市川三郷町議会 2023-03-02 03月02日-01号
国の国土強靱化基本法が2013年に制定、それから公布され、本町においても、2020年12月に市川三郷町地域強靱化計画が策定されました。 計画の位置付けについてお尋ねいたしますが、市川三郷町地域強靱化計画に係る部分については、本町のさまざまな分野の防災、減災計画の指針となり、行政全般に関わる既存の総合的な計画よりも、さらに上位に位置づけられる性格を持っているというふうに記されております。
国の国土強靱化基本法が2013年に制定、それから公布され、本町においても、2020年12月に市川三郷町地域強靱化計画が策定されました。 計画の位置付けについてお尋ねいたしますが、市川三郷町地域強靱化計画に係る部分については、本町のさまざまな分野の防災、減災計画の指針となり、行政全般に関わる既存の総合的な計画よりも、さらに上位に位置づけられる性格を持っているというふうに記されております。
しかし、本市のホームページにもありますが、令和3年度から令和9年度までが計画期間とされています富士吉田市国土強靱化地域計画があります。これは本市で策定され、現在推進しているものと認識していますので、中間報告と並行してお聞きします。 市内にほど近い「雁の穴火口」が発見されたことで、富士山の麓の富士吉田市は、今までの想定よりも溶岩の流れが早くなると予想されます。
町長は国土強靱化、防災減災のための流域治水対策推進と峡南地域防災アクションプランの推進による「安心」をうたっていますが、どのような構想のもとに事業を推進されていく方針なのか、お伺いします。お答えください。
このため、喫緊の課題である新型コロナウイルス感染症対策、少子高齢化社会への対応、防災・減災・国土強靱化対策、施設インフラ老朽化対策などを可能な限り講じた上で、徹底的な事務事業の見直しを行い、歳出削減に取り組んでいかなければなりません。 具体的には、年契総計予算とし、原則補正予算対応はいたしません。
町の上位計画であります、国土強靱化地域計画や第二次総合計画と整合性を図りながら、整備区間に関わる地域住民の考え、町民・議会の意見、また有識者の提言を集約した上で、来年度から見直しに着手いたします、市川三郷町都市計画マスタープランにおいて整備方針を示し、事業実現に向け取り組んでまいります。
当然、限られた財源の中で、学校整備事業費だったり、国土強靱化事業費等の国庫支出金も使いながら行っているからということは、何となく分かります。ただ、それだけだと、外のトイレとかテニスコートとか公園とか、そういう単独の整備はどうしても後回しになってしまう気が私はしています。
これは、私自身の今まで言ってきたことと若干異なってきますので、皆さん、驚いているかもしれませんが、先日、甲府市の国土強靱化地域計画という冊子が今年3月にできて、読ませていただきましたけれども、私、これを見ても、ごくごく一般的なことしか書いていないんだと思うんですが、明らかにあの地域は災害想定地域であります。
我が国においては、新型コロナウイルス感染症の影響により依然として厳しい社会経済情勢にある中、雇用と事業を支えながら、新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するとともに、ポストコロナに向けた経済構造の転換・好循環の実現を図り、防災・減災、国土強靱化の推進など安全・安心の確保を進めることを目的とした「国民の命と暮らしを守る安心と希望のための総合経済対策」を打ち出し、いわゆる15か月予算の考え方により、令和
こうした中、感染症の拡大防止策、ポストコロナに向けた経済構造の転換、好循環の実現、防災・減災、国土強靱化の推進など、安全・安心の確保を柱とし「国民の命と暮らしを守る安心と希望のための総合経済対策」を昨年12月に作成し、いわゆる15か月予算の考えのもと、切れ目なく万全の経済政策を実現するとお聞きしております。
それでは、甲府市国土強靱化地域計画(案)について説明をさせていただきます。 資料として事前配付をさせていただいております、甲府市国土強靱化地域計画(案)は183ページにも及ぶため、本日はA3判の概要版で説明をさせていただきます。 概要版1ページを御覧ください。よろしいでしょうか。
