甲府市議会 2015-09-01 平成27年9月定例会(第2号) 本文
市立甲府病院は、平成19年12月総務省の公立病院改革ガイドラインの求めに基づき、経営の効率化及び経営形態の見直しにこれまで取り組まれ、経営の効率化は、経常黒字化の目標年度を平成24年度とする改革プランを平成21年度に策定するとともに、経営形態の見直しにおいては平成21年12月に外部の委員で構成する市立甲府病院経営協議会から、市立甲府病院の経営形態は地方独立行政法人が最もふさわしいとの提言を受け、庁内
市立甲府病院は、平成19年12月総務省の公立病院改革ガイドラインの求めに基づき、経営の効率化及び経営形態の見直しにこれまで取り組まれ、経営の効率化は、経常黒字化の目標年度を平成24年度とする改革プランを平成21年度に策定するとともに、経営形態の見直しにおいては平成21年12月に外部の委員で構成する市立甲府病院経営協議会から、市立甲府病院の経営形態は地方独立行政法人が最もふさわしいとの提言を受け、庁内
次に、病院改革プランとの整合性でございますが、市立中央病院改革プランは、平成19年12月に国が策定した21年度から23年度の3年間で経常収支を黒字化するという公立病院改革ガイドラインに基づき、平成21年3月に策定したものであります。
国は、公立病院改革ガイドラインにおいて、改革の目的は地域において担うべき医療を的確に実施するため、必要な医療機能の整備と経営改革を推進し、持続可能な医療体制を築き上げることとしています。 これを受け、市立甲府病院では、平成21年3月に市立甲府病院改革プランを策定し、さまざまな経営改革に取り組んでまいりました。
市当局は、総務省の公立病院改革ガイドラインに沿って、市立甲府病院の地方独立行政法人化を視野に入れていると考えますが、この方向で市立甲府病院が市民から期待される役割と責任を果たして、安全・安心の地域医療をつくっていくことができるのかどうか、甚だ疑問であります。 その理由は3つであります。 第1に、公立病院改革ガイドラインでは、公立病院の採算性や経営効率が殊さらに強調されているからであります。
60: ◯山田(厚)委員 だから、総務省の公立病院改革ガイドラインに沿ってうちはつくりましたと。平成25年までに黒字にしなさいよという指導なわけです。この指導は、基本的には行政上の指導だから法的とか処罰というのは全然関係ないんですよね。こういう中でほとんどの病院が改革プランをつくったけど、そこまで到達できてないんですよ。
地域医療における公立病院の役割は重要であり、とりわけ市立甲府病院は地域における中核病院としての役割を担う中で、良質な医療を安定的かつ継続的に提供するための経営基盤の確立を目指し、総務省が示しました公立病院改革ガイドラインに基づく病院改革プランを策定し、経営改善に努めております。
このような中、平成19年に総務省から公立病院改革ガイドラインが示されたことから、早速ガイドラインに基づき経営形態の見直しに取り組み、関係医療機関や病院職員等との協議を進め、平成20年10月から指定管理者制度に移行したそうです。
平成19年12月、総務省から示された公立病院改革ガイドラインのうち、経営形態の見直しへの取り組みにつきましては、昨年9月市議会定例会におきまして、平成25年度を黒字化の目標年度としたことから、経営状況を踏まえ、慎重に議論を進める中で、平成25年度中をめどに経営形態の方向性を示すとの答弁をいただいておりますが、市立甲府病院の平成23年度決算数値を見ますと、9億8,900万円余の赤字額を計上しており、この
このような状況の中、国におきましては、地域における医療課題の解決を図るために、都道府県に「地域医療再生基金」を設置するなど、患者が安心で良質な医療を受けることのできるように医師などの医療スタッフの確保・偏在対策・医療提供体制の機能強化に向けた支援を行うとともに、自治体病院の健全な経営に向けては、「公立病院改革ガイドライン」を示し、「公立病院改革プラン」を策定させ、経営改善・経営形態の見直しを求めるなど
