山梨市議会 2006-12-18 12月18日-02号
今後は、この連携事業を「頑張る地方応援プログラム」として構築し、恵まれた地域資源の積極的な活用による定住促進を進めていくとともに、交付税などの支援措置が受けられるよう取り組んでいきたいと考えております。 ○議長(仲澤正巳君) 山田稔君。 ◆9番(山田稔君) 特に市長には、最初から出ている市というのが少なくて、2つの市しかなかったんだそうですね、市長が直接行かれたのは。
今後は、この連携事業を「頑張る地方応援プログラム」として構築し、恵まれた地域資源の積極的な活用による定住促進を進めていくとともに、交付税などの支援措置が受けられるよう取り組んでいきたいと考えております。 ○議長(仲澤正巳君) 山田稔君。 ◆9番(山田稔君) 特に市長には、最初から出ている市というのが少なくて、2つの市しかなかったんだそうですね、市長が直接行かれたのは。
ワンシーズンからフルシーズンのまちづくり、地域資源の活用を図り情報発信し、交流し、交流人口の増加を図ると市長はおっしゃっております。 甲州市にはいろいろな特産品があります。ぶどうやサクランボ、それからイチゴやカキ、モモなどです。それから、豊かな自然、武田家の歴史や文化財、近代化遺産など情報発信する観光施設が大変あります。
また、山梨県の支援を受ける中で観光景観スポットづくりなど、新田地区にポケットパーク整備、また自然保護を目的とした八ツ沢地区の片栗の里整備事業、また首都圏住民の自然志向や団塊世代の田舎志向の高まりのある中で、滞在型をターゲットに空き家を地域資源として定住した中での就農、また二地区居住による農作業体験、自然散策等による誘致を行う中で、空き家の情報収集と受け入れ等の体制を始めているところでございます。
そのため、これからの農業は、食の安全・安心の確保や消費者のニーズに対応した農業の確立など、生産者の立場からではなく消費者の視点に立った施策を推進するとともに、地域性と季節性にはぐくまれた食の文化を取り戻し、食糧自給率を向上させ、農地などの地域資源を活用することを重要視することが求められております。
また、今月の26日にこの調査の結果発表会が開催されますので、全国の地域ブランド事業への取り組みや地域資源の発掘、見直し等、地域振興の決め手が公開されますので、私も出席をして勉強してまいりたいと考えております。
豊かな地域資源を最大限に活用した観光振興とともに総合的な地域振興を図っていくため、本年5月、関係課で構成をいたします新規バス路線運行計画検討委員会を立ち上げ、既存バス路線の見直しを含む新たな運行路線計画づくりに着手したところでございます。
豊かな自然、特色のある歴史や文化など、多くの地域資源を活用し、市民生活を支える地域産業の活性化を図り、雇用の確保、安定人口の増加につながるまちづくりを進めていくことは、本市にとって欠かすことのできない大きな課題であります。 そこで初めに、今後の田原地区のまちづくりについてお伺いをいたします。
今後、新たな小水力発電施設の立地可能地点の調査を通じて、他産業とのマッチングを参酌しながら、発電施設の規模、建設の手法や事業の採算性などとともに、これらと市内の有形・無形の地域資源との連携により「環境学習」をキーワードとした体験フィールドの整備についても検討することとなっており、本年度内に委員会を2回、ワーキンググループの会議を4回程度開催し、年度末にはこれらの内容を盛り込んだ報告書が作成されることとなっております
さまざまな知恵や工夫が求められるところであり、市当局でも頭を悩ましていることと推察いたしますが、私は既存の地域資源を活用することも一つの方策ではないかと考えております。例えば、古関地内にある寺川グリーン公園は、清流と緑に囲まれたスポットとして、休日や夏休み期間中は、多くの親子連れなどが訪れ、賑わいを見せておりますが、来園した方々からは、宿泊施設や渓流釣り場の整備に対する要望が強いところであります。
