市川三郷町議会 2023-02-03 03月03日-02号
令和4年度版交通安全白書によりますと、平成29年から令和3年までの小学生の歩行中の死者重傷者数2,522人のうち、登下校中によるものが878人で、34.8%となっております。 現在の中央通りは、朝夕の児童および生徒の通学路として、また高齢者等を中心に歩行者の利用する道路としてあるべき高い安全性を有しております。
令和4年度版交通安全白書によりますと、平成29年から令和3年までの小学生の歩行中の死者重傷者数2,522人のうち、登下校中によるものが878人で、34.8%となっております。 現在の中央通りは、朝夕の児童および生徒の通学路として、また高齢者等を中心に歩行者の利用する道路としてあるべき高い安全性を有しております。
本町の住環境は、歴史ある街並みを残す反面、木造住宅密集地域や狭あいな生活道路など、防災や交通安全面で改善、整備が必要な地域が存在しております。
また、今回は、通常の警備・交通安全対策に加えコロナ対策について、山梨県警察、JR東海、NEXCO中日本、特に感染症対策につきましては山梨県とも協議を重ね、さらに厳しい万全の対策を施しました。後日、袋井、大曲の花火大会関係者から問い合わせを受けるなど新型コロナウイルス感染症対策には高評価をいただいたと確信をしております。また、現在、町内経済や活性化への効果について、検証作業を行っております。
中央通りの交通安全対策としては、一方通行の逆走防止とともに横断歩道の明瞭化も重要です。つきましては、併せての早急な対策への取り組みについて、見解を同います。 ○議長(笠井雄一君) 答弁を求めます。 町長、遠藤浩君。 ◎町長(遠藤浩君) 中央通りの一方通行逆走防止対策についてでございます。 逆走車の存在および危険性につきましては、認識をしてございます。
子どもたちの下校や放課後の交通安全を見守るために、シルバー人材センターに委託してきた事業で、午後2時から5時まで運行されてきました。子どもたちだけでなく、高齢者の安全のためにも大事な事業です。これまで2台のパトカーが巡回していたのが1台になっていました。教育土木常任委員会での委員の質問に対する答弁では、シルバー人材ではなく、役場職員が代わって、各課交替で運行するとの答弁でした。
そのうちの1つが子どもたちの登下校や高齢者の交通安全を見守る青色回転灯搭載パトカーの廃止です。このパトカーはこれまで2台のパトカーが巡回してきましたが、昨年1台になり、今回は廃止する提案です。 2つ目は、子どもたちの登下校を見守るとともに、子どもたちに交通安全をやさしく教育、指導をしてきた専門交通指導員の廃止です。 3つ目は、街灯設置費補助金事業の縮小です。
今後ともステーション職員の交通安全意識を継続して高めていきたいと思います。 以上、説明とさせていただきます。 ご審議のほど、よろしくお願いいたします。 ○議長(笠井雄一君) これより質疑に入ります。 (なし) 質疑を終わります。 お諮りします。 討論を省略し、採決することにご異議ありませんか。 (異議なし。の声) 異議なしと認めます。 お諮りします。
町の取り組みにつきましては、交通安全運動期間中はもちろん、年間を通して高齢運転者への交通事故防止を重点推進項目として注意喚起し、高齢者ドライバーに対して、交通事故防止のための、普及活動を所轄署と共同で実施しております。 また、補助金等につきましては、各自治体での対応にとどまらず、社会全体の問題として位置付けて、今後、町村会を通じて国、県に対して要望を行ってまいりたいと考えております。
特に安全対策が必要な箇所につきましては、教育委員会、防災課、土木整備課、鰍沢警察署、峡南建設事務所道路課、管内6小学校で構成されている通学路安全推進会議の中で、市川三郷町通学路交通安全プログラムを策定し、通学の安全確保に努めております。 また、スクールガードリーダーを配置し、管内小中学校10校において、通学路の安全点検およびパトロールを実施し、通学路の状況について点検・指導を行っております。
