11件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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都留市議会 2019-09-17 09月17日-02号

続きまして、都留市内井戸があると思うんですけれども、防災の観点から、やはり水道ライフラインが止まってしまったとかいうことで、今回の千葉もそうですけれども、飲み水の確保生活水確保、非常に苦労されていると思います。都留市はどれぐらいの井戸が存在しておりますでしょうか。 ○議長(藤江喜美子君) 市民部長。 ◎市民部長志村元康君) お答えいたします。 

都留市議会 2018-03-01 03月01日-01号

本条例は、富士山や本市を取り囲む豊かな山林からもたらされる地下水資源を、市民が将来にわたり享受できるよう、井戸設置者及び市、事業者市民それぞれの役割と責務を明確にするとともに、一定規模以上の揚水設備を有する井戸設置基準を設けるなど、地下水の適正な採取について必要な事項を定め、本市の市民生活において最も重要なライフラインである地下水保全を積極的に図るものであります。 

都留市議会 2013-09-12 09月12日-02号

平成21年度には、湧水を含む水道水源などの調査を行った結果、地下水資源保護保全のためには、渇水期地下水位経年変化の観測が必要であることが確認されたため、平成23年度に東桂地区内の地下水源を利用している3カ所の井戸水位計記録計を設置し、平成24年度から平成26年度までの3カ年の地下水位データを収集中で、今年度より地下水位季節変動経年変化などのデータ分析を行うこととしております。 

都留市議会 2012-06-14 06月14日-02号

調査はもちろん必要なんですけれども、水量だけの問題ではありませんし、先ほど申し上げましたように、ここにもありました里地・里山はまさにそのとおり、山とか里とか里地とか、個人所有地であっても、うっかりしますと危険物が投げ捨てられたりとか、井戸を掘られて1日、今、個人は10立方メートル以上を取られてしまいますと、下流域のほうに影響もありますので、できましたら、これはもう本当にすぐにでもしないと大変なことになると

都留市議会 2009-03-10 03月10日-02号

しかしながら、私たちの豊かな生活を支えている地下水資源の取り扱いについては、山梨県地下水資源保護及び採取適正化に関する要綱に基づき、井戸設置者がその計画を届け出ることにとどまっているのが現状であります。 水資源は、自然環境を構成する重要な要素であり、将来を見据えた保全適正利用を図らなければ、豊かな自然だけでなく、安心・安全で安定した日常生活を保つことも困難なものとなりかねないと考えております。

都留市議会 2008-09-11 09月11日-02号

特に今回の名水選認定箇所は、地表から近い浅井戸のため、既に富士吉田市や都留市内、多くの枯渇箇所や、忍野八海の出口池での原因不明の油による汚染問題から見られるように、決して平成名水選認定を手放しで喜んでいる状況ではないと思います。 ここ10年ほどで、都留市だけでも数カ所の枯渇状況があり、浅井戸のもろさが浮き彫りになっていますが、このような現状を把握していますか。 

都留市議会 2008-06-19 06月19日-02号

そういう危険性を非常に早く察知しておりまして、西桂も数年前までに掘っていた井戸がちょっと危ないという危険がありましたので、今度深く90メートルの井戸を掘って、さらにそういう上流部危険性も感じていますということをおっしゃっていました。富士吉田に関しましては、16カ所の井戸を掘っているということで90メートルから100メートル。

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