韮崎市議会 2021-03-09 03月09日-03号
特定空き家の認定、どのように進めていくのかということでございますけれども、現地調査に基づきまして、空き家台帳の今年度の更新作業におきまして建物の劣化状況をランクづけする中、特定空き家等の定義に照らしまして、該当の有無を判別いたします。特定空き家等に該当する場合には、韮崎市空き家等対策審議会に諮りまして認定を行ってまいります。 以上です。 ○議長(浅川裕康君) 功刀正広議員。
特定空き家の認定、どのように進めていくのかということでございますけれども、現地調査に基づきまして、空き家台帳の今年度の更新作業におきまして建物の劣化状況をランクづけする中、特定空き家等の定義に照らしまして、該当の有無を判別いたします。特定空き家等に該当する場合には、韮崎市空き家等対策審議会に諮りまして認定を行ってまいります。 以上です。 ○議長(浅川裕康君) 功刀正広議員。
文部科学省が示す手引に基づき、充実した教育環境の整備と防災機能の強化を基本方針とし、具体的な内容といたしましては、施設の劣化状況やバリアフリー化への適応状況のほか、ライフサイクルコストなどを適切に把握した上で、実施時期や規模等を定めた中長期的な計画としてまいります。 ○副議長(清水康雄君) これより小沢栄一議員の再質問を許します。 小沢栄一議員。
また、老朽管の入替えにつきましては、継続的に避難所、病院等へ供給する重要な路線から進めているところであり、今後も劣化状況や維持管理状況等を踏まえながら、順次整備してまいります。 ○副議長(秋山祥司君) これより、小沢栄一議員の再質問を許します。 小沢栄一議員。 ◆6番(小沢栄一君) 先ず、40年以上経過した主要管路の中には、避難所や病院等へ供給する路線も含まれているのかお伺いいたします。
この資料の31ページに、学校の劣化状況等の評価が詳細に書いてありました。
学校カルテには、その学校施設の平面図などの基本情報をはじめ、劣化状況や改修履歴などが反映していくものです。こういう状況下の中、国が全国一律のソフトで管理し、最終的に国が補助金等の優先順位を決めるため、本計画を推進したようにも考えられます。そうした中、今後は学校カルテを基に、国や市が建て替えの判断をしていくという見解でいいのかどうか、お伺いします。 ○議長(清水正二君) 質問が終わりました。
雨漏りは、一昨年、入り口付近の壁にしみが確認されたため、屋上の劣化状況を見ながら改修工事を検討することとしておりました。 また、エアコンに関しましては、本年6月、冷房運転に切りかえる際、故障していることがわかり、早速専門業者に依頼し、総点検したところ、設置から23年が経過しているため、機器の交換が必要であるとの指摘を受けたものであります。
6月18日の大阪府北部地震でブロック塀が倒壊し、女児が亡くなったことを受け、翌日の19日に塀の高さや強度を補う控え壁の有無、劣化状況などを外観から目視で調査する緊急点検を実施いたしました。
なお、本市では、これまでもプール目隠し用ブロック塀につきましては、毎年度点検を実施する中で劣化状況を確認し、これまでに小学校14校、中学校2校、合計16校のブロック塀の撤去及び軽量フェンスへの改修を行ってきたところでございます。
昨年度は、空き家と思われる約800軒を対象に、空き家の簡易調査を行い、その後、空き家の劣化状況などを調査いたしました。 空き家等実態調査の結果から、市内においては、270軒の空き家が確認されました。 そのうち、そのまま放置すれば倒壊のおそれがあるなどの「特定空き家候補」が108軒あり、40%の割合を占めております。
今後も劣化状況を見ながら、古いものから更新してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(有泉庸一郎君) 答弁が終わりました。 再質問ございますか。 8番、清水正二君。 ◆8番(清水正二君) 製造から5年程度が有効期限というふうなお話ですけれども、経年劣化というふうなことも考えられます。
また、建築物の損傷、腐食、その他の劣化状況の点検を義務づけている建築基準法に基づく3年に一度の定期調査は、本年度実施する予定であり、今後も引き続き適正な管理に努めてまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(野口紘明君) 秋山 泉君。 ◆9番(秋山泉君) 再質問させていただきます。
1の施設の改善、更新につきましては、施設の目視及び過去の修理、修繕履歴等により施設の劣化状況の把握の結果、外壁、屋根、空調、配水設備などの部分的な更新、修繕が必要の結果となり、新築、構築などの費用を除き、30年間の総額で16億6,000万円が必要であるという結果が出ております。この内容につきましては、修繕、改修のみでございます。
計画策定に当たっては、市営住宅の供給状況、居住実態、劣化状況などを把握・整理する中で、入居者ニーズを踏まえながら、住環境の改善を図るための方針と実施する内容を定めてまいります。 また、経済対策につきましては、地域活性化交付金事業を活用する中で、修繕計画年度を前倒しして既に実施しております。 今後も、指名参加登録業者の協力をいただき、地元経済の活性化に配慮する中で事業を推進してまいります。
議案第68号 市川三郷町病院事業会計補正予算(第1号)について、委託費の中で、プール有効利用調査委託について、その内容はと質問したのに対し、現在のところ用途については白紙の状態であり、現況建物の劣化状況や、設備器具類の運転状況の確認および用途変更調査業務、全面改修に伴う他用途の検討等であり、必要に応じて県の長寿社会課等とも協議していきたいとの答弁がされました。
市内の水道指定業者ら約20人が参加し、牧丘、三富両地域に暮らす80歳以上のひとり暮らしの高齢者宅137戸を訪れ、水道の蛇口のパッキンの劣化状況を調べたり、漏水の無料点検をしたとあります。直してもらって助かったと感想がありましたが、本当にありがたいことです。 実は、私の知人宅では、やはりこのような点検があり、大変助かったと言っておりました。
あわせて鉄筋の配筋の状況、基礎、柱、はりの大きさ、耐震壁の配置、クラック等、建物の劣化状況など総合的に診断し、これらの数値をもとに建物の耐震性能が判定されました。 予想される大規模地震に対して、倒壊または崩壊する危険性が低いとされるIs値0.6を基準に、学校施設としての重要性を考慮し、2割増しのIs値0.72を上回るIs値0.75の補強計画をいたしました。
今後は、既存施設の延命策を講じることになり、本年度は水槽などのコンクリート構造物の劣化状況を調査し、改修の方法及び概算経費の算出を行い、大規模改修に向けて検討を進めることになりました。また、ポンプなど機械設備のオーバーホールも例年に引き続いて行うことになります。
建物につきましては、平成4年12月にオープンした部分は既に13年が経過し、専門的な調査の上、修繕が必要なところも見受けられるため、6月8日、当時、「フフ」を設計管理した象設計集団の担当者に状況を連絡し、直接現地で木材劣化状況等を調査したところであります。設計者の調査結果をもとに、修繕策や維持管理の具体策について、庁内検討委員会等で設計担当者から直接意見を伺おうと計画をしております。