甲斐市議会 2004-11-30 11月30日-02号
予算内容では主要事業である玉幡地区拠点公園整備事業、竜王駅周辺整備事業、クラインガルテン事業、南児童館建設事業など、主要施策を中心として環境、福祉、産業、教育などハード面及びソフト面のバランスがとれた予算措置が講じられているものと考えます。 また、新規事業として市章の制定事業、地域防災計画作成費、スマートインター事業などの予算が計上されているところであります。
予算内容では主要事業である玉幡地区拠点公園整備事業、竜王駅周辺整備事業、クラインガルテン事業、南児童館建設事業など、主要施策を中心として環境、福祉、産業、教育などハード面及びソフト面のバランスがとれた予算措置が講じられているものと考えます。 また、新規事業として市章の制定事業、地域防災計画作成費、スマートインター事業などの予算が計上されているところであります。
この不退転の決意が、諸施策の随所にあらわれた予算内容となっております。
この予算内容を他の自治体と見比べたとき、まさってはいても決して劣ることはないと評価いたします。このように柔軟に行政が、また財政が対応できている甲府市の財政能力や行政能力は、他の自治体に悪いなどと言われる内容でありましょうか。私はこれまで、内に向かっては手綱を引き締めることが重要でありますことから、財政運営にも厳しい注文をしてまいりました。
次に、農業担い手確保育成啓発事業内容につきましては、学校周辺の農地を借り受け、学年ごと自主的に作物を選定し、地域の高齢者に作付から収穫までの農作業指導を受け、農業体験を行う事業であり、予算内容は指導者の謝礼、農作業用具、種子、苗、肥料等の購入費、農地の借地料でありますので、ご理解をお願いいたします。 ○議長(平賀武秀君) 石井錦一君の再質問を許します。 石井錦一君。
その予算内容は一般会計では607億8,359万円、対前年度当初予算対比では32億2,706万5,000円、5.04%の減。特別会計では736億1,528万9,000円、対前年度当初予算対比では72億3,054万2,000円、10.89%の増。総額1,343億9,887万9,000円、対前年度当初予算対比では40億347万7,000円の増という12年度予算を発表いたしました。
いみじくも昨年12月議会で谷川義孝議員が指摘したように、ここ数年来、そして今回の予算内容に照らしてもいささかの意欲も手ごたえも感ずることはできません。当局は、今北部山岳地域の振興と活性化を市政の全体像のいずこに位置づけようとしているのか。
財政再建よりも景気回復を最優先にした予算内容になっておりますが、しかしながら、景気の動向はいまだ「厳しい」の一語であります。政府の国際公約となっております経済成長達成率0.6%も、国内総生産の落ち込みで達成困難な状況になってきております。
さらには市街地活性化対策としての予算内容はどうか、お示しを願いたいと存じます。 第二に、定住人口対策についてであります。 市街地活性化対策として、定住人口問題は基本的なものであります。
次に、平成7年度予算内容についてお伺いいたします。 まず、歳入についてであります。歳入総額647億1,500万円余りは、対前年度5.9%の伸び率となっております。また主要な一般財源である市税収入は、対前年度3.1%増の314億5,300万円余りであり、歳入全体に占める割合は、48.6%となっております。
まず、長期総合計画推進にあたって計上してございます3,400万円の予算内容についてのお尋ねでございますけれども、総合計画推進につきましては、21世紀まで、いわば第三次甲府市総合計画の最終年次までの本市を取り巻きます社会経済環境の変化というものは、まさに変革とも言えるほど著しく推移していくものと予想いたしております。