のときには、私も現場を見に行ったんですけど、足元のそこまで川の水があとちょっとであふれるのではないかという状況がありましたから、役場に来たらすでにその方たちは避難をしておりましたから、ひとまず安心したんですけれども、大変川が奥は浅いようなんですけれども、瞬間的にそこに降った場合には、対応ができなくなるという心配が非常にあるわけですけれども、これは県の仕事ですから、土木のほうで、整備課のほうで、これは常に国土強靱化
また、大規模自然災害に備えるため、事前防災減災及び迅速な復旧復興に資する施策の総合的、計画的な実施が重要であり、全庁的に対応する必要があることから、令和3年度中に、(仮称)甲斐市国土強靱化地域計画を策定いたします。危機管理体制を全庁的に整備することで、安全・安心な地域づくりを進めてまいりたいと考えております。 ○副議長(金丸幸司君) 当局の答弁が終わりました。 再質問ございますか。
国は昨年12月に、5年間で15兆円を投じる防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策を発表しました。その中で特に激甚化する風水害や切迫する大規模地震等への対策費が強化されているようです。私は、この好機を逃すことなく、甲府市内を流れる河川の堤防の強靱化を推進すべきだと考えます。
また、新型コロナウイルス感染症拡大で表面化した課題に対しては、「新たな日常」の構築を通じた質の高い経済社会を実現することが重要であり、自治体デジタルトランスフォーメーションの推進や東京一極集中の是正に向けた地方創生、地方への人の流れの創出を推進するほか、近年の相次ぐ激甚化する自然災害を踏まえた防災・減災、国土強靱化など、様々な重要課題に対応することとしています。
次に、国土強靱化地域計画の策定についてお伺いいたします。 国土強靱化地域計画は、昨年の令和2年3月定例会及び令和2年9月定例会にて、国土強靱化地域計画の必要性について質問をしてまいりました。さらに昨年の令和2年12月定例会では、我が会派の代表、清水(仁)議員の代表質問において、策定中となった本計画の進捗状況をお伺いしたところであります。
最初に、令和3年度当初予算における重点的な取組についてただしたのに対し、第六次甲府市総合計画の更なる推進を図るため、「いきいきと輝く人を育むまちをつくる」では、緑が丘スポーツ公園の再整備と、災害発生時に地域の避難所となる小・中学校の施設整備による防災・減災、国土強靱化の推進や、子ども屋内運動遊び場の開設に加え、日本女性会議2021in甲府の開催に取り組み、「魅力があふれ人が集う活力あるまちをつくる」
他方、第204回通常国会における施政方針演説の冒頭で、菅義偉内閣総理大臣は、「国民の命と健康を守り抜く」と宣言し、新型コロナウイルス対策のための取組をさらに推進すると表明されたところでありますが、同時に重要な取組として、防災・減災及び国土強靱化の推進、グリーン社会の実現、デジタル化の推進、子育て支援の充実などを掲げました。
道路には、あちこちに国交省国土強靱化工事の看板がたくさんあり、看板のたびに交互通行のところがあります。川底の切下げ、川幅の拡幅工事のようで、近くの川には多くの重機やダンプが列をなしている様子が見えました。
続いて、議案第84号 市川三郷町国土強靱化地域計画についてでは、県内の策定状況はという質問に対して、策定済み7市町村、策定中12市町村、策定予定8市町村であるとの答弁がありました。 また、計画策定にあたり、町として一番力を入れたところはという質問に対して、どこを重点的ということではなく、命と財産を守るということを大前提に、各項目をバランス良く策定したとの答弁がありました。
それで、さらに山梨県の国土強靱化計画の中で、小水力発電は災害時の非常電源にもなるんだということで、今の知事が、その小水力発電を設置する市町村には、大幅な補助金を支給しますということを明言して、新聞にも出ていますけれども、これらの情報とか潮流について、主管課としては把握しているでしょうか。 ○議長(川島秀夫君) 尾形生活環境課長。 ◎生活環境課長(尾形武徳君) お答えします。