甲府市議会 2021-06-18 令和3年民生文教委員会 本文 開催日: 2021-06-18
また、これについては同時に、それに基づいた避難訓練を行うことということも義務づけられておりまして、昨年度は新型コロナウイルス感染症の関係で密を避けるということで図上訓練等で行ったところもありますけれども、基本的に対象校は、避難訓練も今年度も計画をしているというような状況でありまして、また重ねて甲府市公立小中学校長会等でこれが実効性のあるものになるよう、また指導していきたいと思います。
また、これについては同時に、それに基づいた避難訓練を行うことということも義務づけられておりまして、昨年度は新型コロナウイルス感染症の関係で密を避けるということで図上訓練等で行ったところもありますけれども、基本的に対象校は、避難訓練も今年度も計画をしているというような状況でありまして、また重ねて甲府市公立小中学校長会等でこれが実効性のあるものになるよう、また指導していきたいと思います。
さらに、富士山噴火を想定した広域避難訓練につきましては、山梨県は本年度当初においては図上訓練の実施を予定しておりました。しかしながら、先ほど申し上げましたとおり、本市が先月開催した防災講演会に多くの市民の皆様の御参加があったことなど、ハザードマップの改定に伴い多くの市民の皆様が大きな不安を抱いていることを痛感したところであります。
まず、市長直轄組織の危機管理課の10ページにあります、新型インフルエンザ等対策図上訓練の実施についてであります。
当局からの答弁もお伺いしたところでありますけれども、私の思いといたしましては、地域の実情に合わせた図上訓練等も必要かと思います。また、コロナウイスを想定した訓練も必要ではないかと思います。明日災害が起こるかもしれない。そんなときに、災害に対しての備え、取組を今後もお願いをしたいという意見といたします。 次に、②防災士、防災ボランティア育成はであります。
今やっているということなんですが、図上訓練なども含め、実際の場面を想定した訓練を行っておくことで災害時の混乱を防ぐことにもつながると考えます。ぜひ町としても広域避難の場合の訓練を実施すべきだと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(梶原義美君) 地域防災課長、渡辺澄男君。 ◎地域防災課長(渡辺澄男君) それでは再質問にお答えをします。
次に、4点目として、避難所開設の課題と、運営シミュレーションゲーム(HUG)、災害図上訓練(DIG)等を活用した防災研修についてお伺いします。 10月12日の午後、奥野田全域、大藤全域、神金全域、玉宮全域と赤尾、下萩原の対象地区世帯計4,051世帯9,956人に甲州市初となる避難指示が発令をされ、市として各地域に避難所、臨時避難所を開設し、避難の呼びかけと受け入れを行ったところであります。
◎危機管理室長(上原千歳君) 今回初めて全職員を対象とした訓練ということで、今まではリーダー以上が図上訓練という形で参加しておりましたが、今回初めての訓練ということでしたので、訓練に携わった職員からは、ノウハウがない中での訓練は難しかった、付箋の色や大きさの選択から始まって役割分担まで反省して改善していく点が幾つもあったり、繰り返して訓練を行っていくことで本番で生かせるスキルを身につけていきたいなどの
今、きのう、おとといですかね、テレビでもやっていましたけれども、HUGといって、避難所運営ゲームというのが今やっているんですけれども、市の職員の方は、避難所の設営をみずからするか、地域の人に頼むかすると思いますけれども、円滑に避難所が運営できるように図上訓練みたいなして、実際にそこをこうしよう、ああしようという机の上だけではなくて、現場行ってやっていると思いますけれども、そういうことをどんどん続けていってもらいたいと
また、毎年、職員防災研修を実施し、平成27年度には減災への基礎知識についての講義を、28年度は避難所運営図上訓練、昨年度は防災危機管理アドバイザーから被災地の動画や写真を取り入れながら、発災時の職員としての対応について研修をいたしたところであります。 次に、招集訓練、研修等の今後の計画についてお答えいたします。
