甲府市議会 2021-03-01 令和3年3月定例会(第2号) 本文
最初に、新型コロナウイルス感染症の予防接種についてであります。 厚生労働省は本年2月14日にアメリカ合衆国のファイザー社製の新型コロナウイルスワクチンを承認し、国内でのワクチン接種が2月17日から、欧米に2か月遅れで始まっています。甲府市でも2月19日から医療従事者への先行接種を始め、3月下旬以降から65歳以上の高齢者にクーポン券を発送し、4月以降から65歳以上の高齢者に接種を開始するようです。
最初に、新型コロナウイルス感染症の予防接種についてであります。 厚生労働省は本年2月14日にアメリカ合衆国のファイザー社製の新型コロナウイルスワクチンを承認し、国内でのワクチン接種が2月17日から、欧米に2か月遅れで始まっています。甲府市でも2月19日から医療従事者への先行接種を始め、3月下旬以降から65歳以上の高齢者にクーポン券を発送し、4月以降から65歳以上の高齢者に接種を開始するようです。
既に、保健所内に設置したコールセンターにおいて、市民の皆様方からの相談対応に努めているとともに、予防接種管理台帳システムや予約システムの構築にも着手をしており、国の想定スケジュールに沿って65歳以上の高齢者の方への優先接種に向けて、接種券の郵送や接種予約が可能となるよう作業を進めております。
さらに、万が一、ワクチン接種を要因とした健康被害が発生したと国が認めた場合は、治療に要した医療費や障害年金等の給付を受けることができることから、国の予防接種健康被害救済制度の活用について、保健所の窓口に申請していただきたいと考えております。
予防接種事業につきましては、各種定期予防接種の実施と併せ、風疹に関する追加的対策である、男性に対する抗体検査及び定期予防接種、さらに市単独による、女性に対する予防接種費用の補助を令和3年度においても実施いたします。なお、新型コロナウイルスワクチンの接種に関しましては、国・県の動向を見極めながら、市民の皆様の健康と安心のため、スムーズに実施できますよう、最大限努力してまいります。
アプリを通じて、おむつ替え・授乳スペース、公園などの施設検索できる施設マップ、子育て支援情報や申請手続を閲覧できる子育て支援ナビ、保育園などを条件に合わせて検索できる保育施設検索ナビ、登録した子供の生年月日、住所に合わせ、健診、予防接種のお知らせを通知するお知らせ配信機能、こうした妊娠期から就学前までの家庭に情報を提供してはどうでしょうか。 5、母子手帳の電子化の推進を。
また、本市の支援につきましては、これまでに、生活困窮世帯への食料支援や住宅確保の給付に加え、高校3年生までのインフルエンザ予防接種費用の助成などにより、負担軽減に努めております。 ○議長(浅川裕康君) これより渡辺吉基議員の再質問を許します。 渡辺吉基議員。 ◆8番(渡辺吉基君) それでは、再質問をさせていただきます。
現在は、新型コロナウイルス対策の一つとして、高齢者のインフルエンザ予防接種が実質無料にて行われていることなどにより、例年を上回る予防接種が行われております。また、全国で新型コロナウイルスの感染が拡大し、富士東部地域においても感染者が増加している状況にあります。さらに、感染防止対策にも力を注いでおり、医療機関は逼迫した状況にあります。
続いて、今後の事業者支援策についてですが、連日のように諸外国での新型コロナウイルスワクチンの承認及びワクチン接種の開始見込みについての報道がなされており、日本においてもいまだワクチンの実用化には至っていないものの、厚生労働省は2020年度内の接種開始を目指しており、また新型コロナウイルス感染症のワクチンの接種費用を無料とするなどを盛り込んだ改正予防接種法が12月2日に参議院本会議で可決・成立したところでございます
インフルエンザの予防接種の助成事業に関しては、本当に多くのお母さんたちから感謝、感謝、感謝というお声をたくさんいただいております。ありがとうございます。 それに伴って、もう1つ喜びのお声をいただいたのは、小学校6年生から高校1年生の女子の保護者の方へのお知らせということで、子宮頸がんワクチンのお知らせを出していただいたと思います。