例えば、交通安全協会の皆さまも同じような思いをして、雑踏警備にあたっていただいております。そして、職員も、役場の職員に採用されて、家族と一度も神明の花火を見たことがない。すべて駐車場係から、何々係、みんな張り付いて、全員がそうしてくださっています。 ですから、議員ご指摘のように、消防団員のご家族をこうだということだけでは、公平性が保たれないという点もあります。
交通安全協会について、一般財団法人山梨県交通安全協会の主な財源は何か、近年免許取得者、また免許証更新時の交通安全協会の会員入会者が激減し、次回更新が3年から5年になり、会員に対しましての強制力もなく厳しい運営のようです。交通安全協会鰍沢本会、各町各支部、分会は協力費の名目で担当員がお互いにお金を集金しております。本来でありますと不透明な集金であると指摘する方も多くあります。
いろいろ考えますと、例えば交通安全協会の皆さん、町内には本当に労力を惜しまず、奉仕してくださっている方々大勢います。 交通安全協会の皆さまとか、関係する皆さんのご意見や、お力も借りて、町を挙げてという取り組みをしなければ、この問題はなかなか解決しないと思うんです。
1つには交通安全、防災対策の推進が挙げられます。新潟市の女児殺害事件が本年5月7日に発生いたしました。小学校2年生が1人で下校中、連れ去られ殺害された事件であります。 本町では、下校時間、午後3時ごろ防災無線において、町民の皆さんの協力を得る中で下校の監視を行っております。また青パトにて町内安全パトロールを実施し、無事故で継続しておりますが、まだまだ安心できない状況であります。
10款交通安全対策特別交付金から、12款使用料及び手数料につきましては、それぞれの根拠法令に基づき2億1,744万1千円を計上いたしました。 13款国庫支出金は、前年度対比4,933万7千円の増となる6億3,383万5千円とするもので、この主な内容は、土木費の普通建設事業費の増額に伴う社会資本整備総合交付金の増額によるものであります。
確かに交通安全は必要ですが、その安全が確保されることは、それは昔とは違って、ダンプカーが通ったり、大型車が通ったり、老人が事故を起こしたんですね。それが当時の老人クラブの人たちが県に対して一方通行にしてくれという請願にもなっていったわけなんです。 そういうようなことを考えたとき、今、私たちは中心を一方通行解除するということは本当に町にとっては私は大きな課題だろうと考えます。
インター入口に信号機は設置されましたが、このような実情をつぶさに調査していただき、交通安全対策に万全を期してほしいとの住民の声に、応えてほしいと思っております。 2019年度の全線開通までの間は、こうした現状が続くとともに、通行料金が無料区間の開通によって、六郷インターを利用する車両は大幅に増加するものと思われます。
10款交通安全対策特別交付金から、12款使用料及び手数料につきましては、それぞれ根拠法令に基づき2億6,351万1千円を計上いたしました。 13款国庫支出金は、対前年度2億1,626万7千円減額の5億8,449万8千円とするものであります。減額の主な要因は国庫補助金において、道路橋梁費補助金、鳴沢川高田地区内水対策事業補助金、六郷小学校大規模改造補助金の減額によるものであります。
運転免許自主返納制度は、山梨県警察本部が実施している制度であり、鰍沢警察署とともに、春、および秋の全国交通安全運動や、高齢者クラブ等での交通安全教室の機会を捉え、制度の周知を進めております。
10款交通安全対策特別交付金から、12款使用料及び手数料につきましては、それぞれの根拠法令に基づいて2億6,581万7千円を計上いたしました。 13款国庫支出金は、対前年度3,482万円増額の8億76万5千円で、主な要因は国庫補助金および六郷小学校大規模改造補助金の増によるものであります。 14款県支出金は対前年度2,424万1千円減額の4億945万2千円を計上いたしました。
10款1項1目交通安全対策特別交付金は、33万9千円を更正するものであります。 14款2項4目農林水産業費県補助金58万7千円の更正につきましては、特定鳥獣保護管理事業費の額の確定に伴うものであります。 15款1項2目財産収入の利子および配当金に70万4千円を追加するもので、基金等利子の追加であります。