富士河口湖町議会 2016-03-10 03月10日-03号
猫を飼っている人へは、室内飼養や不妊や去勢手術をすること、猫を助けたいと思っている方へは、安易に餌を与えた後は猫の居場所となり繁殖し、1匹の猫が計算上で1年間で91匹までふえてしまうこと、野良猫を捕獲し不妊や去勢手術後、捕獲場所に戻して地域で見守り、一代限りで終わらせる地域猫活動のことが載っていました。
猫を飼っている人へは、室内飼養や不妊や去勢手術をすること、猫を助けたいと思っている方へは、安易に餌を与えた後は猫の居場所となり繁殖し、1匹の猫が計算上で1年間で91匹までふえてしまうこと、野良猫を捕獲し不妊や去勢手術後、捕獲場所に戻して地域で見守り、一代限りで終わらせる地域猫活動のことが載っていました。
また、本町も行っていますが避妊・去勢手術の補助など、野良犬や野良猫を増やさない取り組みを多くの自治体が行っています。 山梨県は平成15年4月に、山梨県動物の愛護および管理に関する条例を施行し、犬,・猫を飼えなくなった場合、県の出先機関に手数料を納めると引き取ってくれています。 しかし、その先は里親が見つからなければ殺処分されていきます。
もう1つは、猫の不妊・去勢手術の補助金がスタートされて、その後のことをちょっとお尋ねしたいと思います。 大変市民の皆様にこの不妊・去勢手術の補助金に関しては喜ばしいと、ありがたいというお声を幾つもいただいております。
4款1項2目19節負担金補助及び交付金150万円につきましては、蓄犬対策事業費に係る飼い主のいない猫等の不妊・去勢手術に要する補助金を交付するための増額補正でございます。 次に、4款1項5目19節負担金補助及び交付金1,890万円につきましては、地球温暖化対策事業費に係る環境への負荷の少ない新エネルギー及び省エネルギー機器の設置に対する助成金を交付するための増額補正でございます。
今後におきましては、従来の対策を引き続き強化していくとともに、飼い主のいない猫の繁殖を抑制し、殺処分を減少させるため、猫の不妊・去勢手術費補助金交付制度を新たに創設することを考えており、本議会にその補正予算案を提出したところであります。
これを再開することを検討したことがないのかということと、これは今後の新たな対応策、新たな事業になるかと思いますけれども、ペットに小さいマイクロチップを埋め込むと、迷子になったときにすぐそれで探すことができるというものが新たに開発されて、そういったものをどんどん活用しましょうという話があるのだけれども、そういった問題について検討した経過があるかどうかということで、去勢手術に対する助成とマイクロチップの
なお、一部の自治体では、捨て猫対策として、捨て猫を自宅で飼育する場合は、避妊や去勢手術の費用の一部を助成する制度を設けております。今後、この制度の仕組み等を詳細に分析し、捨て猫対策として効果があるかどうか検討をしていく予定であります。
野良猫を減らす1つの対策として、他の自治体では猫の避妊や去勢手術に対して助成を行っているところもありますので、本市としてもそれらを調査する中で、助成制度についても検討していただきたいと思います。これは要望といたします。 多岐にわたる質問への御丁寧な御回答ありがとうございました。いずれの事柄も市民の皆様が安心・安全、快適に過ごしていただくために大切な要素であると思います。
4点目といたしまして、犬、猫の不妊・去勢手術助成事業についてお伺いいたします。 本市におきましては、飼い犬、飼い猫について不妊・去勢手術をした場合、一定の助成がされております。しかし、特に猫については、繁殖が顕著でなかなか地域猫についても減っている様子はありません。犬のように登録制度がなく、トラブルへの対応が難しいところでございます。
◎環境経済部長(中込崇博君) 犬の去勢手術等の件数でございますが、21年度につきましては犬が去勢手術が65頭、不妊が75頭、合計140頭でございます。22年度につきましては、犬が去勢が80頭、不妊が110頭ということで、合計190頭ということになっております。猫につきましては、21年度が約162頭が去勢、不妊、それから22年度が170頭が去勢と不妊の手術を行っております。 以上でございます。
