甲府市議会 2021-03-01 令和3年3月定例会(第4号) 本文
早期に英語学習になれ親しませ、中学校への円滑な接続を図ることが狙いとされていますが、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、教諭や外国語指導助手(ALT)がマスクを着用したまま授業を行っており、発音をクリアに聞き取りにくいという課題に直面するなど、しっかりした発音やコミュニケーションが身につくのか不安視する声も聞かれています。
早期に英語学習になれ親しませ、中学校への円滑な接続を図ることが狙いとされていますが、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、教諭や外国語指導助手(ALT)がマスクを着用したまま授業を行っており、発音をクリアに聞き取りにくいという課題に直面するなど、しっかりした発音やコミュニケーションが身につくのか不安視する声も聞かれています。
また、甲府市においては、来年度、外国語の授業を補助する外国語指導助手ALTを全25市立小学校で、現在の8名から4名増員をし、教員とALTの2人体制で外国語授業が行われることが可能になるとのことです。 本市においては、現在の体制についてどのような認識を持っていられるのか、また、来年度よりさらに準備されていることがあるのかを伺います。 次に、プログラミング教育について伺います。
JETプログラムには、今回の国際交流員に加え、外国語指導助手(ALT)、スポーツ交流員(SEA)の3つの事業があり、いずれも任用に要する財源は普通交付税措置があり、報酬や旅費に充てる経費は1人当たり590万円の国の財政措置がなされます。 現在、国際交流員については、全国275カ所の地方公共団体で、約40カ国・514名の方々がそれぞれの地域で活躍をされております。
本市の特徴は、担任を中心に原則、外国語指導助手ALT及び日本人英語指導者JTEの3人体制で授業を行い、生の英語に触れさせるとともに、聞くこと、話すこと、読むこと、書くことを体験的に学び、コミュニケーション能力の素地を養うことを目標としており、施策推進のため、現在、市独自の費用でALTを6人、JTEを4人雇用しております。