市川三郷町議会 2021-12-02 12月02日-01号
2点目の、備蓄資機材管理体制の現状と改善策についてでありますが、本町には防災備蓄倉庫が本年度完成したものを含めると22カ所、孤立集落対策用防災備蓄倉庫が21カ所あり、合計で43カ所設置しております。これらの倉庫には、飲料水やアルファ米といった食料品関係、シャベルやバール、発電機、照明等の備品、マスクやトイレットペーパーといった衛生用品等が備蓄されています。
2点目の、備蓄資機材管理体制の現状と改善策についてでありますが、本町には防災備蓄倉庫が本年度完成したものを含めると22カ所、孤立集落対策用防災備蓄倉庫が21カ所あり、合計で43カ所設置しております。これらの倉庫には、飲料水やアルファ米といった食料品関係、シャベルやバール、発電機、照明等の備品、マスクやトイレットペーパーといった衛生用品等が備蓄されています。
山間地域における孤立集落対策用防災備蓄倉庫は、三珠地区に6カ所、市川地区に11カ所、六郷地区に4カ所の合計21カ所を整備済みです。 今後心配される大規模災害等を想定した備蓄品等は、備蓄食料、アルファ米6万1,550食、備蓄飲料水、2リットルペットボトルは2万7,086本であり、現在想定される避難者3日間分を備蓄しております。 今後につきましては、備蓄品計画のもと順次配備してまいります。
それから、孤立集落、限界集落というものが北部地域を中心にあるようです。また、ここが警戒区域、特別警戒区域、防災上の特別な配慮があるわけですから、一定程度社会福祉の考え方も含めての対応が今後とも必要になってくるかと思います。 以上、要望ですが、これからは質問ということでお願いしたいと思います。 15年ほど前から、防災に対する公的な考え方が大きく変化しました。
それで、和見地区とすれば、非常に市道も確かに長距離なんですけれども、たしか57年頃の台風ですかね、道路決壊で本当に孤立集落と化したときがあります。そういうことで、私は、本当に社会資本の整備は絶対かつ最重要の地区の課題であろうかなと、こんなふうにも思っております。ですから、早期完成を強く望んでおります。
孤立集落、限界集落という言葉が前からありまして、いつも聞いているところですけれども、この間、その警戒区域とか特別警戒区域というところは、かなりこれらの孤立集落、限界集落というところが当たっているかと思いますが、これらについての防災的な配慮というのはどの程度されていますか。わかりますか。
本施設は、災害時等に孤立集落となった場合の患者や急病人等の緊急搬送の拠点となりますので、町といたしましても救急搬送訓練および災害時救護訓練の実施に向けて各関係機関と協議を進めてまいります。 以上、答弁といたします。 ○議長(高尾貫君) ほかに質問がありますか。 第5番、小川好一君。
建物損壊や住宅密集地における火災の発生、豪雨等による長期的な浸水、交通網の寸断、途絶等による孤立集落の発生など、想像を超えた被害の発生も懸念されるところでございます。 甲州市地域防災計画は、国・県の改定状況に鑑み、同一歩調をとるべく改定をしてきております。今年度も来月初めには甲州市防災会議を開催し、委員の皆様のご協議をいただくこととしております。
その意味で、孤立集落、限界集落も結構あると思います。孤立集落、限界集落等々も、結構リスクのある地域が多いと思いますし、孤立集落と限界集落もかぶっているところも何カ所かあると思います。
本市においても、昨年8月の大雨の際に、北部市営林道のほか数カ所で土砂崩れが発生し、一時、道路が通行できなくなり、短時間ではありましたが高成地区が孤立集落化するといった状況が発生しました。 こうした災害発生時には、その規模が大きくなるほど災害現場に接近することが困難となり、被害状況の全容を把握することができずに、救助や復旧対策への取り組みにおくれが生ずることとなります。
それから、孤立集落でもあると。それから、土砂災害等も含めて、警戒区域とともに特別警戒区域になっていますよね。ですから、ここに関しては防災の問題、観光と市民の憩いだけじゃなくて、防災の色彩も極めて強いわけですから、ぜひマウントピア黒平に関しては、必ず補修、それから、防災上の配慮等もしていただきたいと思います。これは要望として終わっておきます。 最後に、消費者対策費についてお伺いします。
それから孤立集落と言われているところが13カ所、その孤立集落と限界集落がかぶっているところが7カ所あるんですね。
建物損壊や住宅密集地における火災の発生、豪雨等による長期的な浸水、交通網の寸断、途絶等による孤立集落の発生等、想像を超えた被害の発生が予想され、県計画の中でも、起きてはならない最悪の事態として30ほどの項目を想定しております。大規模自然災害が発生したときは、人命の保護が最大限に図られるべきであり、今後も国・県からの情報を得る中で、甲州市地域防災計画を適宜改定してまいりたいと考えております。
さらに、孤立集落への対応といたしまして、ヘリコプターによる空からの対応も非常に有効となるため、早期に情報収集を行い、災害規模を把握して、受援計画に基づいた防災ヘリコプター及び自衛隊のヘリコプターの出動要請や緊急消防援助隊の出動要請を行い、人命を優先した活動を展開する計画となっております。 次に、防火水槽、消火栓が整備されていない集落などがあるかについてであります。
直近では、平成26年2月の甲府地方気象台での観測史上最大となる積雪114センチを記録した際に、本町においても孤立集落があり、災害救助法の適用を受けた経緯があります。 これらの経験から防災に対する認識を深めるためには、防災知識の習得が不可欠であると考えます。
また、孤立集落になる可能性の高い地域もあり、通信手段、食糧運搬等の手段などの課題対応も残されております。山梨ならではの地域特性に相応する国土強靭化計画を策定し、全国のモデルとなることを期待しております。 そこで、質問の第1点でございますが、想定される大規模災害の事態に対応すべき国土強靭化地域計画モデル事業策定に向けた基本的な考え方をお聞きしたいと思います。
その意味で限界集落ですし、孤立集落であります。防災上の役割もしているわけですから、この黒平のマウントピアというものがしっかり機能していれば、いろいろな意味で防災上の役割、憩いの役割、観光的な役割というのを果たすこともできますので、ぜひ計画に沿って確実な対応をしていただければありがたいと思います。要望です。 最後はちょっと長いんですけれども、消費者問題についてお聞かせいただきたいと思います。
大規模土砂災害では、集落の流失、孤立集落の発生、果樹地帯や森林地帯の荒廃、それに伴う農業等の経済活動の低下などが挙げられます。また、富士山噴火に伴う火山灰による被害なども想定しております。 次に、計画策定における検討体制につきましては、関係各課の担当リーダーをメンバーとする庁内推進会議を設置し、素案の策定作業を行います。
その意味で、特にこの土砂災害の警戒区域において、65歳以上の限界集落とか、それから孤立集落というところに関しては重点的な配慮、優先的な対応が必要だと思いますが、いかがお考えで努力されてきたでしょうか。
それで常にやはり孤立集落だとか、被害の状況がわかるようなパネルいろいろすぐ記入ができるボードなり、そういうものを常に準備しておく必要があるのかなという感想を持っております。 そこで訓練について、訓練の後に事後検証をすることになっております。これについては災害本部運営要綱でしょうか、この中で消防も当然市も検討会を設けて検証するということになっている。