大月市議会 2018-09-13 09月13日-代表質問-02号
その研修において外国人観光客の受け入れに成功している岐阜県高山市の田中部長から、「あなたのまちは何でご飯を食べていますか」という質問をされました。 もともと観光地である高山市が外国人に目をつけたのは昭和61年、国際観光都市であることを宣言し、英語の観光パンフレットを整備し、以来ホームページの開設、多言語化、まちの標識等を整備してきました。
その研修において外国人観光客の受け入れに成功している岐阜県高山市の田中部長から、「あなたのまちは何でご飯を食べていますか」という質問をされました。 もともと観光地である高山市が外国人に目をつけたのは昭和61年、国際観光都市であることを宣言し、英語の観光パンフレットを整備し、以来ホームページの開設、多言語化、まちの標識等を整備してきました。
これは、国際理解教育の一環として、市内小中学生、都留高校並びに大月短期大学の生徒が連携をいたし、通訳・観光ボランティアをお願いしているふじ国際交流会や教員の方々のご協力をいただきながら、コミュニケーション力の向上を目的に、外国人観光客と直接英語で会話する体験学習であります。
このマンホールカードは、GKP(下水道広報プラットホーム)と地方公共団体が共同で作成したマンホールのふたのコレクションカードで、自治体ごとにデザインが異なり、近年、そのデザイン性が外国人観光客や若い女性などの間で注目を集め、愛好家が現地に赴いたり、各地をめぐりカードを一気に集めるバスツアーがあるなど、その人気は急激に高まっています。
本市の観光について、近年は外国人観光客の増加に伴い、観光客総数も増加していると聞き及んでおりますが、まだまだ他県の観光地のような状況にはないと思います。まだまだこれからだと思っております。2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて最大限の観光入り込み客数を目指して取り組んでいくために重要な時期ではないかと思います。
このため、国際交流の一層の推進に向けて、未来を担う若者が国際感覚を育みながら、語学力はもとよりコミュニケーション能力を身につけるなどの、国際社会で活躍できる人材の育成を行うとともに、さまざまな機会やツールを活用した海外への積極的な情報発信を行うことで、外国人観光客の誘客や地元企業の海外販路拡大支援などの海外の活力の取り込みにより、産業の振興を図ってまいりたいと考えております。
山梨県全体でも平成29年度の日本人を含めた延べ宿泊者数が減少する中、外国人延べ宿泊者数は前年より1割余り上回っている状況となっており、新倉山浅間公園等、我が市を訪れる外国人観光客も年々増加傾向にあります。
大月駅を見ても、JRから富士急行線に乗りかえる外国人観光客が連日列をなし、改札を通り抜けています。2013年当時、静岡経済研究所と山梨中央銀行経営コンサルティングでは、富士山が世界遺産となったことによる観光面での経済波及効果の増加分が静岡県側で61億円、山梨県側で38億円だったというようなことを発表していました。
開府500年、東京オリンピック・パラリンピック開催を見据えれば、県外や外国人観光客誘致に十分過ぎるほどのクール・ジャパンの数々だと思えてなりません。これら目を見張るほどの地域財産と、中心市街地連携での観光資源、有用な財産をシェアし、連携・活用しない手はないものと考えます。
また、総括質疑の中で、市内に防犯カメラの数が少ないので、安心・安全なまちづくりのため、これからさらに増加するであろう外国人観光客等への対応を含め、富士北麓地域のリーダーとして率先して進めてほしいとの要望がありました。
また、2月に実施しました外国人観光客向けモニターツアーのアンケートでは、都留市の持つ歴史・文化や自然といった地域資源に対する満足度はおおむね高く、中でも地域に住む人に対する評価はモニター全員が非常に高いものでありました。今後は地域資源を磨き上げるとともに、市民の皆様から観光客に積極的に交流(挨拶)をする、話しかけるといったコミュニケーションを図っていただくことも必要であると考えております。
しかし、最近は、観光面では登山客や外国人観光客が増加傾向にあり、自然や農業を利用した体験型観光など新たな動きが市内で始まっております。 また、産業界では、景気が上向いてきたことから、企業の進出や工場の増築、設備投資などの問い合わせが増加しているところであります。この機会を十分に生かし、また企業誘致などのアピール業務についてもスピーディーに進めていく必要があります。
インバウンド、訪日外国人観光客のことです。インバウンド増加は明らかであると考えますが、本市観光の振興策についてのご所見をお伺いいたします。 また、日本人観光客も増加するものと予想いたします。日本人観光客向けの観光振興策につきましても、あわせてお伺いをいたします。 ○議長(田原一孝君) 内藤市長。
また、新たな取り組みといたしまして、国内最大級のインターネット旅客予約サイトのホームページに本市の特設サイトを掲載し、本市での観光体験に誘導する体験型誘客プロモーション事業、また、スマートフォンの翻訳アプリを活用し訪日外国人観光客へのおもてなしと観光ポイントへの誘導を図る事業に着手するなど、観光客誘客の強化を図ってまいります。
しかしながら、本市を取り巻く社会経済環境は、富士山の世界文化遺産登録や外国人観光客の増加、広域道路体系の変化、災害対策の高まりなど刻々と変化してきており、とりわけ超高齢社会の到来と若者の県外、市外への流出や出生率の低下による人口減少の進行は、本市に大きな影響を及ぼすことが懸念されています。
外国人観光客の誘致についてお聞きいたします。 ○議長(小俣武君) 産業建設部長。 ◎産業建設部長(小宮敏明君) お答えいたします。 富士山の世界文化遺産登録を契機に山梨県への外国人観光客は増加傾向であり、今後の本市の観光を考える上でも、外国人観光客の誘致につきましては非常に重要であると考えております。
フランスを中心とした多くの外国人観光客また関係者が訪れることが想定されることなどから、この機会を好機と捉えまして、国内外に向けてアピールするためにも担当を明確にし、国や県など多方面から機運の醸成に向けました対応を行うこととしております。
そこで、本市独自の教育施策として、来年度の取り組みの一つに、中学生による外国人観光客への観光ガイドボランティアの体験学習を考えており、既に高校生や大学生、地域ボランティアの方々との連携に向けて準備を進めているところであります。 大月駅は、富士山へ向かうターミナル駅であり、多くの外国人観光客が立ち寄ります。
特に、急増している外国人観光客の対応についてお伺いをいたします。 言葉の壁もあり、災害時には混乱することが予想もされております。お客様にご利用いただいているそれぞれの施設がまずは対応すべきだと思っておりますが、町として外国人観光客向けへの防災対策はどのように進めていくべきか、担当課長に答弁を求めます。 ○議長(井出總一君) ただいまの質問に対し、答弁を求めます。 観光課長、古屋広明君。
また、富士山が世界遺産に登録されたことを受け、多くの外国人観光客が来県していますので、これらの観光客をこの地域に呼び込む対策を強化してまいります。 次に、観光客の利便性を図るための基盤整備の充実に支援を行います。