甲斐市議会 2011-09-16 09月16日-05号
甲斐市の生活保護の実態については7月末現在で被保護世帯271世帯、被保護者数356人に達し、平成22年度行政資料集によりますと、世帯数で85世帯、保護者数で122名増と大幅にふえております。平成23年度当初予算においても生活保護扶助費は前年比の14%増の5億3,000万円にも上っております。生活保護は何らかの事情で生活に困窮し、最低限の生活が営めない人のためであることは言うまでもありません。
甲斐市の生活保護の実態については7月末現在で被保護世帯271世帯、被保護者数356人に達し、平成22年度行政資料集によりますと、世帯数で85世帯、保護者数で122名増と大幅にふえております。平成23年度当初予算においても生活保護扶助費は前年比の14%増の5億3,000万円にも上っております。生活保護は何らかの事情で生活に困窮し、最低限の生活が営めない人のためであることは言うまでもありません。
また、保育料の保護者負担の軽減等を継続して実施するとともに、国の地域活性化・きめ細かな臨時交付金を活用し、公立保育所の施設整備を行い、子供たちの安全の確保に努めてまいりました。 放課後児童クラブ事業につきましては、朝日小学校及び甲運小学校の児童クラブ舎を建設し、待機児童ゼロを継続するとともに、生活の場としての環境整備に努めてまいりました。
ミストシャワーにつきましては、これは答弁にありましたとおり学校施設に設置され、父兄からも、保護者からも喜ばれているのではないかなと思っております。これについての設置の費用についてお伺いします。 また、学校施設に限らず、このミストシャワーにつきましては保育所、また公共施設でも有効的に使えるのではないかと思っていますが、今後の普及の計画についてお伺いいたします。
児童クラブの設置場所の拡大につきましては、本市では保護者の就労機会の拡大を図るとともに、児童に対し生活と遊びの場を与え、児童の健全な育成に資することを目的として7つの小学校区におきまして児童クラブ事業を実施しており、現在待機者もなく推移しております。
それから、2点目としましては、高校への進学や生活面などさまざまな問題を抱えている生徒でございますので、保護者等への相談も対応できるよう、今後は教職員の資格とあわせてカウンセラーの資格も持ち合わせた指導者の確保が必要じゃないかというふうに考えております。 以上です。 ○議長(内藤久歳君) 7番、山本今朝雄君。
第3点は、就学前の特別支援が必要とする子どもたちは、育ち過程で何らかの気になることを示しますが、そのことが保護者あるいは保育者が気づいても、どのような対応してよいのかわからず、不安のまま過ごしてしまうこともあります。また、保護者は支援者の必要性を容易に受容することができず、結果として支援がおくれがちになる場合が少なくない現状もあると言われています。
1、接種率アップのためにも、女性対象者の保護者、それから市民に啓発活動、また市民公開講座等を市として開く考えはありますか。 2、甲斐市としては、今後どのようにこの子宮頸がんワクチンに公費助成をしていきますか。 3、それから、同時期に始めましたヒブワクチン、肺炎球菌ワクチン、この接種状況はどのようになっているでしょうか。
今までに何人かの保護者の方々から要望がありました。当局へも要望があったかと思いますが、今後の対策はどのようにお考えでしょうか。お伺いいたします。 3点目としまして、防犯灯の整備についてお伺いいたします。 これも地域の子供をお持ちの保護者の方々から要望がありました。
菱山保育所は、昭和60年に建築され、地域の子育て支援の拠点として運営されてきましたが、近年子どもたちを取り巻く環境は大きく変化し、保護者が勤務等により昼間家庭にいないため、通勤途中の町なかの保育所に通園させることなどにより、入所者数が減少しております。 現在、菱山地区には0歳から5歳まで33人の子どもがおられます。そのうち1歳から5歳までの14人が入所しています。
また、乳幼児とその保護者向けのお話会や読み聞かせ会、一般向けの朗読鑑賞会をそれぞれ月1回、さらに読書習慣に合わせて、資料展示なども開催してきたところであります。 次に、新図書館のイベント企画につきましては、旧図書館で実施してきたイベント等を引き続き行うとともに、乳幼児向けのイベントや事業については、子育て支援センターと連携しながら、相乗効果のある事業を企画してまいります。
また、計画の策定については、今年度中に保護者や学校長、栄養職員、調理員、建設に関係する課の代表者等による検討委員会を設置し進めていく予定としております。 ○議長(古屋久君) 15番、岡 武男君。
しかしながら、山梨県下の県立高校の耐震化が図られる中、市内に設置されております桂高等学校及び谷村工業高等学校の2校については耐震化工事に着手しないばかりか、具体的な耐震化計画すら示されておらず、在学生並びに今後の入学を希望する生徒及び保護者等から不安視されております。桂高等学校PTAにおいては、県に対し再三にわたり要望書を提出しております。
特に、学校や保育所の給食に使っている食材は大丈夫なのかという声が町民からも、特に保護者の皆さんから上がっています。また、直接口にする水道水への不安もあります。 そこで、次の2点について答弁を求めます。 給食食材の安全について、保護者の皆さんが安心できるように、どのような説明をされているでしょうか。
また、スクールバス運行上の安全確保については、小・中学校と運転手とで確認し、保護者にも通知するとともに、帰りの便については、都合により乗車しない場合は、その都度運転手と連絡をとり合って対応しています。学校や運転手の努力により、これまで大きなトラブルや苦情等もなくスクールバスの運行は行われています。
としてそういうところに停めてきて来るんだけれども、いざ本番というか、そのときに、車を乗り付けられてしまったら、校門の前で、5台も停まれば大渋滞を起こしてしまうというような問題が起こるわけで、そのへんの徹底をしていかなければ、大川小学校の件も、車で迎えに来て、対応をしている間にというような、津波が来てしまったというようなことのようですから、車で迎えに来るということ、引渡し訓練のときに、しっかりとした保護者
富士豊茂小学校の統合については、現在、保護者の皆様と協議中であり、また、地域住民の皆様の理解を得るための作業を進めているところであります。基本的には、地域住民の皆様の合意をいただいた上で統合を進めていくべきであると考えております。 観光面では、平成19年度に富士河口湖町観光立町推進条例が制定されました。
参加した生徒の保護者からも、子どもが積極的になったと、好評でありました。 この事業が、国際性豊かでたくましく生きる子どもたちの育成に、おおいに効果があったと確信を持ったところであります。 続きまして、今定例議会に提案いたします議案の説明を申し上げます。
まず、小中学校の適正配置の推進でありますが、これまで8校の適正配置を行い、来年4月には、下和田小学校と猿橋小学校の適正配置を予定し、現在、保護者並びに地域の皆様を中心に諸準備を進めているところであります。子供たちが、さらに充実した教育環境で学んでいくことができるよう、精いっぱい努力してまいりますので、関係する皆様方のより一層のご理解をお願い申し上げます。
しかし、第3子に限らず、子育て環境全体の充実を図ることで制度の目的が達成できると考えられること、子ども手当の見直しが行われること、また出産後に転入してきた場合は対象外となり支給されないため、保護者から平等に欠けるとの声が出ていることなどを踏まえ、十分な周知を行う中で、明年度から出産時の祝金のみにしたいと考えております。
この相談員は、身体障害者、知的障害者自身や保護者からの相談に応じて、必要な指導、助言を行い、また、その活動内容を通して地域住民の理解を深めるとともに、福祉行政の充実に結びつけていくことが役割とされています。