山梨市議会 2005-06-17 06月17日-01号
さて、最近の国際情勢を概観いたしますと、国際テロについては、我が国を含め国際社会が一致して、その防止に向けた努力を続けているのでありますが、依然として爆弾テロ事件等が頻発しており、イラク戦争を契機に先鋭化の度合いを一層強めております。
さて、最近の国際情勢を概観いたしますと、国際テロについては、我が国を含め国際社会が一致して、その防止に向けた努力を続けているのでありますが、依然として爆弾テロ事件等が頻発しており、イラク戦争を契機に先鋭化の度合いを一層強めております。
本年度は、特に視野の広い人間形成のため、異文化に触れる外国語講座や、料理教室などを開催するとともに、地域交流センターにおいて市内の大学等との連携による国際情勢や経済情勢、歴史文化などをテーマとした講座を実施してまいります。
市長は、合併の住民説明会で、市町村合併が避けられないとする理由づけを国際情勢と国内情勢から論じられました。経済のグローバル化、そのもとでのスウェーデンの年金改革などを聞いた市民は、それが時代の流れなのか納得せざるを得なかったかもしれません。それらの話が市民に明るい展望を与える内容であればよいのですが、そうではありませんでした。
さて、国際情勢は、イラク戦争やその復興支援、さらには北朝鮮による拉致問題や核兵器開発問題等さまざまな問題が惹起し、我が国の外交・安全保障は緊迫の時を迎えております。これらの問題が一日も早く解決され、民族がそれぞれのアイデンティティーを保ちつつ、その多様性を認め合い、共存、共生していく世界の構築を切に願うものであります。
アメリカの9.11の同時多発テロ事件やイラク戦争、また北朝鮮情勢の緊迫化など国際情勢が不安定になっている中、先週末成立した武力攻撃事態法を柱とする有事関連三法は、有事に際し、我が国の平和と独立並びに国及び国民の安全の確保に資することを目的としたものであり、市民の生命や財産を守るという市長の立場からも必要であると考えております。
慎重に審議した結果、イラク問題については国内状況及び国際情勢を見きわめる必要があるため、継続審査すべきものと決しました。 以上が総務常任委員会の審査結果であります。 議長をして、よろしくお取り計らいのほど、お願い申し上げます。 ○議長(清水一君) 以上で総務常任委員長の報告を終わりました。 請願第15-1号に対する報告は継続審査であります。 お諮りいたします。
最後に市長から、緊迫の度を深める国際情勢や混迷する国内経済など、国の内外においてさまざまな問題を抱え、将来に対する不安や先行きの不透明感が広がっているが、地方において、また自治体としてみずからの責任と判断のもと、実行できることを着実に積み上げていくことが大切であり、今後の事務執行にあたり十分留意していきたいとの決意が述べられました。
全地球的な不況や貧困から、国際情勢は不安な要素に限りないものがあります。国内においても深刻な経済不況や切実な雇用管理の悪化など、私ども韮崎市民においてもじわり、じわりとその影が忍び寄ってきております。そこで、市民に明るい希望がわいてくるような、このときにこの施策ありと言えるような新たな施策の展開を願うところでもあります。
国会におきまして国際情勢の推移や憲法との関連などを慎重に論議しまして、さまざまな疑問点を解消しまして、国土、国民、そして地方公共団体の地域並びに住民の生命・身体及び財産を保護する安全の確保を国民の声、意見を十分把握した上で、国民合意の上での法整備が必要ではないかと思っております。先日、テレビで世論調査において70%の人が十分に審議すべきとしております。
しかし、予期せぬ国際情勢の激動による影響、あるいは急激な変化を容認しない抵抗勢力の反発、さらには、国会議員にかかわる不正疑惑や在外公館における外務省職員の失態等が、国民の政治不信を一層増幅させるなど、小泉改革はスタート時点の国民との約束を実現するには、現状極めて厳しい状況にあると言わなければなりません。
その当時は、ベトナム戦争が激化し、中国の文化大革命が始まるなど、騒然とした国際情勢が続く中で、国内ではいざなみ景気といわれる好景気による大量生産、大量消費が始まっております。一方では、学生運動が激化してヒッピーと呼ばれる若者たちの登場やミニスカートの流行など、若者が自己主張を始めて文化の牽引者としての役割に目覚めた時期だともいわれております。
さて、今日の国際情勢は、朝鮮半島においては南北分断から約半世紀を経て、南北首脳会談が開催され、統一問題や離散家族の相互訪問、経済・社会・文化等の交流についての共同宣言が両首脳が合意したところであります。また、日朝正常化交渉も善隣友好関係を中心に早期樹立を目指し、話し合いが続けられております。
さて、ことしの国際情勢を振り返りますと、複雑で多様な地域紛争が各地で発生し、ユーゴスラビア・コソボ自治州における民族紛争や東ティモール独立の是非を問う騒乱など各地において紛争の勃発が後を絶たず、まことに憂慮するものであります。
韓国盧泰愚大統領の訪日をはじめ、近くて遠い国であった北鮮との国交正常化交渉など、最近の国際情勢の流れは急速に高まっており、米ソ両国間の雪解けムードと相まって、冷戦後における世界の平和を希求する声は、一段と高まっています。私はこうした国内外の状況変化に対応して、今在日韓国、在日朝鮮人は、現在国内で63万人に上り、県内での在住者は1,400人余り、甲府市においても630人余がいると聞いています。
市長は、一昨日の所信表明で、「グローバル・パートナーシップのもとで手を携え、経済援助をはじめ国際情勢への適切な対応が迫られている」と述べていますが、この「グローバル・パートナーシップ」とは、日米安保条約に基づく、アメリカと日本の世界的規模での協力体制の代名詞にほかなりません。
このような世界情勢の変革のなかにあって、我が国は、国連安保理非常任理事国として、世界平和への国際貢献の一端を果たしつつありますが、世界経済の持続的な成長の確保に対する積極的な役割を果たすため、グローバル・パートナーシップの下で手を携え、経済援助をはじめ、国際情勢への適切な対応が迫られております。
最近の国際情勢を踏まえ、抑制したと強調されておりますけれども、防衛関係費は総額4兆5,518、億円と、対前年度比を3.8%増、まさに軍縮への方向が見られない問題点であります。きのう、きょう新聞報道されておりますように、奈良県、宮城県の参議院選挙の結果を受けて、当然大きな修正を私は期待をしたいと思うのであります。 三つ目は、今、貿易摩擦への根本的な対処策と国内的な展望がどうこたえていくのか。