14件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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中央市議会 2020-06-25 06月25日-03号

2、児童虐待DV深刻化子ども自殺増加について。 コロナ感染症拡大によりNPO法人こどもサポートやまなしへの相談面談件数が倍増しています。2019年の相談件数は3月が62件に対し今年3月は141件、4月は76件に対して196件と、2倍以上に増加しています。DVも昨年は3月から4月で1件が8件となっており、スタッフは支援が追いつかない状況で苦慮しています。

中央市議会 2019-06-19 06月19日-02号

今大きな問題で、今後の課題も大きい児童虐待により幼い命が犠牲になっていることに心を痛めます。1人の人間として子ども権利条約が国連で採択され、30年になります。大人と同様人権があり、尊重されるべき1人の人間と捉えた条約です。子どもの味方を一変させた画期的なものでした。私の尊敬する人はこう言っております。

中央市議会 2016-12-15 12月15日-02号

今回、妊娠期相談の充実が、産後うつや、児童虐待早期発見につながると考え、相談実態をお聞きします。 産前産後のうつと診断されたケース実態虐待実態・発生時の年齢と状況についてお聞かせください。 平成27年の妊娠届け出の時期と妊婦の相談実態をお聞かせください。何らかの理由届け出が遅れ、市の保健師妊娠を把握した時点で支援がとくに必要とされるケースがあると推測されます。

中央市議会 2014-09-12 09月12日-03号

このような事態の背景には、家庭なら児童虐待、学校ではいじめ、職場ではセクハラ、パワハラ、リストラ等、力を持って相手を支配するという構図が社会に溢れていることがある。このような環境で育つと、カを持つ人は、他を抑えつけることに疑問を持たなくなるといわれていると言います。 DV防止講座を受講したうち、高校生の90%が「とてもためになった、知って良かった」と。

中央市議会 2008-12-12 12月12日-03号

保健師だけの中では片付けられない面もございますので、子育て支援課児童虐待対策、あるいは担当等相談しながら、その内容を一つずつクリアしていくと、そんなような状況です。ただ、ネグレクトは何件とか、ちょっと手元に資料がございませんので、そういうケースはあると、そのケースに対して、課を越えて対策を考えているということでございます。 ○議長山本国臣君)  設楽愛子君。

中央市議会 2007-12-13 12月13日-03号

児童虐待から子ども自身自分の力で自分を守る力を付ける、この取り組みはどこまで進めていただいておりますでしょうか。今年度の状況と来年度の計画をお聞かせいただきたいと思います。 また、関係者は体験していただきましたか。 1.家庭内暴力。 2.いじめ。 3.性的虐待。 について、特に重要視し、中央市の未来を守り育てる事業として進めていただきたいと思います。 

中央市議会 2007-06-21 06月21日-02号

具体的には、少子化対策地域行動計画に基づく地方公共団体の取り組み、また児童虐待防止対策母子家庭自立支援策などがあります。今後は行動計画を今年度中に策定し、関係部局の連携を取りながら、事業推進を図ってまいりたいと思います。 以上で答弁とさせていただきます。 ○議長河西俊彦君)  当局の答弁が終わりました。 福田清美君の再質問を受けます。 福田君。

中央市議会 2006-09-13 09月13日-03号

2点目の質問児童虐待防止対策の強化についてでありますが、児童虐待に関する相談数が2005年度の調査では3万件を超え、過去最高となりました。3歳の児童が十分な食事を与えられずに衰弱死したニュースや、親がやけどを負わせたニュースなどを見るにつけ、何も罪もない数多くの子どもたちが、物言えぬまま苦しんでいる現状に激しい怒りさえ感じます。 2004年、児童虐待防止法が見直され改定されました。

中央市議会 2006-06-28 06月28日-02号

例えば大きく「子ども部」とし、児童手当児童虐待防止発達障害児への支援などを「子育て支援課」とし、また幼保一元化を見据え、保育所と幼稚園を管轄するところを「幼児課」、そして青少年育成放課後児童クラブなどを「子ども未来課」などとするのは、どうでしょうか。市長の少子化対策に対するお考えをお示しください。 

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