また、下関市の市民部防災安全課の防災危機管理監が中心になりまして、下関市に隣接している長門市、美祢市と3市合同防災図上訓練を実施し、情報の共有化や初期災害対応体制の確立を目的として、災害の際には3市相互間の災害時における応援協力体制を推進していました。 本市におきましても、発生の切迫性が指摘されている東海地震や、豪雨による河川の氾濫などが想定されます。
さらに、地域の要望から災害図上訓練などの訓練指導があるんですが、そういったことを積極的に取り組んでいくと同時に、防災リーダーの育成にも力を入れて、地域の防災力の強化に努めていきたいと考えております。 さらに、小中学校の児童・生徒を対象にいたしまして防災教育、地域や家庭での安全な行動がとれるような防災教育にも取り組んでいきたいと考えております。
あとは、図上訓練ということで、私が一応、いろいろ想定する災害情報、そういうものを各班に分かれたところに情報を伝達して、その応急対策を検討してもらったというようなことで、以上でございます。 ○議長(田中英明君) 久嶋成美君。 ◆4番(久嶋成美君) 今の課長の答弁は、当日やったものなんでしょうけれども、市役所全体の中の、今言った訓練の中で、職員の役割分担は明確にされていましたか。
そのほか、医師会、上野原市立病院と連携を図る中で、医療救護所設置運営訓練のほか、支所、各出張所、警察、市立病院、消防部との情報伝達訓練や、災害時の応急処置をイメージした図上訓練を実施しています。
防災士によるハグ図上訓練、これは避難所運営ゲームの略で、HUGゲームというような名前になっております。これを実践的に体育館等で行い、問題点を検証し、今後の災害等に役立てる、そんな防災訓練を実施していただきたい。また、各地の問題点を検証し、地域ごとの防災訓練を考えていると思いますが、町の今後のお考えをお伺いいたします。 ○議長(井出總一君) 地域防災課長、浜伸一君。
この会議では、自主防災組織間の連携のほか、市内指定避難所の開設運営を担当する市職員、学校等の避難所施設の職員と顔合わせをし、避難所運営の簡易図上訓練も行うなど、防災意識の向上や情報共有の場になっているものであります。
昨年度は、菱山地区において菱山小学校体育館を避難所と想定した避難訓練、避難所開設訓練を実施し、今年度におきましても、千野上区、千野下区が中心となりまして、塩山公民館を避難所と想定した避難所開設図上訓練を実施したところでございます。 今後も、地域自主防災会、自治会、区等によりますより実践的な避難所開設等の訓練の実施につきまして、呼びかけや支援を行っていきたいと考えるところでございます。 以上です。
また、防災を他人事ではなく我が事として考え、同時に相互に意見を交わすことを狙いとしたクロスロードゲームや、災害を知る、まちを知る、人を知ることで地域の防災力、災害への強さ・弱さを認識することができる災害図上訓練など、さまざまな訓練を取り入れ、市民の自助、共助のさらなる強化に努めてまいります。
今後も訓練の検証を進める中で、図上訓練及び警察や消防などの関係機関も含めた訓練も検討し、訓練の内容や教訓事項等についても町民の皆さんに周知することを進めたいと思います。 以上、答弁といたします。 ○議長(井出總一君) 再質問ありますか。 9番、山下利夫君。
平成27年度には、社会福祉協議会と協力いたしまして災害時要配慮者のための講習会を実施いたしまして、約50名の参加をいただき、避難所の生活について講演や図上訓練を実施したところでございます。
そういう方々と連絡を取り合って、密に取り合って、せめて代表者会議、代表者が集まった中で、図上訓練でもいいですから、やはり企業からの要望、それから保育園、幼稚園からの子供の受け渡しなどの状況を聞いたり、そういう細かい対応は、まずは行政が先陣切ってやるべきだと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(尾形幸召君) 佐藤危機管理担当課長。