まず、今回のインフルエンザの予防接種拡大ですが、若いママから喜びの声を伺っております。大変ありがとうございます。 それでは、一般質問を大きく2点にわたってさせていただきます。 女性の視点を生かした防災対策について。
令和2年9月定例会において、生後6か月から18歳までの子どもと妊婦の方を対象にインフルエンザ予防接種費用の一部を助成していただき、いつもは接種費用がかかるために接種を控えていたが、コロナ禍の中で接種をどうしようか悩んでいた多くの子育て世代の皆様から感謝の声をいただきました。市民の皆様を代表して御礼を申し上げます。ありがとうございました。
これから年末年始にかけ不特定多数の方が集まる機会が増える中、市民の皆様には、換気や3密の回避、ソーシャルディスタンスの確保、マスクの着用を継続するとともに、同時流行に備えインフルエンザの予防接種を積極的に受けていただきますようお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染症との同時流行に備えましたインフルエンザ予防接種費用の助成についてでございます。
衛生費では、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている、または受ける見込みのある妊婦を支援するため、妊婦応援特別給付金支給事業費を252万1,000円、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行を防ぐための予防接種事業費を1,046万6,000円増額補正するものです。
議案第74号につきましては、季節性インフルエンザの流行を控え、新型コロナウイルスとインフルエンザの併発による重症化のリスクを回避し、ひいては医療機関や医療従事者の負担軽減を図るため、生後6か月から18歳以下の子どもの保護者と妊婦に対し、インフルエンザ予防接種費用の一部、1人1回、また生後6か月から13歳未満の子どもにつきましては2回を限度に、1回当たり2,500円を助成する費用と、徴税費に個人及び法人市民税
令和元年度韮崎市青木御座石財産区特別会計歳入歳出決算の認定について 認定第15号 令和元年度韮崎市国民健康保険韮崎市立病院事業会計決算の認定について 認定第16号 令和元年度韮崎市水道事業会計決算の認定について 2.総務産業常任委員会付託事件 議案第81号 小中学校情報機器購入契約の締結について 3.文教厚生常任委員会付託事件 議案第80号 韮崎市予防接種健康被害調査委員会条例
新型コロナウイルス対策につきましては、それぞれ担当課長からお答えをいたしますので、私からは、「インフルエンザの予防接種について」お答えをいたします。 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、インフルエンザの警戒も高まり、ワクチン接種を希望する人が急増すると考えられます。従来、インフルエンザの予防接種は65歳以上の高齢者のみが定期予防接種となっており、それ以外の方は任意接種に位置づけられております。
今定例会にご提案しております主な案件としましては、季節性インフルエンザ発症者を抑制するため、これまで6か月から中学3年生までの季節性インフルエンザ予防接種に対し助成を行っておりましたが、本年度は高校3年生までの拡大事業に96万円余りを、感染拡大防止のため手指消毒液、マスク、衛生用品等の備蓄事業330万円余りを、消防隊員、救急隊員間の感染予防対策として消防署の仮眠室を改修し、個室化を図る消防署仮眠室整備事業
号 令和2年度韮崎市介護保険特別会計補正予算(第1号) 議案第76号 令和2年度韮崎市介護サービス事業特別会計補正予算(第1号) 議案第77号 令和2年度韮崎市国民健康保険韮崎市立病院事業会計補正予算(第1号) 議案第78号 令和2年度韮崎市水道事業会計補正予算(第1号) 議案第79号 令和2年度韮崎市下水道事業会計補正予算(第1号)日程第3 議案第80号 韮崎市予防接種健康被害調査委員会条例日程第
続きまして、インフルエンザ予防接種費用の助成についてお聞きをしたいと思います。 このことについても何度か質問した経緯がありまして、令和元年6月定例会本会議においても質問させていただきました。