85件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

甲府市議会 2020-03-17 令和2年予算特別委員会 本文 開催日: 2020-03-17

104: ◯桜林農林振興室長 続きまして、有害鳥獣等管理捕獲につきましては、林政課で所管させていただいていまして適正な個体数にする、ターゲットとしましては、今のところニホンジカイノシシとなっております。今年度につきましては、ニホンジカが140頭、イノシシが100頭、これにつきましては、これに近い数字で管理捕獲がもう終わろうとしております。  

山梨市議会 2019-09-13 09月13日-03号

専門家によると、熊の繁殖が進み、個体数がふえている可能性を指摘しており、夏は山の中で熊の餌が減るため、秋までは人里に出没する可能性が高まる、また夏場の熊は餌を求めて徘徊する時期になるので、餌となるものがないかを地域ごとで見きわめて、それをなくすことで熊の出没を減らすことができると話しております。 以下、3点についてお伺いをいたします。 

甲府市議会 2019-06-24 令和元年経済建設委員会 本文 開催日: 2019-06-24

持続可能な動物園とするために、動物コレクションを、血統、繁殖制限、入手の可否、個体数増加への対応、老齢、希少、繁殖実績等、さまざまな要素から学識経験者の意見を踏まえ整理する中で、来園者を出迎えるエントランスエリア、多様な学びができる学習エリア動物本来の生態が観察できる野性動物観察エリアの3つのエリアに分けました。

韮崎市議会 2018-12-18 12月18日-03号

猟友会と協力し、個体数の減となる管理捕獲囲い罠等実施に努力してまいりたいというような考えではございます。 しかしながら、実施に携わってくださっている猟友会の皆様も生業としてご協力いただいているわけではなく、個人の生活の時間と費用を費やす中で取り組みにご尽力いただいているという実情がございます。何とぞ協力可能な範囲での出猟となることをご理解いただきたいと思います。 

甲府市議会 2018-12-01 平成30年12月定例会(第4号) 本文

一方、イノシシシカなどの個体数増加しており、本市から捕獲駆除の依頼を行った際、分会ごと会員確保が困難な場合には、隣接地域等分会から相互に派遣し合い、捕獲駆除に対応しているところであります。  こうしたことから、本市では、会員確保のため、平成27年度に狩猟免許等取得補助金を設け、平成29年度までに16名が制度を活用し、新たな会員となっております。  

富士河口湖町議会 2018-06-06 06月06日-02号

当町における猿の個体数が町なかで減少しているように感じますが、鳥獣対策による効果が徐々に効いてきているように思います。が、鳥獣居住区の境界が山林から住宅地に移動してきました。異常気象、少雪傾向耕作放棄等影響から住民生活を脅かし、熊も居住区へ出没してきて、非常に身の危険を感じます。他県では死亡事故も発生しております。当町においても、野生動物目撃情報が多数もたらされております。

富士河口湖町議会 2018-03-05 03月05日-01号

節8報償費277万5,000円の減額は、農林業被害の抑制と野生鳥獣との共生を図ることを目標として、ふえ過ぎた特定鳥獣、猿、鹿、イノシシ個体数調整するため管理捕獲実施した結果、事業が確定いたしましたので減額するものです。財源は、2分の1が県補助となります。 節13委託料165万9,000円の減額は、臨時台帳システム整備委託事業確定により減額するものです。 

上野原市議会 2017-12-08 12月08日-02号

神奈川県におきましては、平成29年7月に第4次神奈川ニホンザル管理計画が作成され、第3次の計画からの内容変更として、計画的な追い上げや個体数調整実施とあり、空気銃による捕獲が許可できるようになったこと、また、これまで大人雌捕獲群れの分裂ができ、さらに群れ増加する可能性があることを懸念し、大人雌捕獲は行ってきませんでしたが、それが可能となり、群れの適正な個体数調整は30頭から60頭を目安としております

山梨市議会 2017-12-01 12月01日-01号

均衡のとれた動植物の生育・生息が保たれることにより、自然と人間社会との共生が図られることとなりますが、偏った動物個体数増加は、自然と人間社会とのバランスを崩しかねないと思われます。 近年、シカイノシシ増加し、人間社会影響を及ぼす以上に、豊かな森林環境保全にも影響を及ぼしているため、鳥獣害対策をさらに強化し、必要な施策を講じます。 

大月市議会 2017-09-20 09月20日-代表質問・一般質問-02号

現在のように野生動物人里までおりてくると、広範囲な生息区域となり、結果として食料となる農作物があることから、個体数増加する要因となっている。これらの状況を改善するためには、林業活性化は必要不可欠との答弁でした。 また、農業生産者仲間と話をしていても、ついにうちのところにもイノシシが出た、鹿が出た、猿が出た。こうなるともうやる気が起きないという話をよく聞きます。

甲斐市議会 2017-06-16 06月16日-02号

現在、捕獲業務につきましては、農作物被害及び人的被害防止のための有害鳥獣駆除捕獲事業及び山梨県特定鳥獣保護管理計画に基づき、個体数調整するための管理捕獲事業実施しておりますが、有害鳥獣駆除捕獲事業管理捕獲事業の手当の支給額算定方法が異なっております。このため、自治体からは統一できないか検討してもらいたい旨、要望があり、現在、検討をしているところでございます。

大月市議会 2017-03-14 03月14日-代表質問・一般質問-02号

現在のように野生動物人里までおりてくると広範囲な生息区域となり、結果として食料となる農作物があることから個体数増加する要因となっていると考えられます。これらの状況を改善するためには、林業活性化は必要不可欠であり、また地域住民による防護対策猟友会等による駆除等をあわせて対応することが必須となります。

甲府市議会 2016-09-01 平成28年9月定例会(第5号) 本文

国民の財産のみならず身体・生命を守るためには、生態系に配慮しながら、有害鳥獣を一定数駆除する必要があると考えられるものの、捕獲後の処理に係る負担駆除が追い付かないなど、様々な課題により、有害鳥獣個体数削減に至っていない状況がある。  有害鳥獣駆除の促進や負担軽減処分後の利活用並びに地域資源への転化など、有害鳥獣対策の推進について、次の事項について強く要望する。

山梨市議会 2016-06-16 06月16日-02号

鹿の食害対策につきましては、県においては標高の高い鳥獣保護区内ニホンジカ個体数調整保護事業に継続して取り組むとともに、本市においても、特定鳥獣適正管理事業に継続して取り組むことで、被害の減少を図ってまいります。 また、水を育む豊かな森と、そこに生息する多様な生物の永続的な保全を図ることは大切なことであり、県と連携して課題解決に努めてまいりたいと考えております。