富士吉田市議会 2024-06-18 06月18日-02号
古くから御師まちや機織りといった独自の文化を育んできた本市においては、いまだ広く知られていない数多くの地域資源が眠っているものと思います。こうした地域資源を丁寧に発掘し、磨き上げを行い、より魅力的な観光コンテンツとして発信していくことも重要であると考えます。
古くから御師まちや機織りといった独自の文化を育んできた本市においては、いまだ広く知られていない数多くの地域資源が眠っているものと思います。こうした地域資源を丁寧に発掘し、磨き上げを行い、より魅力的な観光コンテンツとして発信していくことも重要であると考えます。
また、全国の皆様から頂いた寄付金につきましては、地域の発展のために有効に活用させていただくとともに、本市の魅力や地域資源などについて情報発信を継続してまいります。 次に、団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となる令和7年を目前に控え、少子高齢化による人口減少が急速に進んでおります。
地元のガイドや文化体験プログラムを提供するなど、地元の地域資源と連携することで、地域経済の活性化にもつながると考えますが、見解をお聞かせください。 また、登山道周辺のインフラを整備することで、登山者の利便性を向上させることができると考えます。例えば、環境に配慮したトイレや新たな休憩所の整備、安全対策に関する情報の提供なども必要であると考えます。
今後におきましても、返礼品事業者をはじめ関係者の皆様との連携により、本市の魅力や地域資源などについて情報発信をしてまいります。
近年、観光の目的が多様化しており、地域の個性が大変重要な要素になってきていることから、本町においても、従来型の観光はもとより、これまでの観光資源として気付かれていない独自の地域資源を発掘し、自然、食、歴史、文化、産業、人などを組み合わせた幅広い取り組みを行っていきたいと考えております。
また、頂いた浄財は、地域の発展のために有効に活用させていただくとともに、本市の魅力や地域資源などについて、情報発信を継続してまいります。 国内高齢者の割合がピークを迎える2025年を目前に控え、社会の少子高齢化による人口減少が進んでおります。
富士山が2013年6月に、「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」として世界文化遺産に登録されたことを受け、ふじさんミュージアム、当時は富士吉田市歴史民俗博物館や鐘山の滝を有するエリアを貴重な地域資源として次代に残し、歴史的・文化的・自然資源を有効に生かしながら機能を高め、多くの市民が憩い、学び、さらに来訪者との交流を図ることをコンセプトに、(仮称)富士の杜巡礼の郷公園を整備する事業が始まりました。
基本方針2は、自然・歴史など地域資源の活用であります。施策といたしましては、日本遺産やユネスコエコパークなど自然に関する施策、地域の観光施設や地場産品など本市の強みを活用した誘客と消費の促進を位置づけております。 基本方針3は、安全・安心で快適な観光地づくりの推進であります。
また、地域力創設アドバイザーについても内容を教えてほしいとの質問に対し、本町の伝統的な産業である花火や印章、また碑林公園、歌舞伎文化資料館、みたまの湯など観光施設を活用した総合的な地域資源活用の指導をするのが、地域力創設アドバイザーであり、その報償であるとの答弁がありました。
新しい生活様式に沿った観光の在り方への対応などを踏まえ、本市の豊富な地域資源を活用した都市型観光を目指し、しっかり取り組んでいただきたいと思うところであります。 本市の観光振興基本計画は、歴史、文化、自然、人等の地域資源の活用によって、交流人口の増加による地域活性化を図ることを目的に、平成21年に第1次甲府市観光振興基本計画が策定され、以来、5年ごとのサイクルで策定されてきました。
国内最大級の宝飾展示会であるジャパンジュエリーフェア2021が本市において開催されることは、長い歴史に裏づけられた本市の代表的な地場産業である宝飾産業が世界から注目されるとともに、自然や食など、多くの地域資源を有する本市の魅力を国内外にアピールできる絶好の機会になるものと考えております。
次に、4目広報費につきましては、広報誌、ホームページ、ラジオ等の各種媒体を活用し、本市の行政情報を市民に分かりやすく伝えるために要する経費及び本市の地域資源を甲府市内外へ発信し、知名度を向上させるための経費であります。 56ページ、57ページをお開きください。 10節需用費につきましては、行政情報等を紹介する広報誌「広報こうふ」の発行に関わる印刷製本費等であります。
しかし、本制度につきましては、甲府市南北地域おこし協力隊推進事業実施要綱の地域資源の発掘、また、販売の支援といった幅広い活動内容を捉えておりますことから、今後も移住・定住あるいは地域振興、また、国の制度の調整、こういった観点につきまして、引き続き企画部も関わりを深めながら事業の推進を図っていきたいと考えております。
第2期総合戦略基本目標、甲州市への人の流れをつくり地域経済の創出、その中に地域資源を生かした観光産業の推進があります。観光資源となり得るかもしれなかったものをみすみす破壊してどうするんですか。 今、都市整備課では、塩山駅周辺の再開発に取り組んでいます。於曽屋敷がある於曽公園も重要なスポットとしています。それが崩れたことになり大きな問題です。
今後、フルセットの行政運営が難しくなる中にあっては、こうした実生活面での実態に合わせ、市民の生活行動や経済活動の関係性が強い近隣自治体と、それぞれが有する特色や地域資源について理解を深め、互いの強みを生かした産業施策、福祉施策など、様々な分野・領域における広域的な連携を進めることが有効であることから、その実現に向けて、現在、各自治体と協議を進めているところであります。
また、「第二期甲府市総合戦略」の基本目標の達成に向け、コロナ禍における地方への関心の高まりなどの時勢を的確に捉える中で、本市が有する地場産品や地域資源の魅力を積極的に発信し、移住施策や若者の地元定着、起業・創業等の支援を充実させ、UIJターンの促進を図るなど、人口減少の抑制に資する取組を推進してまいります。
この昇仙峡地域一帯が、昨年6月に日本遺産に認定されたことにより、景観のみならず、その歴史・文化が織りなすストーリーが注目され、より一層内外に誇ることができる地域資源となりました。
本市が誇る地域資源である、御岳昇仙峡が日本遺産に登録され、今後の観光振興をはじめとした、地域の活性化が期待できるところであります。また、来年度は日本女性会議2021in甲府の開催をはじめ、本年11月3日に迎える信玄公生誕500年を記念した大きなイベント、あるいは、確定的ではありませんが、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会開催を契機とした取組なども控えています。
加えて、市民の憩いの場として、また、来訪者に本市の魅力や地域資源を発信しお迎えする場所として、(仮称)富士の杜巡礼の郷公園の整備を引き続き進めてまいります。 国道138号の拡幅につきましては、国と連携する中で市道諏訪内1号線など周辺市道の整備を進めてまいります。併せて災害時の防災路線、周辺道路の機能強化を目的とした市道横町熊穴線外2路線の整備を計画的に進めてまいります。
今後も観光・交流を軸として、農林業、商工業の連携と地域資源を最大限に活用しながら、魅力ある地域産業の振興を推進し、ここにしかない「甲州ブランド」の確立を推進してまいります。 続いて、関連する新年度の主な事業についてであります。 まず、世界農業遺産認定への取り組みについてであります。 昨年10月に国連食糧農業機関に申請書が提出され、世界農業遺産候補として審査が行われております。