韮崎市議会 2005-03-08 03月08日-02号
県内でも、山梨大学附属病院、県立中央病院など11施設が認定を受け、患者の満足度調査、苦情マニュアルの作成や評価に向けて全職員が問題意識を共有するなど、質の向上が図られています。医療事故の相次ぐ中、患者が安全で質の高い医療を求め、病院をみずからの目で選択する傾向は強く、選択の目安づくりや、患者本位の医療を進めるためにも第三者評価は必要であります。
県内でも、山梨大学附属病院、県立中央病院など11施設が認定を受け、患者の満足度調査、苦情マニュアルの作成や評価に向けて全職員が問題意識を共有するなど、質の向上が図られています。医療事故の相次ぐ中、患者が安全で質の高い医療を求め、病院をみずからの目で選択する傾向は強く、選択の目安づくりや、患者本位の医療を進めるためにも第三者評価は必要であります。
富士吉田警察署の移転、建て替えの問題は、市民の機運の高まりを待つまでもなく、市長自ら問題意識を持って、積極的に対応すべき課題であると私は考えています。市長は望ましい警察署の位置について、縷々述べられておりますが、本市として、的確な対応と行動が必要ではないかと思います。再度、この問題について市長の考えを伺います。 以上、第3標題の2回目の質問とし、私の一般質問を終わります。
問題意識を持って人口減少対策をとっていけば、歯どめがかかると私は考えています。問題は本市の社会増減にあると考えます。転入者と転出者の増減数ですが、平成12年がマイナス1,162人、平成13年がマイナス1,148人、平成14年がマイナス881人、平成15年が1,159人で、ここの対策をしたらと私は考えます。
私は常日ごろ行政事務について、理事者なり議員なりがしっかり実情、実態というものを把握した中で、何かの機会にはしっかりと報告して、しかも単なる報告一辺倒の説明でなくて、問題を提起するような、そんな機会をとらえていただいて、いろいろとこれからあるべきそれぞれ地方行政に取り組んでいる事業と行政事務とのかかわり合いをしっかりととらえた中で解決していけるような意識を問題意識の中でとらえていただきたい、こう願うものであります
それで、全体としてこのバスの問題についてはそういう問題意識がおありのようですから、さらなる努力をお願いしたいと要望しておきます。私がいろいろ聞いている範囲では、もっと小まめに入ってきた方がいいのではないかというような声が結構多いのです。ですから、そういう地域の皆さんを要望をよく聞いて、利用者がふえるように努力されていただきたいということを要望しておきます。
そこから環境に対する知識と行動が身につけられ、行動とともに向上意欲、問題意識が芽生える仕組みとなっております。そして、子供一人一人に生きていく力をつけ、未来に希望と確信を持って育っていく教育を目指すものであります。入門編ではマネジメント能力判定書を、初級編以上には国際認定証を授与され、子供のやる気、持続へとつなげております。
だから、自分の課にいる職員一人ひとりがどんな仕事をしていて、その人がどういう問題意識を持って取り組んでいってくれるかというところまで見ていないと、はっきりした人事管理はできないだろうな、そんなふうに思います。言い続けていこうと思っていますけどね。時間がかかるんでしょうね、きっと。
職員の方々は、事務職員の採用が控えられている中、その優秀な頭脳と能力でそれぞれが一生懸命にその職務を果たされているわけでありますから、私は敬意を表す次第でありますが、あくまでも市民の皆様が主役であることを自覚し、市民が納得できるよう問題意識を持ちながらそれぞれが精進されることを望んでやみません。 続きまして、水害対策と洪水ハザードマップについてお伺いいたします。
また、長野県を初め、幾つかの自治体がこのような問題意識に基づいて、具体的な対策をとり始めています。これは、今後重要な問題になること、このことを最後に指摘して次の質問に移ります。 一般質問の最後に、有事関連法案について伺います。 武力攻撃事態法の実施法制である有事関連7法案が可決されました。この法案の眼目は、あくまで米軍への支援にあります。