城下町つるの伝統風土で培われた地域資源を生かし、創意工夫に満ちたまちづくりをなし遂げていくことが都留の歴史への恩返しとも言えます。デザイン力が世の中を元気にすると言われますが、水力発電「元気くん」はこれからも多彩なイメージを受発信していくことと思います。
かんがい用水を供給するだけでなく、市の中心部に近く病院と小学校に隣接する立地条件から、市民の憩いの場また自然観察会などの環境教育の場として大切な地域資源となっている農業施設であると。しかしながら、管理用道路が未整備である、また草刈り等の維持管理作業に支障を来たしているとともに、一部のり面の侵食の進行、またネット、フェンス等の老齢化による安全性の低下が危惧されているところであります。
また、閉じこもりの予防も大事な介護予防の1つですが、おっしゃるように住民の参加、地域資源の活用は重要なものと認識しております。例えばいきいきサロンですが、この事業は高齢者が住みなれた地域で、いつまでもいきいきとした生活を送ることができるよう、公民館などに自主的に集まり、さまざまな活動を行っているものであります。
支援にかかわる事業として学童保育、特定保育、一時保育、未満児保育、延長保育など、保育に関する事業を初めとして、子育て支援コーディネート事業、各児童センター内での子育て支援センターの併設やつどいの広場事業、子供と高齢者心のふれあい事業として、子供と高齢者帰り道ふれあい事業、おじいちゃん先生、おばあちゃん先生派遣事業など地域の子育て支援ネットワークづくり、子供の居場所づくり、児童健全育成、世代間交流地域資源
これらの貴重な地域資源を文化財として大切に保存していくとともに、観光にも生かしていこうということが、本事業の大きな目標であります。事業内容といたしますと、近代産業遺産が残る区域ごとにエリアやコースを設定し、各遺産の整備を行うとともに、遊歩道で結ぶことにより点から線へ、さらには面的な展開を図り、地域の活性化へとつなげていく計画であります。
広域バスについては、恵まれた地域資源を有機的に結びつけた観光振興とともに、市民サービスの向上を図るため、庁内の関係課により新規運行路線の検討会議を行い、JRの甲斐大和駅、勝沼ぶどう郷駅、塩山駅の3つの駅と観光拠点、病院を結ぶ新規ルート案を示す中で、業者からの提案を求めるものとして準備を進めているところでございます。
貴重な地域資源であります近代産業遺産に光を当て、誇り得る文化遺産を後世へ引き継いでいく事業は大切であります。 勝沼地区には、明治時代のワイナリーの遺構や鉄道トンネルなど、数多くの遺産が点在しております。これらを修復するとともに、散策道を整備し、集客性を高めていく計画であります。平成18年度におきましては、引き続き遊歩道と周辺の整備を進めてまいる計画であります。
いずれにいたしましても、国の各省庁別の縦割りの行政システムでは、地域固有の自然、歴史、文化等の地域資源をもとにした地域の実情に即したきめ細かい行政的配慮は到底実現できない課題であると考えております。大切ことは、住民の最も身近な地方自治体が、自らが考え、決定し、創意工夫することにより、施策として実行していくことにあります。
第6款商工費につきましては、戸沢の森和みの里における芭蕉月待ちの湯を核に、一位の宿、種徳館、和産館、ゆうゆう広場、わくわく広場や体験農園を活用した、農と食と温泉による交流産業の振興や宝の山ふれあいの里における自然観察や豆腐づくり、炭焼き、自然素材を使ったクラフト体験など、本市の貴重な地域資源を活用した「参加・体験・学習都市つる」の構築の一環を担う事業、また、特産品を開発することにより、地域産業の活性化
このようなことから、ワンシーズンからフルシーズンのまちづくりを基本政策の筆頭に挙げ、年間を通して地域資源の活用を図り、情報を発信し、市民の皆様とともに交流人口の増加を図ってまいりたいと考えているところであります。
こういった恵まれた環境を活用し、点在している観光資源を線で結び、さらにさまざまな線を結んで面を生み出すことで豊かな地域資源を活用し、総合的な地域振興を図ってまいりたいと考えております。