大月市議会 2021-03-10 03月10日-代表質問・一般質問-02号
ふるさと大月応援寄附金は、2月末現在、昨年度の寄附額を2億8,000万円余り上回る6億7,000万円を超えるご寄附をいただいております。
ふるさと大月応援寄附金は、2月末現在、昨年度の寄附額を2億8,000万円余り上回る6億7,000万円を超えるご寄附をいただいております。
財政の健全化における私の思いは、人口減少などに伴う市税の減収が見込まれることから、ふるさと大月応援寄附金の増額や市有財産の売却に努め、税外収入の確保とともに、ITを活用し業務の効率化を図り、経費の削減にも取り組んでまいりたいと考えております。
まず、議案第55号「大月市一般会計補正予算(第6号)」の主な補正内容といたしまして、総務費では、ふるさと大月応援寄附金返礼経費、積立金の追加など、民生費では、障害者福祉サービス費などの追加、衛生費では、中央病院運営事業費の減額及び簡易水道特別会計繰出金の追加、農林水産業費では、農業振興施設維持管理費の追加、商工費では、観光振興協賛事業の追加など、土木費では、大月駅周辺整備事業の減額など、消防費では消防団運営事業維持補修費
主な補正内容といたしまして、歳出の総務費では、ふるさと大月応援寄附金の増収による返礼経費、財政調整基金及びふるさと大月応援基金への積立金などで4億1,000万円余りの増額、民生費では、福祉センターが福祉避難所になっていることから、避難時の密閉状態を回避するための空調換気設備を整備する経費などで4,600万円余りの増額、衛生費は、感染症対策経費として800万円余りの増額、農林水産業費、商工費、土木費では
ふるさと大月応援寄附金については、現在のところ、昨年同時期と比較すると1,800万円余り上回っており、5月末現在で8,600万円余りのご寄附を頂いております。また、新型コロナウイルス感染症に伴い、新たに立ち上げた「がんばろう大月寄附プロジェクト」につきましては、現在300万円を超えており、新型コロナウイルス感染症関連対策事業に活用させていただきます。
今回の補正予算は、地方譲与税や交付金、国の補助事業等の確定による事業費の精査及びふるさと大月応援寄附金の追加等により予算編成を行いました。 専決第9号「令和元年度大月市一般会計補正予算(第7号)」についてであります。
また、厳しい財政状況であることから、財政担当が各課に出向き事業の効果性や優先順位を見極めること、未利用財産の活用、ふるさと大月応援寄附金、広告収入などの税外収入の確保の必要性について説明を行っております。 今後も引き続き、情報共有が図れる機会を設けるとともに、全職員で知恵を出しながら財政健全化に向けて一丸となって取り組んでまいります。 以上であります。
まず、議案第85号「大月市一般会計補正予算(第4号)」の歳出の主な内容は、総務費では、ふるさと大月応援寄附金返礼経費と積立金の追加など、民生費では、障害者福祉サービス費などの扶助費の追加、衛生費では、予防接種事業費などの追加、農林水産業費では、農業委員会経費の減額、商工費では、企業立地奨励金の追加など、土木費では、公営住宅管理費の追加など、消防費では、消防本部運営経費の追加、教育費では、大月短期大学特別会計繰出金
また、財源確保策として、土地開発公社から引き継いだゆりケ丘分譲地など市有地の売却を積極的に行うとともに、さらなるふるさと大月応援寄附金の増額などにも努めてまいりたいと考えております。 以上であります。 ○議長(萩原剛君) 鈴木章司君。 (8番 鈴木章司君登壇) ◆8番(鈴木章司君) 答弁ありがとうございます。 続いて、財政健全化の2点目、質問します。
主な補正内容といたしまして、総務費では、ふるさと大月応援寄附金の増収に伴う積立金と返礼経費、防災行政無線デジタル化推進整備事業の追加など、民生費では、子育て支援医療費助成金支給事業の対象年齢を18歳まで拡大するための経費の追加など、商工費では、産業集積促進事業助成金の追加、教育費では、埋蔵文化財保護事業費の追加などにより、歳出補正総額は3億295万6,000円の増額となっております。
財源確保の対策といたしまして、ゆりケ丘分譲地などの市有地の売却を積極的に行うとともに、さらなるふるさと大月応援寄附金の増額などに努めてまいります。
財政が厳しい本市において財源の確保は厳しく、基金残高の減少は大きな課題ではありますが、ふるさと大月応援寄附金は29年度までの過去5年間は500万円から700万円で推移していましたが、30年度は職員の方々の努力と工夫により返礼品を充実した結果、予算現額の4,000万円を2,000万円以上上回る6,000万円強にまでふえています。
財源につきましては、これまでどおり、国県支出金、財産収入及びふるさと大月応援寄附金などの財源確保に努めるとともに、事業の内容によっては各種基金の目的や残高などを考慮しながら、基金の有効活用も含め、限られた一般財源を有効かつ効果的に使いながら、未来に羽ばたく子供たちを初め市民の皆様に還元できるような財政運営に努めてまいりたいと考えております。 次に、ICT支援員を採用すべきであるについてであります。
まず、議案第58号「大月市一般会計補正予算(第5号)」の主な補正内容といたしまして、総務費では、ふるさと大月応援寄附金返礼経費及び基金積立金の追加など、民生費では、幼稚園施設型給付費の追加など、商工費では、大月市産業集積促進事業助成金の追加など、土木費では、交付金の追加交付に伴う道路橋りょう新設改良費の追加など、災害復旧費では、台風24号で被災した林道富士東部線の復旧工事費の追加などを行い、職員給与費
主な補正内容といたしまして、総務費では、ふるさと大月応援寄附金の増収に伴う積立金と返礼経費、ゆりケ丘分譲地の売却収入に伴う積立金と地盤整形経費の追加など、土木費では、国庫支出金の決定に伴う社会資本整備総合交付金事業費の減額など、教育費では、旧畑倉小体育館の解体経費の追加などを行い、歳出補正総額は、2,198万2,000円の減額となっております。
平成29年度のふるさと大月応援寄附金は123件で777万6,000円となり、平成28年度の48件、657万7,200円を上回り、さとふる開始後の12月から5月までの6カ月間で前年比40%増の660万円の寄附が集まっております。現在は、4つの市内業者から返礼品を選択できますが、新たに2つの返礼品協力事業者と登録が完了いたしましたので、近日中にさとふるに新たな返礼品が追加される予定であります。
次に、ふるさと大月応援寄附金の活用についてであります。当院に対するふるさと大月応援寄附金は、施設整備、医療機器整備として、平成24年度から27年度の4年間に2,055万円余りとなっております。
議員ご提案の間伐材割り箸は、市内の林業会社が山梨県有林の杉の間伐材を使用し作成したもので、本市ではイベントやふるさと大月応援寄附金寄附者に記念品として提供させていただいているところであります。
まず1つ目、愛着では健診を初めとする受診の推進、病院のPR、ふるさと大月応援寄附金のお願いなど。 2つ目、信頼では病院での健康教室を初めとする、医療技術者による講演会の開催や保健事業の実施、コンビニ受診の自粛など。 最後の3つ目、感謝では医師を初めとする医療スタッフへのおもてなし、大月の魅力の発信、感謝の気持ちを言葉で表すなどとなっています。
市民の生命と健康を担う中央病院の施設整備を進めるため、市民の方はもとより、本市にゆかりのある方々からの善意を募るため、「ふるさと大月応援寄附金」の使い道に「中央病院施設整備事業」を追加いたしましたので、積極的なご支援・ご協力をお願いするものであります。 次に、「医師確保に向けた取り組み状況について」であります。