こうした社会経済環境の下、市民一人一人の心の豊かさと生活の質的向上を目指し、市民とともに歩む「パートナーシップのまちづくり」を基本に、自分で問題意識を持たれ、また自ら問題を提起され、職員に喚起を促しながら東奔西走されております小野市長に敬意と感謝を申し上げながら、通告に基づき、順次質問に入らせていただきますので、市長の明快なるご答弁をお願いいたします。 まず、財政についてであります。
また、職場における業務の改善につきましては、提案制度の活用はもとより、職員一人ひとりが常に問題意識を持って積極的な意見交換を行い、職員間の意思の疎通を図れる職場会議などの開催に意を用いてまいります。 次に、他の自治体等との職員交流につきましては、職員研修の一環として山梨県等と交流を行っているところであり、新たに国土交通省への事務研修派遣を予定しているところであります。
また、市民生活が24時間化している時代に、役所のサービスは旧態依然の月曜から金曜日の9時から5時まででいいのかという問題意識からスタートし、電話を主体にした年中無休のコールセンター構想、役所への問い合わせ、何でもその場でお答えしますが始まりました。こうした率先的な取り組みで8カ月たった現在、電話のたらい回しや役所に対する不満を解消できました」と語っておりました。
住民を巻き込んでのネットワークによる「まちづくり基本条例」の策定は、問題意識を持った方たちの連携によるさらなるパワーアップにつながり、住民意識の高揚にも役立つものと思います。 去る2月22日に、富士五湖青年会議所が主催で「まちづくり講演会」が行われました。
問題意識を持って諸課題に対処していくことを期待をする一人であります。 まずはじめに、小学校の統廃合について質問いたします。 本年6月4日、定例本会議において山本市長は中心部4校を廃校し、1校新設することを表明しました。その後教育委員会は、対象地区PTA、自治会等の皆さんに学校統廃合にかかわる説明会を開催いたしました。
その上で問題を引き起こしている原因や、社会的な背景について考え、現実に苦しんでいる人々に思いを馳せ、感じた痛みを胸に刻み込んでいく、そこから新しい問題意識や決意が生まれてくるはずであります。 最も感性が豊かで、吸収力に富み、想像力や創造性が大きく伸びる子供の時期にこそ学校教育の場で環境教育を行う意義は、まことに大きいものがあります。
そこで、研究会ではそのような問題意識に基づきまして、中立的・客観的な立場から国の動向並びに市町村合併のメリット・デメリットを調査する中で、市町村の枠組みにかかる論議が東部広域市町村圏に与える影響や、圏域としての行政サービスの提供のあり方などを構成市町村とともにより具体的に調査・研究していきまして、これを広く市民の皆さんに情報を公開しまして、一つの資料としていきたいというふうに考えているところでございます
介護保険制度が導入されたりはしていますが、甲府市職員のアイデア、政策形成能力が問われていることを福祉部だけではありませんが、その問題意識が欠如しているように私には映ります。
塩川ダムによる水道事業は、市民に高い水道料、韮崎市には莫大な借金を押しつけ、市の水道事業をかつてない困難に陥れるものでありますが、長期計画にはこうした立場からの問題意識が全くありません。私どもの県への補助を要求せよという質問に、市はこれまで企業団を通して県に要望すると答えていますが、これでは市は本気でこの問題を考えていないと言わざるを得ません。
税財源不足をどのように克服し、的確な時代認識と問題意識、さらには先見性をもって市民の負託にこたえていくその行政手法はいかにあるべきか、日々考えをめぐらしているところであります。事情はどうあっても市民の生活を守るため、行政の停滞は一日たりとも許されません。むしろ、こうした時代に、市政のかじ取りを担当させていただけることを誇りに思い、この難局を乗り切ってまいりたいと考えております。
ご提案の日常的な研究会や勉強会につきましては、職員みずからが率先して問題意識を持ち、自己啓発に努めるとともに、職場研修の推進を図るべく環境を整えてまいります。 次に、公共施設の相互利用や職員交流につきましては、市町村を取り巻く急速なIT産業の進展や、地方分権の推進に伴う市町村合併への期待などの機運が高まる中で、市町村間で研究し、理解が得られたものから積極的に推進をしてまいります。