一方、心ある動物愛護団体では、親元がない犬や猫に対して、健康診断や避妊、去勢手術をした上で、里親探しを行っている団体もあります。去勢手術は会員相互の会費では賄い切れない状況下にあるのが現状であります。また去勢、避妊には、高額な手術代が必要とされております。
次に、2項環境衛生費では、犬猫不妊去勢手術補助金の減額の内容、水質検査の実施状況、火葬場の状況などについて質疑が交わされました。 次に、3項清掃費では、敷島ごみステーションの利用状況、有価物回収補助金、不法投棄、ごみ収集の振りかえなどについて質疑が交わされました。
第4款衛生費では、メタボリックシンドロームの検査の導入予定、犬猫不妊去勢手術費の助成金などについて質疑が交わされました。 討論では、障害者手当、老人医療費の減額、住民健診の有料状況、さらに犬猫不妊手術費補助についても補助金をカットするなど、賛成できない旨の討論が出され、採決の結果、規律多数で原案のとおり可決すべきものとすることに決定いたしました。
対策会議では、飼育状況の監視、成犬譲渡会の開催、不妊・去勢手術などについてそれぞれの役割分担を明確にし、対応したことにより、その効果があらわれ、平成16年12月には権現原地区の飼育場所が閉鎖されるとともに、今年10月には湯ノ沢地区の飼育面積も半分に縮小され、飼育されている頭数も、平成13年の395頭から現在152頭にまで減少しているところであります。
また、第4款衛生費のうち保健衛生費では、敷島保健福祉センターの軽運動施設、歩行浴プールの利用状況、高齢者への予防接種の対策、環境衛生費では地下水、河川の水質検査の結果、犬猫不妊去勢手術助成金の状況、狂犬病、野犬対策など、清掃費ではごみ減量化運動の自治会への助成補助金、不法投棄監視員の選任状況について質疑が交わされました。
平成17年度の登録等による収支については、手数料収入が348万円ほどあり、同額を犬の適正飼育、狂犬病予防集合注射準備、不妊・去勢手術の補助事業に充当しております。これからも、しつけ方教室などの事業を行うとともに、広報紙にふん害防止、飼い主のマナー向上の掲載を行い、啓発活動を積極的に行ってまいりたいと思っております。 学校トイレの改善を、以下3つの質問については、教育長より答弁いたします。
対策会議におきましては、頭数削減や環境浄化などのため関係機関がそれぞれの役割分担を決め、固体識別による頭数管理、飼育状況の監視、野犬の捕獲、成犬譲渡会の開催、不妊・去勢手術などを実施したことにより、飼育頭数が削減され、その効果があらわれてきたところであります。
今後とも、地域住民の不安を解消するため、関係団体の協力を得る中で、多頭飼育犬対策協議会で決定された関係機関それぞれの立場での役割分担に基づき、成犬・子犬の譲渡、避妊・去勢手術など頭数の削減、環境の浄化等に努めてまいりたいと考えております。 次に、環境審議会の開催状況等でありますが、2年に1回程度開催をしておりますが、多頭飼育問題につきましては諮問をいたしていない状況であります。
この対策会議において、頭数削減、環境浄化などに対する関係機関それぞれの役割分担を決め、個体識別による頭数管理、飼育状況の監視、付近の野犬の捕獲、成犬譲渡会の開催、不妊・去勢手術の実施などを行ったことにより、飼育頭数の削減などその効果があらわれてきたところであります。
ご質問の家庭で飼育されている犬や猫の不妊及び去勢手術に対する助成金につきましては、実情を調査し検討してまいりたいと考えております。 また、野犬、野良猫につきましては、捕獲方法、飼育管理等さまざまな問題がございますので、それらを検討する中で適切な対応を図ってまいりたいと考えております。 以上で志村 弘議員へのお答えとさせていただきます。 ○議長(安田久男君) 志村議員、再質問はありませんか。