甲州市議会 2018-03-06 03月06日-02号
また、教科に関する結果も、国語、算数・数学の知識に関すること、活用する力のいずれも良好なレベルにあります。 しかし、自分の考えを書くことや説明することに課題が見られます。このため、日ごろから物事に関心や疑問を持たせ、考える習慣を形成することや、学習過程の中で児童・生徒が考え、まとめ、発表する場を設け、主体的な学習活動を取り込んだ授業にすることが必要であると考えております。
また、教科に関する結果も、国語、算数・数学の知識に関すること、活用する力のいずれも良好なレベルにあります。 しかし、自分の考えを書くことや説明することに課題が見られます。このため、日ごろから物事に関心や疑問を持たせ、考える習慣を形成することや、学習過程の中で児童・生徒が考え、まとめ、発表する場を設け、主体的な学習活動を取り込んだ授業にすることが必要であると考えております。
まず、「学校教育の充実」では、創甲斐教育の一環として掲げられている「国語力の育成」につなげることを目的として、昨年から実施しております「やはたいぬくん 子どもあいさつ運動 字をおぼえようキャンペーン」を継続してまいります。
国語、算数などの教科の復習の時間に上乗せをしたり、生徒指導の時間等に活用をしております。また、大雪や台風などの臨時休校やインフルエンザ等の学級閉鎖の補充の時間に充てている状況であります。 以上です。 ○議長(小俣武君) 小林議員。 ◆2番(小林健太君) 授業の補填であったり振りかえというもので、余剰時数というのを全て使われているのでしょうか。 ○議長(小俣武君) 教育次長。
これは国語力の育成につなげたいとのことでございますが、本をたくさん読むきっかけになると思います。市ではブックスタートを今やっておりますが、それに続いて、また読書が好きになるようにということで、セカンドブックの導入をお伺いいたします。 最後になりますが、合唱運動の推進で甲斐市を元気にを質問します。
本市におきましては、台風や大雪等に備え、長期休業を5日程度減じて他市町村以上に授業を行っており、余剰の時間でも十分賄えるところではありますが、授業以外に行っている朝学習の時間に国語のドリルを実施したり、総合的な学習と組み合わせたりするなどの工夫をして、さらに時間数を生み出し、英語科の学習に充てることとしたものであります。
このキャンペーンにおいて、字を覚え、上手にきれいに書くこと、また本をたくさん読むことを子供たちに呼びかけることによって、創甲斐教育の一環として掲げている国語力の育成につなげていくものであります。私も何校か参加いたしましたが、一日の始まりに元気な笑顔の子供たちとコミュニケーションをとることにより、きょうも笑顔で頑張ろうという気持ちにさせていただきました。
それによりますと、山梨県の平均正答率は、中学校の国語と数学の4分野のうち3分野で全国平均を上回っておりますということです。しかしながら、小学校においては、国語と算数4分野で全国平均を下回っているという発表がされておるわけです。
双葉中学校では、現在35人を超えているクラスが1年生4クラス、2年生4クラスありますが、35人を超える学級に対しては県から中学校はぐくみプランにより非常勤講師の措置があり、国語、数学、英語の3人の非常勤講師が派遣され、主に2人体制で行う授業に配置されております。
小学校6年生におきましては、国語Aでは、朝食を毎日食べている74.4点、全く食べていない56.6点、算数Aでは、毎日食べている79.2点、全く食べていない60.1点、中学校3年生におきましては、国語Aでは、毎日食べている77.2点、全く食べていない66点。数学Aでは、毎日食べている64.9点、全く食べていない45.8点です。このように朝食をとる子どもほど学力が高い傾向が見られます。
次期学習指導要領の総則に新聞活用学習が盛り込まれている中、新聞を活用しての学習が国語や算数の成績によい結果をもたらすことが報告されております。児童・生徒の読解力の低下が心配されておりますので、学校図書館での新聞活用は大切だというふうに思います。どのようになっているのかお尋ねいたします。 ○議長(丸山国一君) 教育総務課長、村松泰彦君。 ◎教育総務課長(村松泰彦君) 議員の質問にお答えいたします。
国語と算数・数学の2教科が実施され、山梨県教委などによると、県内では公立小171校の6,692人、公立中学が84校、6,897人が参加され、私立は小学校2校、中学校4校でテストを受けた模様です。また、山梨県教委は、山梨県学力調査を実施しているが、これらのテストまたは状況調査を甲州市ではどのように活用していこうとしているのか伺います。 ○議長(丸山国一君) 教育総務課長、村松泰彦君。
今の中学校3年生から新しい入試制度が始まると認識をしていますけれども、中学校3年生に対しても新しい大学入試制度の方針等が国のほうでどんどん示されてくる部分もあると思いますが、対応していけるように、そういったところもぜひ、小学校だけではなくて、今度は国語と数学は記述方式になると聞いていますので、そこら辺の対応能力も高められるような独自施策もぜひ御検討いただければと思います。
このSPIは、能力をはかる基礎能力適性検査、これは言語問題、国語系と非言語問題、数学系があり、さらに性格の適性をはかる性格適性検査で構成をされております。このSPIが、現在本市で行っております教養試験、専門試験、職場適用性検査とどのような違いがあり、またどちらがより的確な選考手法であるのか、詳細に研究をしてまいりたいと思います。
それ以外にも、国語や理科、生活科、保健体育等、他の教科と関連させ、命について考え、理解を深めております。また、昨年の10月、玉幡中学校において「いのちの授業」を行い、愛知県のいのちをバトンタッチする会の代表である鈴木中人さんを講師に迎え、命の大切さや家族のきずなを教育、啓発する授業を行いました。
その結果、分析には実数値での公表ではなく、算数の平均正答率はA問題で全国平均よりやや低く、B問題では全国とほぼ同程度とか、国語の平均正答率はA、B問題ともに全国平均より高いといった記述もあります。 今後も引き続き児童・生徒の学力向上に向けて、各学校による分析結果とこれらの取り組みについての公表を行ってまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(小浦宗光君) 質問ありますか。
内容としましては、国語や社会などの教科に新聞を活用する、新聞や新聞づくりについて学ぶなどでありますが、これまでの取り組みを通して新聞を読む習慣が芽生えた、社会の出来事について興味・関心が高まった、表現力が高まったなどの教育効果が見られたという報告があります。
創甲斐教育として掲げている自己表現力、国語力の育成、健康体力づくりとありますが、その中で児童・生徒の自己表現力は、余り成果が見えていないような気がいたします。
第3に、グローバル化への対応として、国語教育及び英語教育を一層充実させ、豊かな国際感覚やコミュニケーション能力の向上を図ります。 第4に、心の教育や道徳教育、読書活動をさらに推進し、望ましい人間関係の構築や、他を思いやる心の醸成に努め、楽しい学校づくり、いじめや不登校児童生徒の減少を目指します。
各小学校で1教室を確保し、校長、教頭、教務主任OBのコーディネーターと、教員免許取得者の学習支援員を配置して、国語と算数を中心に宿題やプリントによる自習が中心、利用料は無料とのことです。この事業の一番の目的は放課後の学習支援を受けることにより、わかる喜びや、できる喜びを体得する中で、学習習慣を身につけること、基礎学力の定着を図ることです。
(12番 田原一孝君 登壇) ◆12番(田原一孝君) 山梨県独自の学力テスト、県学力把握調査が4月19日から22日に対象の児童・生徒がいる254校、小学174校、中学80校が実施、対象学年は小学が3年生、5年生、科目は国語と算数です。中学は2年生、科目は国語、数学、英語で約2万1,000人が受験をいたしました。