甲府市議会 2001-12-01 平成13年12月定例会(第3号) 本文
次に、福祉部でございますけれども、何点か福祉部長から答弁がありましたけれども、介護保険料の軽減対策についてでありますけども、先ほど部長は「分納等の相談に応じて給付制限を受ける人がないようにします」ということをおっしゃられたけれども、私に言わせると、そんなことはとてもでき得ないことです。この4月から9月までの保険料は、第2段階の人にすれば1,100円、年金が18万円以下の人はね。
次に、福祉部でございますけれども、何点か福祉部長から答弁がありましたけれども、介護保険料の軽減対策についてでありますけども、先ほど部長は「分納等の相談に応じて給付制限を受ける人がないようにします」ということをおっしゃられたけれども、私に言わせると、そんなことはとてもでき得ないことです。この4月から9月までの保険料は、第2段階の人にすれば1,100円、年金が18万円以下の人はね。
本市では、国法の改正を受け、滞納者対策実施要領を策定し、滞納世帯との納付相談の機会をできるだけ多く持ち、分納等も認め、個々の実情を考慮した上で資格証明を発行しております。なお、保険税の引き下げについては、今後の財政状況により判断したいと考えております。また、減免制度の充実につきましても、慎重に検討してまいりたいと考えております。 次に、介護保険料の減免制度についてのお尋ねであります。
また、滞納者であっても、分納等による納付努力をしている者に対しては、短期被保険者証の交付は行わない考えであります。 いずれにいたしましても、被保険者資格証明証や短期被保険者証の交付事務は、法令の趣旨に沿って適正な運用に努めてまいります。