甲府市議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第3号) 本文
これは、私自身の今まで言ってきたことと若干異なってきますので、皆さん、驚いているかもしれませんが、先日、甲府市の国土強靱化地域計画という冊子が今年3月にできて、読ませていただきましたけれども、私、これを見ても、ごくごく一般的なことしか書いていないんだと思うんですが、明らかにあの地域は災害想定地域であります。
これは、私自身の今まで言ってきたことと若干異なってきますので、皆さん、驚いているかもしれませんが、先日、甲府市の国土強靱化地域計画という冊子が今年3月にできて、読ませていただきましたけれども、私、これを見ても、ごくごく一般的なことしか書いていないんだと思うんですが、明らかにあの地域は災害想定地域であります。
当然、限られた財源の中で、学校整備事業費だったり、国土強靱化事業費等の国庫支出金も使いながら行っているからということは、何となく分かります。ただ、それだけだと、外のトイレとかテニスコートとか公園とか、そういう単独の整備はどうしても後回しになってしまう気が私はしています。
我が国においては、新型コロナウイルス感染症の影響により依然として厳しい社会経済情勢にある中、雇用と事業を支えながら、新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するとともに、ポストコロナに向けた経済構造の転換・好循環の実現を図り、防災・減災、国土強靱化の推進など安全・安心の確保を進めることを目的とした「国民の命と暮らしを守る安心と希望のための総合経済対策」を打ち出し、いわゆる15か月予算の考え方により、令和
こうした中、感染症の拡大防止策、ポストコロナに向けた経済構造の転換、好循環の実現、防災・減災、国土強靱化の推進など、安全・安心の確保を柱とし「国民の命と暮らしを守る安心と希望のための総合経済対策」を昨年12月に作成し、いわゆる15か月予算の考えのもと、切れ目なく万全の経済政策を実現するとお聞きしております。
それでは、甲府市国土強靱化地域計画(案)について説明をさせていただきます。 資料として事前配付をさせていただいております、甲府市国土強靱化地域計画(案)は183ページにも及ぶため、本日はA3判の概要版で説明をさせていただきます。 概要版1ページを御覧ください。よろしいでしょうか。
また、大規模自然災害に備えるため、事前防災減災及び迅速な復旧復興に資する施策の総合的、計画的な実施が重要であり、全庁的に対応する必要があることから、令和3年度中に、(仮称)甲斐市国土強靱化地域計画を策定いたします。危機管理体制を全庁的に整備することで、安全・安心な地域づくりを進めてまいりたいと考えております。 ○副議長(金丸幸司君) 当局の答弁が終わりました。 再質問ございますか。
次に、国土強靱化地域計画の策定についてお伺いいたします。 国土強靱化地域計画は、昨年の令和2年3月定例会及び令和2年9月定例会にて、国土強靱化地域計画の必要性について質問をしてまいりました。さらに昨年の令和2年12月定例会では、我が会派の代表、清水(仁)議員の代表質問において、策定中となった本計画の進捗状況をお伺いしたところであります。
また、新型コロナウイルス感染症拡大で表面化した課題に対しては、「新たな日常」の構築を通じた質の高い経済社会を実現することが重要であり、自治体デジタルトランスフォーメーションの推進や東京一極集中の是正に向けた地方創生、地方への人の流れの創出を推進するほか、近年の相次ぐ激甚化する自然災害を踏まえた防災・減災、国土強靱化など、様々な重要課題に対応することとしています。
国は昨年12月に、5年間で15兆円を投じる防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策を発表しました。その中で特に激甚化する風水害や切迫する大規模地震等への対策費が強化されているようです。私は、この好機を逃すことなく、甲府市内を流れる河川の堤防の強靱化を推進すべきだと考えます。
最初に、令和3年度当初予算における重点的な取組についてただしたのに対し、第六次甲府市総合計画の更なる推進を図るため、「いきいきと輝く人を育むまちをつくる」では、緑が丘スポーツ公園の再整備と、災害発生時に地域の避難所となる小・中学校の施設整備による防災・減災、国土強靱化の推進や、子ども屋内運動遊び場の開設に加え、日本女性会議2021in甲府の開催に取り組み、「魅力があふれ人が集う活力あるまちをつくる」
他方、第204回通常国会における施政方針演説の冒頭で、菅義偉内閣総理大臣は、「国民の命と健康を守り抜く」と宣言し、新型コロナウイルス対策のための取組をさらに推進すると表明されたところでありますが、同時に重要な取組として、防災・減災及び国土強靱化の推進、グリーン社会の実現、デジタル化の推進、子育て支援の充実などを掲げました。
道路には、あちこちに国交省国土強靱化工事の看板がたくさんあり、看板のたびに交互通行のところがあります。川底の切下げ、川幅の拡幅工事のようで、近くの川には多くの重機やダンプが列をなしている様子が見えました。
続いて、議案第84号 市川三郷町国土強靱化地域計画についてでは、県内の策定状況はという質問に対して、策定済み7市町村、策定中12市町村、策定予定8市町村であるとの答弁がありました。 また、計画策定にあたり、町として一番力を入れたところはという質問に対して、どこを重点的ということではなく、命と財産を守るということを大前提に、各項目をバランス良く策定したとの答弁がありました。
そのため引き続き、国・県の支出金等の確保に努めること、ふるさと納税など自主財源の確保策を積極的に進めること、新型コロナウイルス感染症拡大への対応と地域経済の活性化の両立を図りつつ、新たな日常の実現に取り組むこと、防災・減災、国土強靱化の推進を図ることなどを重点項目とし、3月補正予算を当初予算と一体として考える、いわゆる15か月予算の考え方の下で全庁挙げて進めていくこととして、現在、令和3年度当初予算編成
それで、さらに山梨県の国土強靱化計画の中で、小水力発電は災害時の非常電源にもなるんだということで、今の知事が、その小水力発電を設置する市町村には、大幅な補助金を支給しますということを明言して、新聞にも出ていますけれども、これらの情報とか潮流について、主管課としては把握しているでしょうか。 ○議長(川島秀夫君) 尾形生活環境課長。 ◎生活環境課長(尾形武徳君) お答えします。
議案第84号 市川三郷町国土強靱化地域計画について 本計画は、国土強靱化基本法が施行されたことに基づき、本町における国土強靱化に関する施策の総合的、計画的な推進を図るため定めるもので、市川三郷町議会基本条例第21条の規定により議会の議決を求めるものであります。
最後に、国土強靱化地域計画の策定についてお伺いいたします。 この国土強靱化については、我が会派の望月大輔議員が、令和2年3月定例会本会議と令和2年9月定例会本会議で2度にわたり質問しておりますけれども、再度、私からも代表質問として取り上げました。
これを踏まえまして、昨年度からは防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策として、交付金の採択順位で上位にあるトイレのリニューアル化に特化し、昨年度は交付金が採択され、湯田小学校、西中学校のトイレのリニューアル工事を行ったところであります。
令和元年度におきましては、国土強靱化関連事業として採択される可能性が高い事業ということで移行してきたところでございます。 7つ目といたしまして、木造住宅耐震化の支援。これにつきましては、耐震化に関する説明会や個別訪問を開催してきたところでございますけれども、木造住宅の耐震化が、耐震改修に向けて多額の自己資金が必要となることから達成ができなかったと。
まず最初に、8月にパブリックコメントを実施しており、市民の皆様も知る機会があったと思いますが、改めて都留市国土強靱化地域計画とはどのような内容なのかをお聞かせください。 ○議長(藤江喜美子君) 総務部長。 ◎総務部長(小宮敏明君) お答えいたします。