富士吉田市議会 2022-12-08 12月08日-02号
本年10月28日付の一部地方紙には、山梨県内の公立小中高で2021年度に30日以上欠席した不登校の児童生徒の数が加速度的に増え、小中学校で前年比264人増の593人となり、過去最多であると報道されていました。新型コロナウイルス感染拡大に伴う自粛生活で生活リズムが乱れたことが原因の一つと分析されています。
本年10月28日付の一部地方紙には、山梨県内の公立小中高で2021年度に30日以上欠席した不登校の児童生徒の数が加速度的に増え、小中学校で前年比264人増の593人となり、過去最多であると報道されていました。新型コロナウイルス感染拡大に伴う自粛生活で生活リズムが乱れたことが原因の一つと分析されています。
加えて、看護師への各種手当の支給については、県内公立病院と比べ優遇しており、福利厚生面におきましても、院内保育所の定員が80名と県内でもトップクラスであるため、子育て中の看護師も安心して勤務できる環境であります。これらの強みを積極的にPRすることで、看護師の安定的な確保は図られるものと認識いたしております。
まず、1点目の入学者数の推移についてでありますが、本市看護専門学校では、入学者を確保するために、県内公立高校への訪問、オープンキャンパスの実施、県主催の1日看護師体験や進路相談会の学校説明会への参加、学生募集ポスターの各機関への掲示のほか、若者世代への発信を強化するため、インスタグラムなどのSNS、ホームページ等を通じ、常時情報の更新を行うことなどに努めてまいりました。
平成30年度文部科学省が行った子供の学費調査で、高校生の1年間にかかる学校教育費の平均は公立高校で28万487円、私立高校では71万9,051円でした。さらに、高校生になると教育費以外でもお金がかかるようになります。子どもを持つ保護者にとって、高校に進学してからも行政による支援が必要ではないかと考えます。 現在、高校への進学率は毎年98%であり、ほとんどの中学生が高校へ進学しております。
このようなことから、入園申請時や入園後における子どもや保護者への支援につきましても、各保育園、幼稚園、認定こども園との情報共有は不可欠であり、現在、公立保育園、私立保育園との情報交換の場として、園長会議を開催しております。
次に、富士吉田市立病院は、富士北麓地域において唯一の公立総合病院として、厳しい経営環境の下、限られた医療資源を有効に活用し、高度医療の提供や地域がん診療連携拠点病院、災害拠点病院、救急告示病院等の位置づけを得ながら、中心的施設として役割を果たしている病院であると認識しております。
歳入では、公立学校情報機器整備費補助金1億638万円、財政調整基金繰入金5,180万7,000円、学力向上支援スタッフ追加配置事業費補助金2,141万3,000円等を増額したものであります。
しかしながら、昨今の公立病院を取り巻く環境は年々厳しくなっており、安定した経営を行っていくだけでも難しいというのが現状ではないでしょうか。
私の調べでは、郡内での精神科医療は、公立では富士吉田市立病院、週2日の外来診療のみであり、民間では、都留、上野原、西桂町に1軒ずつ、入院設備に至っては、都留と上野原の民間病院のみであります。国中においては、公立3軒、民間9軒、重度心身障害者・障害児の入所施設に至っては、公立として国中に3軒、郡内にはありません。
富士吉田市立病院は、富士北麓地域において唯一の公立総合病院として、厳しい医療環境のもと、限られた医療資源を有効に活用し、高度医療の提供や地域がん診療連携拠点病院、災害拠点病院、救急告示病院等の位置づけを得ながら、中心的施設としての役割を果たしている病院であると認識しております。
このような状況の中で、国も全公立小学校にエアコンを設置する補正予算案を秋の臨時国会へ提出する予定とのニュースも飛び込んできました。もちろん、地域によって対応は異なるでしょうが、例えば、8月23日現在の山梨県のエアコン設置状況を調べてみますと、国中地域はほぼ全ての小・中学校普通教室に設置済みで、郡内地域は大月で設置済み、都留市、富士河口湖町では設置の予定とのことです。
このように、富士北麓地域において唯一の公立総合病院として、また、富士・東部医療圏の中核病院として現在に至っています。 そのような地域において、中核となる病院に今まで医療とともに来院された皆様に利用されていたレストランが、ことしの3月31日をもって閉鎖されました。そこで、このレストランの再開を求めての質問をさせていただきます。
開設以来、富士北麓地域において唯一の公立総合病院として、また富士・東部医療圏の中核病院として、厳しい医療環境のもと限られた医療資源を有効に活用し、地域住民の医療ニーズに迅速かつ的確に対応し、市民の皆様から信頼され、安全で安心な医療の提供ができる体制づくりを心がけ、努力してまいりました。
まず、この数年間の市立病院の経営の取り組み方とその状況の推移についてでありますが、市立病院は、富士北麓地域において唯一の公立総合病院として、厳しい医療環境のもと、限られた医療資源を有効に活用し、高度医療の提供や、地域がん診療連携拠点病院、災害拠点病院、救急告示病院等の位置づけを得ながら、中心的施設としての役割を果たすよう努めてきたところであります。
つまり、まちづくりは人づくりであるという観点から、第1標題、公立保育施設の民営化について、第2標題、高校生のインターンシップ制度について、よろしくお願いいたします。 第1標題、公立保育施設の民営化について。 本市における合計特殊出生率は、去年若干上昇したものの、依然全国レベルよりも低い数字であると思われます。
公表された推計値においては、急性期病床、慢性期病床の画一的な減少となっておりましたが、先ほど申し上げました病床機能報告の概要では、急性期病床に関し富士、東部地域内の公立病院と比較しても、富士吉田市立病院は高い病床稼働率を示しております。
市立病院につきましては、公立病院として安定的かつ継続的に医療を提供する場の充実を図ってまいります。また、富士・東部小児初期救急医療センターにつきましては、引き続き山梨県及び医師会との連携のもと、より一層円滑な運営に努めてまいります。 続きまして、第2章「恵み豊かな自然の享受と継承」でありますが、予算額12億8,800万円余りを計上いたしました。その内容につきまして御説明を申し上げます。
東京都の多くの公立学校で月2回の土曜日の授業を行うようになりました。その是非はありますが、土曜日が休みになることによって生徒は余った時間を有効に使っているのか、地域の行事への参加、スポーツ、ピアノなどの習い事、ボランティア活動と有意義に使っている子供は5割にも達しない状況であり、多くの子供は余った時間をもてあまし、ゲームやスマホに夢中になっていると言われております。
1人で学ばせるならば、お金持ちは家庭教師をつければよいし、目的が偏差値の向上のみであるならば、公立学校は必要はありません。子供たちの多様な側面での秩序ある切磋琢磨のためには、さまざまな家庭で育ったある程度の集団がどうしても必要なのであります。 今日問題になっている偏差値教育、形式平等主義をどのように認識しているか。また、その解決のための学校教育の改善策についてお考えをお聞かせください。
ただし、この点につきましては国が平成24年度の予算で公立学校施設の非構造部材の耐震対策に係る財政支援制度が拡充され、各自治体の実質的な負担が少なくて済むことになったという経過があったからだと思います。そうであるならば、この非構造部材の窓ガラスや天井や壁などの危険性のある箇所については、早急に国の予算を活用するなどして速やかな対応が必要だと思いますが、その点はどのようにお考えか聞かせてください。