富士吉田市議会 2022-12-08 12月08日-02号
特に大規模災害における情報の発信の重要性が注目されましたが、唯一有効であったコミュニティFM放送局を民間企業と共同で設立し、さらにCATVケーブル網とコミュニティFM放送を組み合わせた防災行政放送の構築や個別受信機の全戸設置、CATVのデータ放送、富士吉田市公共防災アプリなど、全国でも最先端の防災情報システムで市民の生活を守っています。
特に大規模災害における情報の発信の重要性が注目されましたが、唯一有効であったコミュニティFM放送局を民間企業と共同で設立し、さらにCATVケーブル網とコミュニティFM放送を組み合わせた防災行政放送の構築や個別受信機の全戸設置、CATVのデータ放送、富士吉田市公共防災アプリなど、全国でも最先端の防災情報システムで市民の生活を守っています。
これまで難聴地域や聞き取れない場所には個別受信機の設置を整備してまいりました。現在55カ所に設置されています。令和2年12月議会で答弁いたしましたとおり、個別受信機の設置費用に関しましては、受信機本体・設置手数料・野外アンテナが必要な場合を含めますと最大で1台約20万円となります。必要な箇所には整備を検討してまいります。
特に防災時は、携帯電話とか、スマートフォン、それからメール、インターネット等で活用するという伝達方法というのが、今は相当出ていますから、若い方の場合は、そういう機能を活用して、十分に情報が吸収できると思うんですけど、お年寄りに関しましては、これは非常に難しいと、こういうことでございまして、その中で一番多く出た意見というのは、やはり個別受信機が必要性であるという、こういうご意見が相当ありました。
工事の内容としては、市役所に親局を設置し、中継局、屋外子局のスピーカー設備を市内187か所に設置し、個別受信機800台と情報連携システム等の工事をすることとなりますが、工事期間中は現在のアナログ放送と同時併用で放送することとなります。
しかしながら、各自治会から放送が聞きづらいとの指摘があることから、その都度、現地調査を行い、スピーカーの角度調整や増設などの対応により改善に努めてまいりましたが、山間部の特に放送が聞こえにくいと思われるいわゆる難聴地域には、個別受信機を貸与し、難聴解消を図っているところであります。
長野県宮田村では、スマートフォンを個別受信機として利用できる地域防災コミュニケーションネットワークシステムを導入、これはJアラートや防災行政無線の内容を瞬時にスマートフォンに自動転送する瞬時自動転送放送と、スマートフォンを送信機として、住民のスマートフォンへ一斉ライブ放送するモバイルページング放送の、2つの放送機能を標準搭載した次世代インターネット放送とのことであります。
鮫田議員は平成30年9月定例会本会議で質問されたり、私も過去に委員会等で質問したことがありますけれども、室内用の防災行政用無線の個別受信機を設置したいという声が多く、この平成30年9月定例会でも鮫田議員が質問されていて、そのときは当然、検討していくという御答弁だったわけです。 選択的に設置できるようにしていくということがいいんだと思います。
89: ◯鮫田委員 防災の関係で、私、一般質問でも質問をしたんですけども、その中で、上九一色地区とか北部地域の防災、以前、個別受信機等あったという中で、防災行政用無線の端末のようなものをお配りしてはどうかということで質問をしたんですが、回答とすると、幅広い方に使っていただけるようなものを検討していきたいなという回答をいただいたんですけども、今、そのあたりの検討の
ですので、質問しますけれども、防災情報を受け取るために、防災行政用無線個別受信機の設置、これをもっと積極的に考えていくべきだと、設置できる環境を整え、設置を希望する世帯に対して設置のための費用を補助するなど、踏み込んだ対応が必要だと思いますけども、見解を伺います。
防災放送は無線化し個別受信機を整備する。第4に、医療については、救急365日、絶対断らない病院にする。子供を産み育てられるまちにするため、小児科、産科の医師を招聘する。これは江口市長の考えで、医療は専門だから任せてほしいとのことでした。
その後、旧勝山村、足和田村、上九一色村においては、個別受信機が整備され、防災放送が聞き取りにくい状況は大幅に改善されましたが、旧河口湖町については、膨大な費用がかかることから、その導入を断念し、現在に至っております。
現在の防災無線については、音声でやるために非常に聞きづらい、そういう要望がありますけれども、今回のデジタル無線化によって、例えば秋山地区等では個別受信機がなくなってしまいます。もっと事前に計画的に進めれば、個別受信機で対応できるように可能であったのではないでしょうか。
◎危機管理課長(田中俊浩) 個別受信機の文字が入ってという受信機の話のようですけれども、本市におきましては、個別受信機につきましては公共施設、保育園、あるいは学校等に個別受信機の設置はしてございますが、個人の世帯への個別受信機の設置等についてのところは、今ございません。
個別受信機になぜこだわるかといいますと、先ほども述べたように、近年建築される家屋は、かなり機密性の高い建築物になっていまして、聞こえる人と、聞こえない人、あるいは聞こえる場所、地域、それぞれあるわけでございますけれども、できるだけ防災無線が夜中の雨ががんがん降っているときに、あるいは休んでいるときにまったく聞こえないという状況というのがあるというように聞いたものですから、あえてこの問題を取り上げさせていただいたんですけれども
視覚障害者の方につきましては、防災行政無線を通じてお知らせを行っておりますが、個別受信機の貸し出しについて基準を定め、貸し出しについて検討してまいりたいと考えております。 次に、情報通信センターの閉館理由と今後の活用についてであります。
現在、防災行政無線や個別受信機での一斉放送により伝達を行っておりますが、聴覚などに障害をお持ちの方への情報伝達手段として、携帯電話に一斉に情報を配信できる緊急速報メールの導入について検討しているところであります。 次に、要援護者名簿の記載につきましては、日頃より各地区の民生委員による見守り訪問活動の折に、必要に応じて要援護者台帳への記載を勧めております。
緊急時の防災放送は、町民の生命や財産を守るために大変重要な役割を担うことから、防災無線を補完するために、勝山、足和田、上九一色地区においては、個別受信機が設置されております。しかし、旧河口湖地域においては、個別受信機が設置されておらず、その対応として、昨年度より防災ラジオを導入をしてきております。
どうやって受信をするかということでございますけれども、やはり受信施設につきましては、個別受信機も今回整備する予定でございます。それにつきましては、難聴地域等に考えております。それと、あと議員おっしゃいましたように携帯電話、それにつきまして、デジタル化に伴いまして文字放送を送ることができます。
牧丘の個別受信機による放送で、先月の初め、野焼きの禁止についてのお知らせがありました。野焼きを行うと大量の煙や悪臭が出やすく、加えてダイオキシン類や塩素、水素等の有害物質が発生しやすくなります。そのため野焼きはごく一部の例外を除いて廃棄物の処理及び清掃に関する法律により禁止されております。違反した場合は罰則もありますと注意が放送されました。