116: ◯早川病院事務局長 改革プランは、平成19年の12月に総務省のほうから公立病院改革ガイドラインというものが出されまして、その中で地方自治体が経営をする公立病院については平成20年度内に経営を改善するプランをつくりなさいということが出たので、全国の公立病院が改革プランをつくったということでございます。
市立甲府病院の今日の運営は、総合病院の中心的診療科であります消化器内科の常勤医師不在が大きく影響し、病床利用率が平成20年度は70%、平成21年度は62.5%と低迷している中におきまして、今後の運営につきましては、平成19年12月に総務省からの経営の効率化、再編ネットワーク化、経営形態の見直しの3つの視点に立った改革を一体的に推進することが盛り込まれた公立病院改革ガイドラインに基づき、外部の委員で構成
市立病院では、総務省の公立病院改革ガイドラインに基づき、対象期間を平成21年度から23年度までの経営健全化計画が策定されました。既に最終年度を迎えますが、本計画の実施状況、進捗状況は運営協議会で点検評価を行うこととしていますが、経営健全化計画の進捗状況と効果についてお伺いします。
総務省におきましても、公立病院改革ガイドラインで建設費を民間並みの水準にするよう指示をされてあります。このたびの一般競争入札の中で入札調査基準等の設定は、これらガイドラインを考慮、参考にしたものか、その他設定に当たり考慮した事柄を伺います。 ○副議長(田中英明君) 佐藤病院対策課長。
また、経営面においては、総務省の公立病院改革ガイドラインに基づく富士吉田市市立病院改革プランを実践した結果、公立病院の7割ほど赤字経営の中、昨年度において4億円を上回る赤字額を半減させました。
平成19年12月に総務省は公立病院改革ガイドラインを策定し、経営効率化の数値目標を掲げた改革プランを平成20年度内に策定することを、全国の自治体に要請をいたしました。 甲府市も経営の効率化として、平成21年3月に4年間で経常収支の黒字化を目指した計画を策定しましたが、収益的収支及び支出は毎年マイナス7億から8億円余であり、計画倒れになると心配されている声を多く聞きます。
120: ◯今村経営企画課長 公表しました公立病院改革ガイドラインに基づきます市立甲府病院の改革プランですけれども、これをつくるに当たりまして、医療職と事務職が一緒になって、このプランをつくってまいりました。横断的にドクター、看護師さん、薬剤師さん、MEの方、事務方が入ってつくってまいりました。
総務省の公立病院改革ガイドラインの趣旨に従い、平成21年度から23年度までの韮崎市立病院改革プランが策定され、現在取り組み中でございます。本プランにつきましては、毎年2回、実施状況を点検・評価することとしております。 (1)といたしまして、まず、現在の進捗状況をお伺いするとともに、今後どのように見直していくのかお伺いをいたします。
韮崎市国民健康保険韮崎市立病院経営健全化計画、いわゆる市立病院改革プランは、国が平成19年12月に示した公立病院改革ガイドラインに沿い、市立病院が公立病院として、市民に対し継続して良質な医療サービスを提供していくための具体的行動指針として策定されたものであります。
こうした中、総務省では財政健全化法の施行を背景として、公立病院改革ガイドラインを示し、これに沿って病院事業を設置する公共団体に対して外部への意見を聞く中で公立病院改革プランの策定を求めております。 本市においても、昨年3月末を策定日として、市立甲府病院改革プランの概要を公表しております。その中で、対象期間は平成21年度から平成24年度の4年間としております。
現在、市立甲府病院では、総務省通達による公立病院改革ガイドラインを受け、公立病院としての健全化を図ることを目的に、病院改革プランの策定を求められているところであり、経営の効率化、再編ネットワーク、経営形態の見直しの三つの病院改革の視点に立ち、改革プランの策定や経営改革に取り組まれていると聞いております。