーラーを配布し、登下校時はもとより、授業中でもこの着用を認め、安全に学校生活を送れるよう努めているところであります。 次に、2学期開始後の児童生徒の学校での様子についてであります。
さらに、授業時間確保のため、学校行事が縮小されていることから、学力はもちろん重要でありますが、一生に一度の学校生活において修学旅行や学園祭はどうなっているのか。 最後に、本年3月から5月までの休業による影響はあるのかどうなのか。 以上、お尋ねを申し上げます。 ○議長(三枝正文君) 澤田隆雄教育長。
また、市内小・中学校では、8月20日から2学期がスタートしましたが、マスクの着用や教室内の換気等の感染防止対策を行った上で学校生活を送っております。そのような中、現在、子供用マスクが入手困難になっていることから、繰り返し使用可能なマスクを児童・生徒1人につき10枚配布できるよう準備を進めているところであります。 次に、高齢者支援についてであります。
こうした中、本市では、国等の支援制度を活用していただけるよう、青少年の学校生活や進学等の相談にも対応するため、青少年育成センターに設置している青少年相談室において、今般の新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け経済的困難となる学生等からの相談に対し、困窮の状況や実態把握に努める中、相談者それぞれの状況に応じた給付金や奨学金、授業料免除制度等を紹介するなどの対応を行っているところであります。
今後におきましても、地域という共通の生活空間を共にする全ての子どもたちの学びを保障し、これからの社会を生き抜く力を育むという公立学校の役割を踏まえ、コロナ禍はもとより、学校ICTの活用を推進し、子どもたちが安全で豊かな学校生活が送れるよう、学習・生活両面にわたる指導の充実及び環境の整備に努めてまいります。
教育費については、学校の安全管理体制についてただしたのに対し、リスクマネジメント及びクライシスマネジメント体制を強化するため、全ての小中学校に防犯カメラの設置を決定するとともに、子どもたちが安全・安心な学校生活を送ることができるよう、来校者の氏名・来校目的の記入及び入校証の着用、不審者侵入時の訓練等を実施したとの答弁がありました。
なお、本年度のみの事業といたしまして、小学校を対象に、長期休業による学習の遅れや子供たちが学校生活のリズムになかなか慣れず、授業に集中できないなどの状況改善のため、算数や国語の主要教科において、担任の先生が行う授業に、教員OBの指導者がサポートとして入り学習支援することで、学習のつまずきや遅れをなくそうとする小学校学習サポート事業を実施いたしました。
また、全ての児童生徒にネッククーラーを配布し、登下校時はもとより授業中も使用し、安全に学校生活が送れるよう努めているところであります。 2学期は、1学期に実施できなかった修学旅行や自然教室、また、例年実施する運動会、学園祭など、児童生徒にとって心に残る行事が予定されております。
低学年、特に新入生の在宅学習につきましては、パソコンの操作スキル習得と家庭学習の習慣づけの2つが重要となることから、授業での積極的活用とともに、学級活動や遊びの場面など、学校生活の様々な場面でパソコンを使う機会を設け、機器の操作に慣れさせることが必要と考えております。
迅速な対応をいただいたことにより、児童・生徒が安全な学校生活を送れることをうれしく思います。学校などの公共施設の対応は分かりましたが、児童・生徒の通学路となる道路沿いには、危険と思われるブロック塀もまだまだ多く設置されております。 そこで、再質問します。
その痛手が癒えないまま学校生活を送っていると思われます。これまでも夏休みなど長い休み明けの前後に自殺が増える傾向がありました。教育現場は多忙と混迷を極めています。市ではどのような子どもの自殺防止策を考えているでしょうか。また、この間の窓口での面談状況を教えてください。 3、給与ファクタリングなど貸付けトラブルの危険性の周知。 金融庁が「違法な闇金だ」として注意を呼びかけている取引が横行しています。
こういった市の教育委員会の取り組み、これが児童、生徒の負担を少なくして、安心して学校生活が送れ、学力の向上につなげる環境づくりを図っていくという対策になっておりますので、こういったことを保護者各位に説明をして、不安解消につなげていきたいというふうに思っております。 以上で説明とさせていただきます。 ○議長(福田清美) 笹本昇議員。 ◆4番(笹本昇) ご答弁ありがとうございました。
学校生活においては、原則マスク着用とし、石けんでの手洗い、手指消毒用アルコールの利用など基本的な感染症対策に加え、教室内の換気、座席の工夫による児童・生徒間の距離の確保、グループ活動等、対面となる学習の制限をしております。 給食につきましては、座席は前向きとし、会話を控えること、パンや麺の個包装、可能な限り少ない品数による最少人数での配膳、使い捨て手袋の着用など感染予防対策を講じております。
世界保健機関も、ゲームのし過ぎで普段の生活及び学校生活に問題がでる依存症として、これを認定をしております。 このインターネット・ゲーム依存症への取組として、本市においても、こういうものを防止するための条例の制定等も視野に入れて、これから取組も大事ではないかと感じております。
「子どもの教育、福祉、健康の源である保育所・幼稚園・学校生活は、子どもにとって最も基本的かつ大切な活動です。休所、休園、休校の問題点としては、子どもの教育の遅れ、生活習慣の乱れ、運動不足、それによる体重増加、栄養の偏り、食環境の変化、家庭内での虐待の増加、保育所・幼稚園・学校での福祉活動の低下、保護者の就労困難・失業、祖父母などの高齢者との接触機会の増加などがあげられます。
これまでの取組に感謝を申し上げるとともに、今後の学校生活につきましても、よろしくお願いをしたいと思います。 分かりやすい答弁をいただきまして、ありがとうございました。 以上で、尚志会の代表質問を終わりにいたします。 ありがとうございました。 ○議長(三枝正文君) 岩崎友江議員の代表質問は以上で終わります。 議場内の説明員の調整及び換気を行うため、休憩いたします。